左利きのエレンの見逃し配信動画視聴方法と放送地域!全話ネタバレと感想も

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話題沸騰中のコミックス「左利きのエレン」が実写ドラマ化となりました。
 
 
自らの才能の限界に苦しむ朝倉光一と圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレンが高校時代に運命的に出会い、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に本当の「自分」を発見するまでの青春群像劇です。
 
 
楽しみな実写ドラマ「左利きのエレン」ですが、残念ながら、放送地域はかなり限られており、テレビで映らない地域が多いです。
 
 
この記事では、「左利きのエレン」の見逃し配信動画の無料視聴方法と放送地域と、ネタバレと感想について、お伝えいたします。
 
 

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左利きのエレンとは?

「左利きのエレン」は、かっぴー氏による漫画「左利きのエレン」の実写ドラマ化です。
 
 
「左利きのエレン」の実写ドラマは、神尾楓珠さんと池田エライザさんのダブル主演となります。
 
 
https://youtu.be/AtQRxkglsZM
 
 
主人公の朝倉光一は、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか「何者か」になることを夢見ている。
 
 
一方、山岸エレンは、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、苦悩と孤独を抱えている。
 
 
高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、NYを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになり、凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に本当の「自分」を発見していきます。

左利きのエレンスペシャルのあらすじ

広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、いつか“何者か”になることを夢見て、がむしゃらに働く毎日を過ごしていた。そんな中、予算3億のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司である神谷雄介(石崎ひゅーい)からロゴのデザインという大役を任される。しかし、光一を待っていたのは、思いもよらない展開だったー。
 
 
そんな中、光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す…。

左利きのエレンスペシャルのキャスト

朝倉光一:神尾楓珠
山岸エレン:池田エライザ
神谷雄介:石崎ひゅーい
加藤さゆり:中村ゆりか
三橋由利奈:今泉佑唯
流川俊:吉村界人
朱音優子:田中真琴
園宮千晶:久保田紗友
岸あかり:八木アリサ
佐久間威風:板橋駿谷
柳 一:丸山智己
沢村考:村杉蝉之介
冬月慎太郎:阪田マサノブ
海堂:般若
古谷真治:堀部圭亮

左利きのエレンスペシャルの放送日時

左利きのエレンスペシャルの放送日時は、以下の日程となっています。
 
 
番組名:左利きのエレン
放送日時:10月22日(火曜) 深夜1時28分~
放送局:TBS系列
 
 
TBS系列では、10月22日(火曜) 深夜1時28分から放送ですが、MBS製作のドラマイズム枠のドラマなので、関西エリアと関東エリアでは、放送時間が異なります。
 
 
関西や関東以外で放送されるかも気になります。
 
 
「左利きのエレン」を見れる地域と見れない地域などの放送地域について、まとめました。

左利きのエレンは見れない?放送地域は?

「左利きのエレン」が放送されるのは、TBS系列ということで、各都道府県で放送が見れるのか見れないのか調べてみました。
 
 

都道府県 放送局 放送日時
北海道 見れない
青森県 見れない
岩手県 見れない
宮城県 見れない
秋田県 見れない
山形県 見れない
福島県 見れない
茨城県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
栃木県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
群馬県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
埼玉県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
千葉県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
東京都 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
神奈川県 TBS 10月22日 毎週火曜 深夜1時28分
新潟県 見れない
富山県 見れない
石川県 見れない
福井県 見れない
山梨県 見れない
長野県 見れない
岐阜県 見れない
静岡県 見れない
愛知県 見れない
三重県 見れない
滋賀県 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
京都府 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
大阪府 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
兵庫県 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
奈良県 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
和歌山県 MBS(毎日放送) 10月20日 毎週日曜 深夜0時50分
鳥取県 見れない
島根県 見れない
岡山県 見れない
広島県 見れない
山口県 見れない
徳島県 見れない
香川県 見れない
愛媛県 見れない
高知県 見れない
福岡県 見れない
佐賀県 見れない
長崎県 見れない
熊本県 見れない
大分県 見れない
宮崎県 見れない
鹿児島県 見れない
沖縄県 見れない

 
 
「左利きのエレン」が放送される放送地域は、以上の都道府県となっていますが、一部地域では、放送局の電波が入れば、視聴できる場合もあります。
 
 
関西と関東のみ放送されます。
 
 
もし、放送されない地域で、視聴できなくても安心してください。
 
 
見れない放送地域であっても、見逃し配信動画を利用すれば、「左利きのエレン」を視聴することができます。

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しょうた
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「左利きのエレン」の動画配信開始日は、10月22日から毎週火曜26時から独占配信となります。
 
 
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ステキな金縛り
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トラさん~僕が猫になったワケ~
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九月の恋と出会うまで
君は月夜に光り輝く
昼顔
娼年(しょうねん)
ひるなかの流星
帝一の國
青の帰り道
本能寺ホテル
LDK
愛唄
フォルトゥナの瞳
ういらぶ
十二人の死にたい子どもたち
旅猫リポート
破門 ふたりのヤクビョーガミ
 
【洋画】
アベンジャーズエンドゲーム
スパイダーバース
ハードソルジャー 炎の奪還
マトリックスシリーズ
チャーリーとチョコレート工場

海底47m
ハンターキラー 潜航せよ
ビリーブ 未来への大逆転
アリータバトルエンジェル
シャザム
大脱出
ナショナルトレジャー

ボディハント
チャイルドプレイ
 
【アニメ映画】
ナイトメアービフォアクリスマス
ハルのふえ
ワンピースフィルムゴールド
この世界の片隅に
サマーウォーズ
 
【ドラマ】
なつぞら
おっさんずラブ
名もなき復讐者 ZEGEN
 
 

