G線上のあなたと私の見逃し動画を無料視聴する方法【全話ネタバレ感想も】

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ドラマ「G線上のあなたと私」は、「大人のバイオリン教室」で出会った年齢も立場もバラバラな3人の男女が様々な事情を抱えながらも、初めてのバイオリンに挑戦し奮闘する恋と友情の物語です。
 
 
主演は、波瑠さんが演じる寿退社間近に婚約者から婚約破棄された小暮也映子。大学生の加瀬理人を演じる中川大志さん、主婦の北河幸恵を演じる松下由樹さんが出演します。
 
 
今回は、「G線上のあなたと私」の見逃し動画を無料視聴できる方法を調べてみました。
 
 
第1話から最新話まで安全に見逃し動画を視聴できるサイトを調べましたので、ご紹介いたします。最後には、「G線上のあなたと私」全話のあらすじと感想もお伝えしたいと思います。
 
 
 

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木村拓哉と常盤貴子ドラマ初共演。数々のヒット作を手掛けた北川悦吏子の脚本で描かれるピュアで切ないラブストーリー
 
「GOOD LUCK!!」(2003年)
木村拓哉の主演で贈る、機長になることを夢見る新米副操縦士が、同僚や家族とのふれあいの中で成長していく姿を描いた青春群像劇
 
「MR.BRAIN」(2009年)
木村拓哉が科警研の脳科学者にふんし世の中の常識を覆す、大ヒット脳科学ミステリー
 
「A LIFE ~愛しき人~」(2017年)
木村拓哉が職人外科医に挑む、日曜劇場主演作。欲望や嫉妬が渦巻く大病院を舞台に、愛しき人のたった一つの命をめぐって繰り広げるヒューマンラブストーリー
 
 
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「G線上のあなたと私」は、「大人のバイオリン教室」で出会った年齢も立場もバラバラな3人の男女が様々な事情を抱えながらも、初めてのバイオリンに挑戦し奮闘する恋と友情の物語です。

あらすじ

「ごめん、今になって」「すきな子がいる」と、小暮也映子(波瑠)は寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられる。放心状態でフラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。
教室で同じクラスになったのはイマドキの大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦の北河幸恵(松下由樹)。人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかない3人を取り巻く人間模様と、それぞれの想いが交錯していく…。

 
 
第1話のロケ地については、こちらを見てみてください。
 
 
G線上のあなたと私1話のロケ地はどこ?ヤマハ音楽教室やショッピングモールの撮影場所も

出演者、キャスト

・小暮也映子:波瑠
・加瀬理人:中川大志
・久住眞於:桜井ユキ
・庄野真盛:永野宗典
・北河幸恵:松下由樹
・北河多実:矢崎由紗
・北河弘章:小木博明
・北河由実子:夏樹陽子
・加瀬侑人:鈴木伸之
・加瀬芙美:滝沢カレン
・加瀬敏美:長野里美
・加瀬良太郎:信太昌之
・渡辺晴香:真魚
・村野智史:森岡龍
・清水結愛:小西はる
・小暮洋子:池谷のぶえ
・小暮健治:日野陽仁
・コーちゃん:きづき

第1話のネタバレあらすじ

第1話のネタバレとあらすじと感想

3人の出会いはバイオリン

ショッピングモールでバイオリンの演奏イベントをしていた久住眞於(桜井ユキ)。弾いていたのは「G線上のアリア」。

 

眞於の演奏に足を止め心酔していたのは、アラサー元OLの今は無職・小暮也映子(波瑠)、小学校5年生の娘を持つ主婦・北河幸恵(松下由紀)、大学生の加瀬理人(中川大志)の3人。

3人は無料体験のチラシを持って帰り、体験教室で再会します。

 

也映子と幸恵は普通に社交性があり、すぐにそれとなく会話を始めますが、理人は無口であまり自分のことを話しません。

 

3人は「なぜバイオリンを始めようと思ったのか?」と言う話題になり、幸恵は「娘がピアノを習っているから、一緒に合わせられたら楽しいと思って」也映子は「酔狂」、理人は「久住先生が兄の知り合いだから」と答えます。

 

眞於は兄の元婚約者

レッスン中、眞於が理人のことを「理人…」と呼びそうになったのを聞いて、幸恵と也映子は「はは~ん」となります。

 

レッスンの帰りに3人でカラオケでバイオリンの練習をすることになり、理人に改めて眞於との関係を聞きます。眞於は理人の兄の元婚約者でした。しかし理人の兄は「他の誰かを妊娠させて3ヶ月前に結婚した」のだそうです。

(理人の兄は鈴木伸之さん、「他の誰か」はなんと滝沢カレンさん!)