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第1話のネタバレあらすじ

第1話のネタバレとあらすじと感想
学校の教室で、赤いパーカーのフードを被った女の子が絵を描いています。そして彼女は「へたくそ」と言って中指を突き立てました。
 
 
ふと、目を覚まし、それが夢だったことに気づいた朝倉光一(神尾楓珠)。
 
 
光一は大手広告代理店のデザイナーとして働いている、まだまだ下っ端の青年です。
 
 
昨晩残業をしたまま、オフィスでデスクに突っ伏し寝てしまっていました。
 
 
時間を見ると朝の8時5分。光一は青ざめます。
 
 
今日までにやらなければいけない仕事が全然終わっていなかったのです。
 
 
デザインの修正も完成しておらず、プレゼンの準備もできていません。
 
 
パニックになりながらも逆算してたたき出したリミットはあと55分。とても間に合いません。
 
 
エースの神谷雄介(石崎ひゅーい)が推薦してくれたおかげで3億が動くコンペを任されている光一はどうにかしようと必死になってデザインの修正をします。
 
 
ただのデザイナーである光一の上には、アートディレクター・クリエイティブディレクター・クリエイティブ局局長という役職がおり、
 
 
自分が作ったものを確認してもらわなければならないため、自分の一存では何も決定することができないので少しでも早く作業を行わなければなりませんでした。
 
 
寝てしまったことを激しく後悔する光一。
 
 
大手飲料メーカーの10周年記念ポスターのロゴという大役を任されるチャンスなんて滅多にありません。
 
 
何度も何度もクリエイティブディレクターの神谷にデザインを却下され、ほかの雑務もこなし疲労が溜まっていたため
 
 
昨晩うっかり眠りに落ちてしまったのでした。神谷から進捗確認の電話が。
 
 
作業が終わっていなかったのをお見通しで、半分巻き取ると言ってくれました。
 
 
神谷があっという間に完成させてくれたため、プレゼン開始前には準備が終わりました。
 
 
そのあまりの速さに光一は自分と神谷の差を痛感します。さらに神谷は光一に金を渡し「ジャケットを買ってこい」と言います。
 
 
自分の作ったところは自分でプレゼンしろと指示。そのためにジャケットが必要だったのです。
 
 
その瞬間、また赤いフードの女の子が頭を過ります。
 
 
10万人が夢を見ていたとして残るのは10人程度だという彼女の言葉が胸をかすめながらも光一はジャケットを買いに走ります。
 
 
今はぼろぼろでも、いつか何者かになってやる。その赤いフードの女の子、エレン(池田エライザ)に、心の中で「見てろよ」と呟くのでした。
 
 
プレゼンは無事終了。
 
 
見事にコンペは勝利し、光一は頑張ってよかったと喜びますが、それもつかの間、局長に呼び出され担当を外されてしまいます。
 
 
案件が大きすぎるため、ベテランに替えると言うのです。
 
 
光一は納得できない気持ちを抑えて了承するしかありませんでした。
 
 
自分が考えて自分が作ったのに、それを担当させてもらえないことは光一にとってひどくショックでした。
 
 
業務後、神谷と同僚の三橋(今泉佑唯)の3人で慰労会をしても、光一の気持ちは落ち込んだままです。
 
 
神谷にまた頑張ろうと言われても納得できなかった光一は、途中で帰ってしまいます。1人帰路につく光一に、三橋からメッセージが届きました。
 
 
実は神谷は局長に光一がこのまま担当をできるように頼み込んでいたらしいのです。
 
 
それを知った光一は、自分のことばっかりになっていたことに気が付きます。
 
 
自分のかっこ悪さを自覚した光一はまたエレンのことを思い出します。
 
 
美術館の外壁にスプレー缶で大きな絵を描いていたエレン。美術館に飾られている作品に対しへたくそだと怒りを露わにした彼女は確かに天才でした。
 
 
その天才と出会ったという事実が、光一を突き動かしていたのです。
 
 
神谷に謝罪の電話をし、また頑張る決意をする光一なのでした。
 
 
そしてそのころエレンは、ニューヨークで画家として絵を描いていました。
 
 
しかし気分が乗らないようで…

第1話の感想

「天才になれなかったすべての人たちへ」というテーマがあるらしいのですがなんだかグサグサきますよね。
 
 
凡人だからでしょうか…はい、それ私です、と名乗り出たいくらいです。
 
 
とかく頑張っても頑張っても報われないことって多いじゃないですか。
 
 
普通の人生を天才と同等に切り開くって難しいですよね。それでもキラキラ輝く何者かになりたいというその思いにひきつけられます。
 
 
そんな葛藤をうまく演じてらっしゃる神尾楓珠さん。
 
 
イケメンですし今大人気の俳優さんですよね!
 
 
CMにも引っ張りだこの池田エライザさんのシーンがまだ少ないので、これからが楽しみです。
 
 
時折一瞬だけ出てくる2人のケンカシーンが気になります。ちなみに池田エライザさんは本当に左利きだそうですよ!
 
 
2話も楽しみですね!!
 
 

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第2話のネタバレあらすじ

第2話のネタバレとあらすじと感想
プロジェクトから外された光一(神尾楓珠)は、仕事のモチベーションが下がっていました。
 
 
そんな噂を聞きつけて営業をしている同期の優子(田中真琴)は光一好みのアート雑誌を差し入れてくれました。
 
 
開いてみるとそこにはエレンの姿がありました。
 
 
現在エレンの描いた絵は高値で取引されていますが、出回っているのはどれも3年以上前のもの。エレンは新作を出せずにいました。
 
 
取材にもまともに受け答えせず、不愛想さは高校生のころと変わらないままです。
 
 
エレンは幼少期、ご飯も食べずに14時間ぶっ通しでお絵かきをするような少女でした。
 
 
父親は売れない画家でしたが、エレンの才能には気が付いていました。
 
 
普通「手」は食事や勉強、または好きな人の手を握ったりするためにありますが、たまに絵を描くためだけにその手がある人がいると言います。
 
 
「パパの手はそうじゃなかったんだ」と言ってエレンの父は泣いていました。
 
 
そしてある日エレンの父は車に飛び込んで自殺。
 
 
そのことがきっかけで、エレンは前にも後ろにも進めなくなってしまったのです。
 
 
美術館に出展されている現代アートすらへたくそで、エレンは自分の父はもっと本気だったのにと怒り、黒いスプレー缶で落書きをしたのでした。
 
 
光一は美術館の落書きの犯人を探していましたが、あまりの衝撃にその人物が左利きということ以外覚えていませんでした。
 
 
光一は同級生のさゆり(中村ゆりか)が誘ってきた馬車道美術学院のアトリエに行けば犯人にもう一度会えるかもと思い見学へ行きます。
 
 
そこにエレンはいたものの、顔を見ても思い出せませんでした。
 
 
帰り道、学校の壁に落書きしておびき寄せると宣言する光一。そんな光一にさゆりは「光一と一緒の道へ進みたい」と言います。
 
 
しかし一緒の道なんて簡単に言うな、俺はこの道に命を懸けてると言って突き放されてしまいます。
 
 
偶然それをエレンは聞いていました。
 
 
深夜、学校の壁に絵を描く光一。さゆりも一緒に来ていました。
 
 
いくら本気でも報われなければ自分も周りも不幸になる。光一がそんなにすごい絵を描けるのならば、絵を忘れさせてほしい。
 
 
絵に恋すると書いて絵恋。名前にすら呪われたエレンは学校に向かいました。
 
 
しかしそこで見たのはごく平凡でありきたりな絵。
 
 
エレンは光一にへたくそと言い放ち殴りかかります。更に一人遊びに巻き込むなと言いますが、光一は遊びではなく本気だと答えます。
 
 
エレンは才能のない奴が努力しても無駄だと言い切りますが光一はやってみなければわからないと主張。
 
 
自分は何かになると言います。そうでなきゃ退屈で生きていけないと考える光一は「俺は俺が諦めるまで諦めない」と叫びました。
 
 
そんな昔のことを思い出した光一は、神谷(石崎ひゅーい)から回された雑用にも急にやる気がわいてきました。
 
 
以前先輩に、できるやつは4タイプいると言われたことがあります。
 
 
自分を冷静に分析して成長するリアリスト。
 
 
自分はできると信じて疑わないナルシスト。
 
 
自分の判断に周りを従わせるサディスト。
 
 
そしもうそうとしかいきられないアーティスト。
 
 
自分はどれにも当てはまらなくても、エレンと同じアーティストの可能性が限りなく低くても、
 
 
「俺は俺が諦めるまで諦めない」という気持ちを思い出したのです。
 
 
三橋(今泉佑唯)に青春ですかとからかわれながらも、彼女に手伝いもあり無事翌日には資料を提出。
 
 
営業を含めた会議に参加することになります。
 
 
一方エレンは全く新作を描かずその理由も語らないため、ニューヨークで記者に質問攻めにされていました。
 
 
ただ唯一、あなたを奮い立たせるライバルはいないのかという質問にだけ反応。
 
 
エレンは「よこはま」とだけ答えるのでした。

第2話の感想

エレンの悲しい過去が明かされましたね。
 
 
エレンという名前からしてハーフ設定なのかな(池田エライザさんもフィリピンと日本のハーフだし)と思っていましたが「絵恋」という漢字だったんですね。
 
 
あの絵が好きなお父さんがつけそうな名前ですね。
 
 
エレンの気持ちもわかるのですが、光一の平凡さも何かになりたいという想いもほんとに共感できます。
 
 
あの4タイプからなれるとしたら、自分を冷静に分析して成長するリアリストなんじゃないかな、なんて思いますがどうなんでしょう。
 
 
エレンはニューヨークにいる現在も光一のことを忘れていないのですね。
すっかり絵が描けなくなっているのか描かなくなっているのか今のところわかりませんね。
 
 
エレンはエレンで光一のことを認めているようですが、2人になにがあったのでしょうか。
 
 
大人になっても奮い立たせてくれる存在になるまでのお話が、3話以降描かれていくのでしょう。
次回も楽しみですね!!
 
 

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第3話のネタバレあらすじ

第3話のネタバレとあらすじと感想
一人前のクリエーターとして認められるためには営業に認めてもらわなければならない。

下っ端の自分がするべきことを光一(神尾楓珠)は理解した上で、出社してすぐ営業との会議に参加します。

会議室に入ると上司の神谷(石崎ひゅーい)が「この案件はやばい」と耳打ちしてきました。

時間に入ってきた光一と三橋(今泉佑唯)に若い営業の男・流川(吉村界人)が「遅い」と怒ります。
どうもクリエイティブ担当を目の敵にしているようです。

会議の参加者はクリエイティブからは神谷、三橋、光一の3人。
営業はベテラン中年と流川、アシスタントの女性の3人です。
新商品の辛いスナック菓子の概要の説明を聞くと、ターゲットは若年層。

CMを作るとなればティーンを意識したPOPなイメージかと思いきや、営業は演歌歌手を起用したいと言います。
中年の営業曰くクライアントの宣伝部長がその演歌歌手を使いたがっているのだそうです。

神谷はお偉いさんがよしとしていても、プレゼンを聞く担当者が気に入らなければ負けてしまう、と指摘。

しかし営業は、そこはクリエイティブの腕の見せ所だと言って丸投げです。

つまりうまくいけば営業の手柄。失敗すればクリエイティブの責任、というなんともアンフェアな仕事なのでした。

この内容にも流川は納得いっていない様子です。
お偉いさん同士で話が進められてしまい、担当である流川は置いてけぼりになってしまっているのです。

その頃エレン(池田エライザ)は相変わらずニューヨークで何も描かない日々を送っていました。
さゆり(中村ゆりか)に花を買ってきてほしいと頼み、光一と過ごした高校時代を思い返します。

光一はアトリエでいつも自信満々に絵を描いていました。
自分にも才能のひとかけらくらいあると思っているのです。

凡才で、さしてうまくない絵を楽しそうに描き夢見る光一に、いつもエレンは苛ついていました。
それは努力しても報われずに亡くなってしまった自分の父親と同じ道を辿ろうとしているように見えたからです。

その日描いてた絵も上手くなく、エレンはキャンバスを蹴り倒し、いくつになっても頑張れば夢は叶うと思っている光一に苛立ちをぶつけます。

光一がいくら頑張ろうと、才能のない人間のその努力をエレンは信じることができないのです。

まだ暗い早朝、光一は作品のインスピレーションを得るために朝焼けを見にいきました。

さゆりも一緒です。時間はまだ午前4時30分。なぜこの時間なのか尋ねられた光一は、朝に生まれたからだと答えます。

ちょうど朝日が眩しかったため、父親が光一と名付けたのです。
そのため光一は始まりを照らす明かりが好きだと語りました。

同じ時エレンはふらふらと街を彷徨い、父親の亡くなった路までたどり着きました。

そのとき朝日を見入って立ち止まっているた光一をたまたま見つけました。
その時、エレンには光一と父親の姿が重なって見えました。

明くる日、アトリエにて光一は朝日にインスパイアされた作品だと言ってまた絵を描き上げました。

先生は全然上手くならないと言って笑います。
エレンも「へたくそ」と言い放ちます。

それに対し光一は素直にどこがダメなのか尋ねます。
エレンは「たてるのが早すぎる」とヒントを与えました。

その意味がわからなかった光一。
さゆりとの会話の中でそれが鉛筆のことだと気が付きます。

デッサンはまず鉛筆を寝かせて全体像を描き、その後鉛筆を立てて細かい線を描きます。
光一は全体像のデッサンが甘く、細かいところに手を付けるのが早すぎたのだと気が付きました。

 

そんな姿を見て先生は光一とエレンは真逆だと言います。
光一に才能はありませんが、その代わり努力することができます。
考え、悩み、学ぶことは、天才になれなかった者の唯一の武器なのです。

0時過ぎ、エレンに着信が。相手は先生です。
光一の描きあがった絵を今から見に来いと言います。
光一曰く「最高傑作」なのだそうです。

一度は行かないと言ったエレンですが、やはり気になって深夜街を駆け抜けます。

アトリエに置きっぱなしになっていたその絵は、確かに以前のものより格段によくなっていました。

そしてそのキャンバスには「描けよ!」と書いた付箋が貼られていました。

エレンはその文字に背中を押され、キャンバスに向かいます。
そして朝になるまで無我夢中で描き続けました。

 

どんなに才能のない人間が上達しても違う、その先がある。
本気出せ、光一。本気を出し尽くしてから諦めろ。

凡才のお前が、平凡な人生にどう抗って生きるか見せてみろ。

エレンはその時の気持ちを思い出し、筆をとりました。
光一は演歌歌手の起用の希望を無視し、ただ面白いものを追求します。

エレンは新しい作品を生み出すことができるのか。
光一はこのCM案件をどう乗り越えるのか。

左ききのエレン4話に続きます。

第3話の感想

光一と父親が重なってイライラしてしまうエレン。
思春期特有の反発するような感情なのかと思いきや、大人になった今でもエレンを突き動かす原動力になっているのですね。

どんな天才より光一を意識しているのは、自分の父親の人生が正しかったと証明してほしいのではないかなと思います。

次回、光一と流川のバトルが勃発しそうな気配ですが…続きがきになりますね!
 