 

「ひどい。あなたのお兄さんはろくでなし、いや、人でなしだ。人間のすることじゃない!」と也映子はひどく責めます。

「そうかもしれないけど、あなたにそこまで言われる筋合いはない!」と理人が言い返そうとした時、也映子は泣いていました。

 

 

也映子は婚約破棄され職も失った

也映子が理人の兄のしたことにそこまで過剰に反応したのは、自分も同じような経験をしたばかりだったからです。

 

也映子は同じ会社の男性と婚約していました。結婚を機に退職も決まっていましたが、突然「他に好きな人がいる」と婚約を解消されてしまったのです。

 

「上司には俺の方から説明して退職も取り消してもらうし、式場も俺がキャンセルする」

と平謝りの彼氏を、レストランでグーパンチ!床に吹っ飛ばされながらも、「俺は大丈夫だから…」と言う彼氏に、也映子はとてつもない虚しさを感じるのでした。

 

結局、結婚が破談になったと会社に説明をするのは也映子が会社を辞めてからにしてほしいと頼み込み、「結婚おめでとう!」と拍手と花束をもらって退職しました。その帰り道、ショッピングモールで眞於の演奏を聞いたのです。

 

「G線上のアリア」は、婚約解消された日に、レストランから帰って1人で部屋で放心していた時に、テレビから流れてきた映画の挿入歌でした。

 

理人は眞於が好き

兄の元婚約者であると言う関係の前に、理人が眞於のことを好きなのは見ていればすぐにわかります。カラオケで、也映子と幸恵は2人のことをキャッキャと話していました。

 

それを理人が消えてしまい、怒ってしまいます。

このまま理人が教室を辞めてしまうのではないかと心配した也映子は、理人の家まで謝りに行きます。

眞於のことを「同じ婚約破棄されたもの同士同じ」と言う也映子に、

「全然同じじゃない。あなたは、その彼氏の事本当に好きだった?ほんとに彼氏のこと好きだったなら、人の恋愛茶化したりしないと思う。簡単に好きな人に好きって言えない気持ち、わかるでしょう?それにもっとジタバタするもんなんじゃないの?別れてくれって言われてもあきらめきれなくて、泣き叫んで暴れて、その女の子供下ろしてでも自分のところに戻ってきてってすがって。余計に嫌われて軽蔑されても、その手を離せない。好きってそういうことなんじゃないの!?」

と怒ります。

反論できない也映子…。

 

姑のいびり

幸恵は義母(夏樹陽子)と同居していますが、近所の人たちに「急にバイオリンなんて習い始めちゃって、毎週夜に娘ほったらかして出かけていくのよ。習い事なんて口実で、週バスギリギリでお酒まで飲んで帰ってくるのよ。浮気してるまではいかないと思いたいけど、わからないわよね~」

 

幸恵は教室に行くときには、ちゃんと夕飯も準備してから来るのに、そこまでなぜそこまで言われないといけないのか…。

 

その日も朝から幸恵は夕食の仕込みをしていましたが、義母は「私はどうせ食べないから」と平気でいます。幸恵は「浮気したのは私じゃないですから。弘章さん(小木博明)です。それを許す代わりに、バイオリン教室に行くのを許してもらったんです。お母さんには言わないでおこうと思ってましたけど」と言ってやりました。

 

慰謝料

也映子の口座に元カレから入金がありました。メールをすると「慰謝料です。少ないけど。それで埋め合わせできるとか思ってないけど。本当にすみませんでした」と返事が返ってきました。

 

入金額は460,000円。その中途半端な金額が、自分の彼への気持ち、そのもののような気がして、腹が立ちませんでした。

 

発表会

理人に言われたように、元彼のことを本気で好きではなかったのかもしれないし、仕事もあっさり止めてしまって、たいした情熱も持っていなかったのかもしれない。

 

「今の私には何もない。バイオリンを弾いてみたい、その思いがなければ明日どうやって息を吸っていいかもわからないくらい、自分が何者であるかわからない」

だから、也映子は「発表会に出たい」と幸恵と理人を誘いました。

 

理人は「なに30にもなって自分探ししてるんですか?恥ずかしい」と茶化し、也映子は「自分だって19にもなって初恋こじらせてるくせに!」と口げんかになりますが、幸恵が「2人とも照れ隠しなのはわかってます!発表会いいじゃない!」と言って3人で発表会に出ることを決めました。

 

~大人のバイオリン教室は何者になるわけでもない。だけど溺れる者たちが、わらをもつかむ思いでつかんだのがたまたまバイオリンだったのだから、このまま突き進むしかない!~

第1話の感想

「あなたのことがそれほど」の2人が出てる!