 

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第4話のネタバレあらすじ

第4話のネタバレとあらすじと感想
営業が指示してきた演歌歌手の起用を無視した案を、流川(吉村界人)に説明しようとする光一(神尾楓珠)。
そんな光一を流川は青臭いことばかり言うなと窘めます。

「本物のアーティストでもないくせに」

その言葉にエレン(池田エライザ)の顔が浮かびました。
光一は「アーティストにはなれなかった」と正直に言いますが、だったらサラリーマンをやれと一蹴されてしまうのでした。

流川はクリエイティブを憎んでいると言ってもいいほど嫌っています。
それはかつて自分が挫折した夢が関係していました。

数年前流川は営業をやりながらコピーライターを目指していました。
みんなが帰った後も必死で勉強しましたが、試験に合格することができず、今は営業一本で仕事をしているのです。

営業に専念するようになり、流川は神谷(石崎ひゅーい)と仕事をする機会がありました。
神谷はぎりぎりのところを攻めた企画を作り、流川はその舵をとりました。

コピーを書かなくても、営業の仕事でも何かを伝えることはできるのかもしれない。

流川は奮起しました。そうして完成したCMは、なんとカンヌで賞まで獲りました。
神谷がそのことを電話で伝えると、流川は「おめでとうございます!」と言いました。

しかし神谷は「おめでとうじゃなくてやったなと言え」と笑います。

流川が通した企画なんだから、と言ってくれたのです。
流川はそれがとても嬉しくて、泣きながら礼を言いました。

その後、合コンなどでこのCMのことを自慢げに話していた流川は同僚に僻まれ、
「営業なんて何もしてない」「100%神谷さんのおかげ」と陰口を言われるように。

傷ついた流川はそれからクリエイティブを目の敵にするようになったのです。

営業の女の子からそのことを教えられた光一は、同情なんかしないと言います。
光一も何度も何度もエレンにへたくそ、才能がないと罵られ折れそうになりながらも一生懸命やってきたのです。

「流川さんがビビる企画を出してやる」とやる気になります。
光一は、流川は自分と同じだと思いました。

正確には、「エレンと出会えなかった自分」だと感じたのです。

一方ニューヨークのエレンは、集中してキャンバスに向かっていました。
さゆり(中村ゆりか)が展覧会に誘ってみますが見向きもしません。

高校を卒業するとき、アトリエの学長から言われたことがあります。
「悩み、もがけ。人生が始まる日まで」

うたた寝してしまっていた光一はその時の夢を見ました。
目覚めるとそこは自分のデスクで、どんどん仕事が降ってきます。
そして思います。
あれから10年、自分の人生、全然始まってない。

ギガからチップスのチームで一緒に働く三橋(今泉佑唯)と休憩する光一。
三橋は光一に、完璧を求めすぎてかっこつけちゃうタイプだと指摘します。

三橋の場合は、まずアイデアをとっちらかして、そこから企画を荒組しまくる。
光一は一発でいいものを作り上げようとする。
これじゃなきゃダメだと決めつけるのが早すぎるのではないかと言うのです。

光一はかつてエレンに細部を描き始めるのが早すぎると言われたことを思い出しました。

妙に納得した光一は、ターゲットのティーンは何をイメージしているか三橋の意見を求めます。

三橋は自分の学生時代のころをイメージし、あたかも世界は自分を中心に回っていると思い込んでいたと話します。

それもだんだん違うと思い始め、追いかけてくる現実に捕まりそうになるのだと言います。

光一はデスクに向かい、様々な案を出していきます。

エレンはというとさゆりと喧嘩。
頼んだお菓子の味が違っただけでこれじゃ描けないと怒ります。
上手くいかないエレンに、1人で閉じこもってるだけじゃだめなのだと諭しても、エレンは激昂するだけでした。

会議の日。
光一はA方向、演歌歌手アラカワサトコ起用案を28案
B方向、起用しないティーン向け案30案
そしてC方向、AとBの折衷案を用意してきました。

流川はそんなにプレゼンする時間はないと主張しますが、神谷にそれがお前の仕事だと言われ
担当営業としてどれが通るか見極めることに。

会議後、流川は光一になぜC方向まで出したのか問います。
光一は、やはり自分のやりたいことだけやるのではだめだと思ったからと答えます。

クリエイターであると同時にサラリーマンなのでと言う光一に触発され、流川も真剣にどの案にするか検討しました。

結果CMは無事完成し評価も良いものができましたが、光一は自分の案はあまり使われていなかったことにへこみます。

そんな光一に神谷は自分のことばっかり考えてそんなにスターになりたいかと問います。
スターを照らす側の人生もあると助言するのでした。

一方エレンのところには高身長の女性あかり(八木アリサ)がやってきて、描かせてあげると言い出して…

第4話の感想

3話の最後でちょっと嫌な奴感をだしてた流川の過去が明らかになりました。

仕事に対する姿勢がかっこよかったです!
それにしても、あれだけ努力できるっていうのも、1つの才能だと思うのですが…

光一が輝く日は来るのか!?
5話も見逃せないですね!!
 
 

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第5話のネタバレあらすじ

第5話のネタバレとあらすじと感想
雨の降る夜。神谷(石崎ひゅーい)と光一(神尾楓珠)はタクシーで帰っていました。
 
 
 
神谷のチームに入って約1年。仕事は楽しいかと尋ねる神谷に
 
光一はぎこちなく楽しいと答えました。
 
 
 
そんな光一に神谷は無理すんなと言って笑いました。
 
光一はつらいこともあると訂正しました。
 
2人は当時のことを思い出します。
 
 
 
光一が入社してすぐの仕事はとても大きな仕事でした。
 
当時新人賞を獲った神谷は、突然局長たちに呼び出されました。
 
 
 
プロモーション局長、マーケティング局長、営業局長、メディア局長がそろい踏み。
 
なんの騒ぎかと思えば、3億円規模の大手飲料メーカー「サニートライ」の競合コンペ参加依頼が来たというのです。
 
 
 
それも新人賞を獲った神谷指名。局長は対策チームを発足し、神谷チームを一時解体すると言い出しました。
 
サニートライはこのコンペで専属代理店を決めようとしており、今回のコンペは広告代理店の勢力図が塗り替わるような重大なコンペなのです。
 
 
 
しかし神谷は今のチームでやりたいと食い下がります。
 
230億につながる可能性のあるコンペを失敗に終わらせるわけにはいかない局長たちは、万全を期すためそれを突っぱねます。
 
 
 
他の社員たちにも神谷チームの実力を低く見積もられ、神谷は馬鹿にされることに悔しさを覚えるのでした。
 
 
 
現在のエレン(池田エライザ)のところにも、大学時代の頃知り合った懐かしい顔が。
 
モデルの岸あかり(八木アリサ)です。
 
エレンのアトリエに急に押し掛けてきたあかりは、描けなくなったエレンに対し「描かせてあげようか」と言い服を脱ぎました。
 
そんなあかりにエレンが服を投げると、あかりはその服のチョイスに喜びます。
 
私のことを理解できるのはエレンだけだと言うのです。
 
 
 
大学時代、最初に声をかけたのはあかりでした。
 
エレンの才能に興味を持ち話しかけたのです。しかしエレンはたいしてあかりに興味がなく、
 
あかりはその美貌から他人に無視などされたことがなかったのでその反応を新鮮に思いました。
 
自分と同じ「才能しかないクズ」
 
自分の撮影があると言ってチラシを渡します。
 
エレンがそのチラシに目をやると、そこには学生代表として光一の顔写真が掲載されていました。
 
 
 
撮影の日。あかりは光一に、自分は服を着て歩くことしかできないが、それの世界一になると宣言しました。
 
光一は何になりたいのか問われても、何も返す言葉がありません。
 
なんでもできちゃう人ってかわいそう。使えないことをかき集めて、ガラクタを数えて安心しようとしている。
 
そんな光一の自信のなさを、見透かされてしまったのです。
 
同情し光一にキスをするあかり。そのまままだ他のモデルが撮影しているところに乱入してしまいます。
 
モデルたちは激怒し帰ってしまいました。
 
 
 
そこにエレンがやってきました。
 
描けと言ったくせにくだらないことをしている光一に文句を言いに来たのです。
 
 
 
そんなエレンの目にあかりの姿が映りました。
 
自信に満ち溢れた美しい彼女にくぎ付けになります。
 
そして「お前を描かせろ」と言いました。
 
 
 
その帰り、さゆり(中村ゆりか)と待ち合わせた光一は落ち込んでいました。
 
さゆりと光一は恋人になっていました。
 
頑張ったねと励ますさゆりに、光一はクリエイターには頑張った賞なんかないとふてくされます。
 
さゆりは自分たちに合った地に足のついた生活の中で光一を支えていくのが夢だと話しますが
 
光一は普通の人生じゃやだと答えたのでした。
 
 
 
あかりに食事に誘われた光一。
 
あかりは寿司のネタだけ食べてシャリは光一に押し付けます。
 
人生においても、おいしいところだけ食べてまずいところは捨てちゃいたいと言います。
 
あかりは光一を誘いますが、光一は彼女がいると断ります。
 
あかりにクソみたいに普通だと吐き捨てられた光一は、自棄になったのか
 
あかりと関係を持ってしまいます。
 
「27歳になったら死ぬ」とあかりは言います。
 
メンタルもフィジカルも最高の状態、ピークの瞬間に光のように消える。
 
緩やかに減速していく人生に耐えられないのだそうです。
 
光一はいつか始まる人生を夢見て、27なんかで死ねないと言います。
 
そんないっちょまえな光一を、あかりはかわいく思いました。
 
 
 
光一はなぜ自分と寝たのか問います。
 
自分たちは一生対等にはなれない。
 
男が女に才能で勝てないのならセックスしかない。
 
そんな心無い回答が帰ってきたのでした。
 
 
 
エレンに絵を描いてもらっている最中。
 
「何か変わった、男が原因か」と言われたあかりは、光一の名前をだします。
 
エレンは男に承認されて満足するならやめちまえと吐き捨て、描くのをやめてしまいました。
 
 
 
その頃のことをあかりは嫉妬したんだろうと話します。
 
そして今現在筆の進まないエレンに、才能を失ったらただのクズだと言い放つのでした。
 
タクシーはまだ夜道を走ります。
 
広告の仕事の面白さは、スター側の人間と対等になれることだと神谷は言います。
 
突き抜けた才能に認められたら、チームになれる。
 
入社当時のサニートライの案件は、結局は神谷の熱意に負け、局長が折れ
 
「新しい時代をつくれ」と任せてもらえました。
 
その頃のことを思い出すとシビれたあの気持ちを思い出します。
 
だからこの仕事は辞められないと神谷は笑いました。
 
天才にはなれなかった。だが天才と対等な関係になり最高の作品を作ることはできる。
 
「天才と同じ景色が見れる」その言葉に、光一の心は大きくうねりました。

第5話の感想

光一はめちゃくちゃ頑固なようで、結構人の言葉に右往左往。
 
 
一喜一憂しますよね…
 
 
そんなんで「何者」かになれるのか!?
 
 
しかしながら凡人の立場からすれば気持ちもわかるわけで…
 
 
次回6話も楽しみに観たいと思います!
 
 

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第6話のネタバレあらすじ

第6話のネタバレとあらすじと感想

天才と対等の関係

ある日、突然ニューヨークのエレンのアトリエに、天才スーパーモデルで同じ美大出身の岸あかりが現れた。

エレンが描いた絵を見て「下手くそ。才能を失くしたエレンなんて、ただのクズだよ」と言い残して去っていく。

神谷は、光一に言う。「俺達は天才になれなかった。ただ、天才と対等の関係になって、最高の作品を作ることはできる。天才と同じ景色が見れるんだよ」と。

また神谷は続けて「そこに行くには相当な苦労が必要だけどな。お前、この前ぶっ倒れてたもんな」と以前に、サニートライの案件を担当したとき、光一は貧血で倒れてしまったことを思い返しながら、言うのだった。

そのときは、光一は3日家に帰ってなかった。しかし、光一は案件を降りることはなかった。光一は神谷に最後までやらせてくださいと直訴したのだ。

エレンは、アトリエに突然あかりがきたことは、さゆりのしたことだとわかっていた。いつまでも絵を描かないエレンに対して、刺激を与えたかったのである。

元々さゆりのほうからエレンのマネージャーを買って出たのが始まりだった。

大学時代、光一と付き合っていたさゆりは、あかりが原因で光一と別れた。そのあかりは、光一と寝たことで、エレンが絵を描く対象ではなくなった。

クソみたいな日に

さゆりは「自分ができることはわかるのに、やりたいことがわからない。空気読んで、生きてたら空気みたいになっちゃった」とエレンに打ち明ける。

さらに「あんたなんて大っ嫌い。光一も嫌い。あかりって女も嫌い。でも本当は自分が一番嫌い。こんな自分要らない」と言う。

これに対しエレンは「私は絵を描いて生きていきたい。けど、それ以外何をどうしたらいいかわからない」と悩みを明かす。

さゆりは「戦略がたてられて、アートに詳しいひとを探せばいいんじゃない?マネージャーとして」と素直に応える。

するとエレンは「だったら、くれよ。要らないんだろ?お前の人生」と言うのだった。

光一が入社したてのころ、神谷の先輩・沢村にこう言われたことがあった。

沢村曰く「若さは最後の切り札。いずれなくなるカードをあてにするな」と。

それに対して神谷は、そんな沢村の考え方に異を唱える。神谷は、仕事に打ち込み過ぎて妻や子供に逃げられた、周りにビビられて「サド村」と言われていた頃の全盛期の沢村が好きだった。

さらに、神谷は沢村に「あまい夢より、シビれる現実のために、大人になることよりも、クリエイターになることにしたんですよ。光一だってそうです。あいつはいま変わりたがってる。そんなやつを前に俺は優しくなんかなれないすよ」と言って反論する。

そして、神谷は光一に「クソみたいな日にいいもん作るのがプロだ」と言うのだった。

下手くそ

さゆりは、あてもなくニューヨークにエレンと来たときのことを思い返していた。

「いずれ日本を拠点にするにしたって、まずは海外。マネージャーの私に任せて」とは言ったものの、エレンとの関係もギクシャクし、さゆりは限界を感じはじめていた。

アトリエを飛び出し、ニューヨークの路地をひとり歩くエレン。

3億のプレゼン。サニートライの案件は、光一の若さで勝ったという神谷。

その神谷に非情な宣告が下される。目黒広告社・クリエイティブ局局長である古谷から「サニートライ社は特別編成チームをもって全社総力をもってあたるべし」という社長からの指示があったらしい。

実質上の神谷チームの解体である。神谷は光一にこう語るのだった。

「誰がつくったかなんて、誰にも知られなくていい。その作品自体はきっと誰かに届いてる」と。

ふと、エレンは書店で一冊の広告雑誌を手に取る。そして、光一のサニートライの広告を発見。エレンは「下手くそ」と微笑みながらも、上を向いて歩きだしていた。

第6話の感想

天才は天才なりに、凡才は凡才なりに、厳しい現実に押しつぶされそうな若者二人の物語。

自分なりに言うと、このような感じではないだろうか。

そして、広告代理店のデザイナーというのは、クリエイターであると同時にサラリーマンでもある。

だが、このドラマで描かれている光一の待遇は、あまりにも成果主義である。

働き方改革どころではない。完全なブラック企業と言われてもおかしくない。

ただ、妙にリアルさを感じるのは、このドラマはあくまでフィクションであっても、過労死やパワハラなどはノンフィクションで存在するということだと思う。

命を削ってギリギリのところで、神谷の言う「シビレル現実」でしか生きがいなどを感じることができない人もいるだろう。

それは、やはり傍から見れば、スゴイと思うし、誰にでもデキることではない。

死んでしまっては元も子もないと言うのは簡単で、やはりその生命をかけたものをどこか、われわれ凡人や消費者も求めているのだと思う。

極論ではあるかもしれないが、いわゆるクリエイティブな仕事をするには、このドラマにあるような過酷な労働環境は、必要悪ではないだろうかと思う。
 
 

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第7話のネタバレあらすじ

第7話のネタバレとあらすじと感想

不夜城の兵隊

光一は、神谷の退職により、柳チームに配置転換を余儀なくされた。柳からは無茶苦茶な量の業務を押し付けられ、締切なども絶対無理なスケジュールを組まされる。

柳は、それを期待の現れだというのだ。昼も夜もなく、デスクにいる柳チームの光一たちをいつしか人は「不夜城の兵隊」と呼ぶのだった。

そのころ、エレンはひとりアトリエでさゆりの帰りを待つしかなかった。

かつて、山下は、柳の先輩だった。山下が忌引の間に、その桁外れの能力で仕事を奪い取り、上下関係までの逆転させたのだ。

柳は「俺は人間やない。デザイナーや」とその時山下に宣言したという。

光一は、再三にわたるダメ出しを柳に食らって、イビリたいだけじゃないのかと勘繰るが、柳が指摘した通りにやり直した山下の作品は、格段に良くなっていた。

「なんであんな奴が正しいんだ」とやり場のない怒りとやるせなさに光一は押しつぶされそうだった。

元気のない光一に、かつて同じチームにいた三橋が声をかける。

三橋は「結果だして、抜け出せばいいじゃないすか。あんなところ」と言って光一を励ますのだった。

エレンは、アトリエに戻ったさゆりの異変をすぐに感じ取っていた。さゆりは、プロポーズされたいた。ずっとこれまで、プロポーズした男性は、さゆりを待ってくれていたらしい。

そして、エレンはさゆりにこう告げる。「返すよ(お前の人生を)」と。

チームのため

数カ月後、光一は、局長に直談判していた。柳の元を離れたいというのだ。そんなときにも、柳から連絡が入る。山下と連絡がつかないので、代わりに光一が大急ぎでやれと言ってきた。

デスクに戻った光一は、山下が電話をしている姿を発見する。山下に事情を聞いたところ、山下の妊娠中の妻が、予定日より早く陣痛がきてしまい、病院に行かなければならないらしい。

山下は関係ないと言ったが、光一は神谷から教わった「チーム」という言葉を思い出す。

光一は、山下を手伝い、当面の案件をクライアントに納品し、早退する山下を社から送り出す。

そのとき、光一のスマホが鳴る。今山下の納品したデザインにクライアントが修正依頼を
言い出したらしい。それも、大幅な修正で、修正というレベルを越えている。

光一は、営業に説明し、修正を断ってしまう。

そこへ柳がやってきて、修正できなかったことで契約が打ち切りになる、いま営業が頭を下げに行ってるから、大至急修正に取りかかれという。

柳は言う、「デザイナーは決める権利はない、お上が気に入らないもの出しても埒が明かない、打ち切られたらすべてが終わる、なにがチームや、仲良しサークルじゃない、金もらって働いているんだ、この仕事を舐めるな!」と。

光一は、あまりの正論と、他チームの面前で胸ぐら掴まれて、デスクの間に倒されて、茫然自失。柳の言われるがままに修正にとりかかる。

さらに追い打ちをかけるように、柳は担当の山下を呼び戻せと光一に命令する。

命令に従うしかない光一は山下に電話口で「いいから早く戻れっつってんだよ!」と怒鳴ってしまう。

柳ジュニア

1年半後。光一は、社内でこう言われていた。まるで柳のようだ、「柳ジュニア」だと。

光一は「大切なのは雑音を排除すること。チームなんていらない。一人でやるのが最も建設的だ」と言って憚らない。

久しぶりに再会した神谷に対しても「照らす側の人生なんてゴメンだ。俺は照らされる側になる。いまは全部上手くいってる。あんたから離れたおかげで。邪魔しないでくださいよ」と光一は言う。

さらには、光一は「俺は神谷さんに勝ちたい」と神谷に宣戦布告をする。それに対して、神谷は「やってみろよ」と受けて立つ姿勢を見せる。

一方、エレンはと言うとニューヨークを離れ、ひとり光一と出会った横浜の路地を歩いていた。

第7話の感想

神谷の言うチームを否定する立場の柳。柳は、その圧倒的な才能のため、部下は従うしかない。

どんなに理不尽でも柳は、正義になってしまう。結果を出さないと認められない、悪なのだ。今回光一は、この柳の圧倒的な正義に飲み込まれてしまう。

一般的には、パワハラになると思う。だが、そこに被害者の意思は考慮されない。

一旦、飲み込まれてしまうと、マインドコントロールのように抜け出すのには苦労するだろう。

光一は、果たして柳の呪縛から抜け出せるのだろうか。この鍵となるのが、エレンの存在ではないだろうか。

エレンが直接ではないかも知れないが、光一に影響を与えるような絵を描いてしまうのではないかと思う。

その絵の魅力は、柳をも凌駕するほどのもので、それによって光一が元の心を取り戻すといった展開ではないかと現時点では予想している。

それにしても、柳のパワハラはリアルが過ぎて、生々しくて、憎らしい。

また、その柳に屈服し、ひれ伏したところの光一の表情というか、所作やしぐさがこれまた真に迫るものがあったと思う。

これからの展開に期待を持たせてくれる、実に素晴らしい演技、演出だった。

 
 

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第8話のネタバレあらすじ

第8話のネタバレとあらすじと感想

物語の主人公

光一の仕事のやり方は一変していた。イラストを外注に任せても、それを見張るような電話を入れ、圧力をかける。

先輩の沢村に、ルール違反だろと注意されても、柳のやり方を見習っているだけと、責任転嫁する。光一は、結果が出せれば、なんでもやるようになっていた。

そして、光一は、ストレスのあまり、慣れないタバコを吸うようになった。

一方、トップモデルのあかりのところに、映画の美大生役にちなんで、若手クリエイターと対談を行う企画が持ち込まれる。そのなかには、あかりいわく「元カレ」の光一も含まれていた。

そのころ、柳からイラストレーターの案件は、光一を担当から外すことを言い渡される。外注先が光一にビビってしまい、やりづらいというクレームが入ったらしい。

これに納得がいかない光一は食い下がろうとするが、柳は次のように言って光一をねじ伏せる。

サラリーマンには4種類の人間がいる。

1つ目は替えが利かない有能。これは、会社のスターであり、変人が多く、独自のノウハウやコネクションをもっている。神谷はこれにあたる。

2つ目は替えが利く有能。これは、いわば主戦力。特徴としては、マネしやすいし、使いやすい。

3つ目は、替えが利かない無能。これは、「ナニカアルケド」とか「ユニーク」と言われるが今すぐ転職すべき。

4つ目替えが利く無能。武器はなし、石の上にも3年、頑張れ。若いやつはだいたいコレ。

このなかで一番会社に必要なのは?と聞かれ、1と答える光一。柳の正解は2。

2には、新人を主戦力に育て上げるチカラがある。柳の言う最強のチームというのは、再現性のある、使い勝手の良い軍団だ。光一は神谷のようにはなれない。

なぜなら、高次元の発想法とか、作家性のある言葉選びとか、常軌を逸する審美眼とか、光一にはそんな才能はないからだ、と。

そんなとき、光一にあかりから、対談をしないかと直接電話がかかってくる。

すると光一は「エレンもあかりも、物語の主人公で、俺は違う」と言って電話を切ってしまう。

オーディション

光一は、かつて神谷がいたときに案件をともにした、営業部の流川にある案件を依頼される。

クライアントは、現在、あかりの顔が広告になっている園宮製薬のリプランディング案件である。

光一は、密かに自分に才能がないことを悲観して、今回の案件を最後に、業界を去ろうと決意していた。

一方、そのころエレンは、かつて光一と通っていた美術学校を訪れていた。そこで、光一の現在の作品を見せてもらう。すると、これは以前の光一の作品とちがう、とエレンは言う。

顔合わせのために、園宮製薬を訪れる光一たち。出迎えた宣伝部長・園宮は、社長の娘であり、なんの経験もなく抜擢されたらしい。

宣伝部長の父親である園宮製薬の社長も今回の会議に同席することになる。

そして、会議が始まるが、父親である社長から、容赦のない質問責めにあい、四苦八苦してしまう園宮。

すると、なんと光一が立ち上がり、園宮を上手くリードし、社長を黙らせてみせる。

そんな園宮を見て、流川は「不器用だけど、素直で一生懸命」な昔のお前のようだなと言う。

また、光一が担当することになり、ブランドイメージを考慮し、あかりを広告に継続して起用することがなくなってしまう。すぐさま、そのことはあかりの耳にも届いていた。

新たに立ち上げたブランドイメージは「安価な高品質」。そのイメージに合う無名モデルを発掘するために、光一同席のもと、オーディションが開催されることになる。

ターゲットは「無名で経験のある」女性。なかなか簡単に見つかるものではない。笑顔のレパートリーがなかったり、演技力に問題があったり。

光一は「必ずいるはず。諦めず頑張ろう」とみんなを励ます。そして、そのオーディション会場に突然あかりが現れるのだった。

第8話の感想

光一は、柳から替えの利く有能になれと、お前は神谷のように替えの利かない有能、スターになる才能はない、と宣告されてしまう。

柳からの言葉は正論であり、物語の主人公になりたいという思いを抱きながらも、とうとう今回の案件を最後にその「夢」を諦める決意をしてしまう。

これは、おそらく誰しもが共感し、いつか誰もが通る道ではないだろうか。ほとんどの人が大人になることで夢を諦めて、生きることにしがみついてしまう。

しかし、光一には、周りの人を引きつける何かがある。次回の見どころではあるが、おそらくトップモデルのあかりと再会する。

そのときに、光一に諦めを覆すような大きな化学反応が起きるのか。

そして、光一は、今回イラッとしただけと言っていたが、園宮社長に責められる宣伝部長に助け舟をだして丸く収めてみせる。

これは、まさに神谷に教わったチームのやり方ではないかと思う。

最後だから、自分の本当の気持ちが出てしまったのか、それとも諦めからきた単なる優しさなのか、はたまた柳の言う替えの利く有能に徹しただけなのか。

その光一の動機や真意というところを是非、次回ドラマの中で描いてもらいたいと思う。
 
 

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第9話のネタバレあらすじ

第9話のネタバレとあらすじと感想

ミスマッチ

目黒広告社で園宮製薬の新たな広告に起用するモデルのオーディションが行われる。コンセプトは「憧れよりも共感」である。

リプランディングによって、これまで広告塔であるトップモデル・岸あかりは契約の更新がされなかった。

あかりは「憧れよりも共感」という広告イメージとはミスマッチだったのだ。

しかし、オーディション会場にあかりが突然現れる。会場にいた営業部・流川には連絡が入ったが、時すでに遅し。

目黒広告社は、営業局・部長冬月まで出てきて騒ぎを収めようと、必死。

そんな外野には目もくれず、光一に話しかけるあかり。光一は、「ご無沙汰しております」と他人行儀で、なおかつトップモデルのあかりをもオーディションの対象者とみなす。

渋々、それにしたがいオーディションに望むあかり。「私にこなせない役なんてない」と持ち時間30秒でたった一言。

「よろしくお願いします。岸あかりです。」

このときのあかりの表情や雰囲気が、完全に会場にいる全員の度肝を抜く演技力をみせつける。光一もその実力は認めるしかなかった。

圧倒的な才能をいまさらながらに見せつけられた光一。意気消沈する光一に、カメラマンを世界トップクラスのレベルを用意しろというあかり。

そんな予算はない、と予め光一のほうでカメラマンは決まっていることを伝える。すると、あかりは「タダならいいんだ」と言って会場を出ていく。

エレンは、街を歩きながら、ふとある広告が目につき、「下手くそ」といって、広告のうえにスプレーでペインティングを始める。それは、光一のデザインした広告だった。

ヤツらの邪魔をするな

営業局で光一がカメラマンの選定をしていると、周りが騒ぎはじめる。なんでも園宮製薬の本社に、世界的カメラマン・佐久間威風の売り込みで今回の撮影を担当することになったらしい。

しかも、ギャラは要らないという。あかりが裏で手をまわしていたのだ。

佐久間は、実力は確かではあるが、性格は唯我独尊で、横暴。現場での問題を起こしたという噂が跡を絶たない。

その佐久間とあかりが組むとなると、本来ワールドクラスのプロジェクトである案件になってしまう。

いち広告代理店でコントロールできる現場ではないことは明白である。

流川は、なんとかしようと、柳に助けを乞うが、柳でもあと5年かかってやっと追いつくレベルだと断られてしまう。

そして、最後にこう言い残す。「凡人が怪物クリエイターと上手くやるには一つのことを守るしかない。その一つのこととは、ヤツらの邪魔をするな」と。

撮影当日。一番にスタジオ入りしたのは佐久間。一人スタジオで「嵐」の前の静けさを楽しむ。

続いて、あかりが到着。天才が二人、オーラを放つ。そして、クライアントの園宮製薬の面々のあと、最後にスタジオ入りする、光一たち。

すでに、天才二人は談笑に花が咲き、流川が光一を現場責任者として紹介するが、目もくれない。

流川が制止するのも聞かず、光一は二人に対し「今回のコンセプトは憧れよりも共感です。繊細で難しい表現になります。必ず私の指示に従ってください」と宣言する。

しばらくすると、着替えを促すマネージャーに「やだ」と断るあかり。佐久間もそのままで、光一不在のまま、撮影を始めようとする。

見かねた園宮が、止めに入る。「困ります。コンセプトを守っていただかないと」という園宮。

それに対し佐久間は「面倒くせえな!文句あるのか!」と聞く耳をもたない。

控室にいた光一は、同期の朱音に撮影が勝手に始まってしまったと報告を受ける。柳の助言が気になった流川は、現場に行こうとする光一を止めようとする。

そして、朱音は「愛想笑いして、穏便に終わらせるために働いてない。自分の仕事で怒ったり泣いたりしないのが大人でしょうか。そうじゃないと思います」と言って、光一をスタジオへ向かわせるのだった。

第9話の感想

今回のエピソードではっきりしたことがある。

光一が、最後の案件にするということで、神谷から教わったチームでのやり方に戻っていたのである。

柳が流川に言った「奴らの邪魔をするな」という助言から、真反対の対応である。

そして、光一は、最後の最後にやはり凡人が天才と対等に立つチームのやり方にたどり着いたのだ。

これが、光一の結論だろう。光一は、兵隊にはなりきれなかったのである。それは、柳ジュニアと言われていた光一ではなかった。

柳が光一の才能を否定され、有能だが替えの利く凡才とわかった光一が唯一頼れるのは、チームとして天才と対等な関係なるという神谷の考え方しかなかったのだ。

果たして、この先あかりと佐久間というワールドクラスの天才ふたりにどうたち向かうのか。関係を対等にすることは光一にとって可能なことなのか。

柳が言うには、これほどの実力の差がある場合、柳でもあと5年かかるといい、また実力がない、チカラが釣り合わない相手と仕事をしてしまうと、対等にはなれずそこから落下してつぶされてしまう、という。

柳が言うのは正論だし、予告を見る限りでも、もしかしたら、光一は天才に潰されてしまうのかもしれない。

次回の展開にすべては期待したいが、タイトルが「天才になれなかった全ての人へ」とあるので、光一にもなにか希望が望めるような展開にしてもらいたいと思う。

なぜなら、自分ももれなく、凡人だと思うからである。

第10話(最終回)のネタバレあらすじ

第10話(最終回)のネタバレとあらすじと感想
あかり(八木アリサ)と佐久間(板谷駿谷)はクライアントを無視して、自分たちの求める世紀の1枚を撮ろうと熱中していました。
 
 
クライアントのいる仕事、ではなく勝手に自分たちの世界に入ってしまっており、誰も止められません。
 
 
テンションも最高潮に達しようとしたその瞬間、光一(神尾楓珠)が佐久間の肩を掴んで止めてしまいました。
 
 
張りつめていた集中が途切れたあかりはその場に倒れこみます。
 
 
そして佐久間は光一に激昂、押し倒して殴りかかりました。
 
 
何度も頬を殴りながら怒鳴ります。
 
 
「てめえはいったい誰なんだ」と、「何者でもない奴は自分が悪い」と光一の1番痛いところをついてきます。
 
 
ようやくスタッフに抑えられた佐久間。
 
 
光一は高校時代、同じようによくエレンに掴みかかられたことを思い出しました。
 
 
そのころは何者かになることを夢見て、信じて理想を追いかけていました。
 
 
その日々はとても楽しかった。
 
 
しかし結局何者にもなれなかった、叶えられなかった今の自分が情けなくなった光一は
 
 
あかりと佐久間に邪魔したことを詫び、ふらふらとスタジオを出て行ってしまいました。
 
 
そのころ三橋(今泉佑唯)は光一を心配して会社にいました。
 
 
すると神谷(石崎ひゅーい)から電話がかかってきました。
 
 
横浜周辺で光一が作ったポスターに落書きされていることがニュースになっているというのです。
 
 
一種のステマなのかと勘違いしているようです。
 
 
三橋はそのことを電話して光一に伝えました。
 
 
そして何を勘違いしたのか「自分は味方だから、自首しよう」と言いだします。
 
 
光一は自分じゃないと伝え、走りだしました。
 
 
そんなことをするのはエレン(池田エライザ)、彼女しかいないと確信していました。
 
 
ニューヨークでもニュースになっており、さゆり(中村ゆりか)も横浜へ向かいました。
 
 
ちょうどエレンを発見し、でもなかなか声をかけられないでいたところに光一がやってきました。
 
 
黒づくめの後ろ姿で左手にスプレー缶を握るその姿はまさしく、エレンそのものでした。
 
 
光一はエレンを呼びます。
 
 
エレンは元気なく何物にもなれなかったという光一に、お前は昔からずっとへたくそだと言いながらも彼女なりの言葉で励まそうとします。
 
 
それは「私も同じだよ」と意外な言葉でした。
 
 
「本気出して出し尽くしてそれでも叶わないんだったら諦めたっていい」
 
 
「でもまだ何かできることがあるならやれよ」
 
 
「信じろ。いつか思い出して誇れることを」
 
 
「たとえ何かになれなくても、描けよ」
 
 
上書きされて完成したアートを見て、光一は胸を打たれます。
 
 
そしてスタジオに走り出しました。
 
 
その場に残ったエレンは「ありがとな、光一」と呟きます。
 
 
その頬には涙が光りました。
 
 
エレンもエレンで、光一のおかげで熱い気持ちを思い出したのです。
 
 
そして「絵恋」とサインを残しました。
 
 
さゆりに笑顔を向け、2人は抱き合いました。
 
 
光一がスタジオに戻ると、園宮千晶(久保田紗友)が仕方なしに撮影を終了させようとしていたところでした。
 
 
光一は謝罪し、もう一度撮影をやり直してほしいと頼み込みます。
 
 
「憧れではなく共感」が必要なのだと言います。
 
 
完璧じゃなければごみだと佐久間は言いますが、光一は続けます。
 
 
みんな完璧じゃないけれど、それでもそんな現実につかまってぼろぼろになっても必死でもがいている。
 
 
だから何者でもないみんなに届くものを作らなきゃいけない。
 
 
千晶、流川(吉村界人)朱音(田中真琴)も光一と一緒に頭を下げました。
 
 
あかりは光一に歩み寄り口づけました。
 
 
「決めるのは常に私なの」そういうと衣装を着替えに向かいました。
 
 
佐久間もセットを戻すよう指示。
 
 
気持ちが伝わり、もう一度撮影をすることになったのです。
 
 
光一は高校を卒業する時にアトリエで海堂(般若)からもらった言葉を思い出します。
 
 
何かを得た時に始まる人生もある。
 
 
何かを捨てた時に始まる人生もある。
 
 
始まったら始まった時にわかる。
 
 
その日はきっと、誰の元にも訪れる。
 
 
「お前が始めるんだろ?朝倉光一」
 
 
佐久間に促されると、
 
 
「よろしくお願いします!」と叫び光一はまた前を向きました。

第10話(最終回)の感想

何者かになれなかったすべての大人に突き刺さる…!
 
 
そんな物語でしたね!
 
 
光一のような周りに天才がいる環境に身を置いたことがないので
 
 
痛感したことはありませんが、やはり「何者でもない」ということはあがきたくなりますよね。
 
 
人生が始まった瞬間、光一輝いてました。
 
 
何者じゃなくても、人生始まりますもんね!
 
 
絵恋はこれからどんどん新しいものを創っていくのでしょうね。
 
 
とっても見ごたえのある最終回でした!
 
 
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