原作のいくえみ綾さんは、波瑠さん主演の「あなたのことがそれほど」の原作者さんですね。

「あなそれ」の鈴木伸之さんも出ていて、お~!と思いましたが、主人公の波瑠さんのキャラクターは「あなそれ」の時とは全然違いますね!こちらはかなり共感できます!

 

喋る時に微妙にどもったりするところが、すごく自然な演技で、主人公が何者でもない自分に自信がない感じが伝わってきました。

 

松下由紀さんのキャラが良い!

3人の掛け合いを楽しむドラマとなってきそうですが、松下由紀さんのキャラがとてもいいですねいいですね!也映子もかなりおばちゃん化していて2人でキャッキャ言って人をからかうようなシーンもありますが、特に松下由紀さんのセリフの一言一言が面白い!

 

フライドポテトをポテトフライと言ったり、「揚げ物かぶります?」に「いいじゃない若いんだから!揚げ物祭で!」とか。

バイオリンを教えてくれる理人に、「惚れちゃったらどうするのよ!」「もう男子~!そういうとこだぞ!」のシーンなんかも思わず笑っちゃいました。

 

そして最後は照れ隠しで喧嘩する2人をびしっと締めて、発表会に出ることを決定してくれたところもさすが最年長!って感じですね。

 

姑に結構いびられているようですが、そこら辺はかなり共感しそうで、いつも明るい幸恵にもすごく辛い日常があるのかなあと思います。

第2話のネタバレあらすじ

第2話のネタバレとあらすじと感想

発表会はダメダメ

也映子(波瑠)の提案で、発表会に出ることにした幸恵(松下由紀)と理人(中川大志)。しかし3人が希望した「G線上のアリア」は難しくてまだ3人には無理なので、別の曲で発表会に出ることになりました。

 

発表会当日、也映子は結婚式の二次会で着るはずだったワンピースを着て登場。しかし”主役感”が強すぎるので、「やっぱり別のにしようかな」と也映子が迷うと、

 

「思い出を塗り替えて吹っ切るための発表会でしょ。その服を着て出なきゃ、前に進めないでしょう」

と理人がズバリ。

理人は人の心の迷いのあやふやな部分を、ズバッと言語化してきます。

 

いざステージに立った3人ですが、練習では結構弾けていたはずなのに、緊張のためひどい演奏でした。

 

しかしそれでも、過去を吹っ切るという目的を果たした也映子。フリマアプリで5000円でワンピースを売り、過去と決別しました。

 

 

理人は15歳で真緒に一目ぼれ

週末、幸恵の姑は温泉旅行、夫は出張でいないため、幸江が自宅に也映子と理人を招き、自宅で3人で練習をすることになりました。

 

途中で也映子と理人は手土産を買い、たこ焼きの待ち時間に理人が真緒との出会いのときの話をします。

 

理人が15歳のとき、初めて眞於が家に来て、一目惚れしました。それから3人で釣りに行って遊んだりしました。

数年後、街でバッタリ真緒と会い、「お兄さん元気?」と聞かれ、真緒と兄がうまく行ってないことを知りました。そして、夜の公園で真緒が「堕ろしてよ!」と兄につかみかかっているところを目撃し、すべてを察しました。

 

今まで理人は自分のことを話さなかったけど、こうして過去の話を也映子にしてくれることに

「キャラ変ですか?それともずっと誰かに話したかった?」と也映子が聞くと、「ろくに知らない相手だから話せるだけです」と理人は言います。

 

幸恵の家でバイオリンの練習会

幸恵の家で、3人のバイオリンと幸恵の娘の多実(矢崎由紗)のピアノで合わせて、楽しい時間を過ごしていましたが、突然姑が「予定を早めた」と言って帰ってきます。

 

也映子たちを見送るとき、幸恵は

「あれ、絶対わざと。最初から一泊だったのよ。そうなの、あの人は!」

と今までのたまっていたものが溢れ出して泣き出してしまいます。幸恵は今日のことをすごく楽しみにしていたのに、姑の意地悪によって潰されてしまったことがすごく悔しかったのです。

 

「僕はすごく楽しかったですよ。だから泣いてはダメですよ。楽しく終わりましょう」

 

と理人が言ってくれます。

 

「もしわざとだとしたら、楽しくしてればこっちの勝ちだ!」

 

理人の言葉に、幸江は救われました。

しかしその時也映子は、1人だけ置いていていかれている感じを抱いていました。

 

名前呼び

理人の兄の子供が生まれました。

 

バイオリン教室ではその話題で幸恵が盛り上がっています。

しかし也映子が気になっていたのはそこではなく、幸江が自然と「理人くん」と名前呼びになっていること。

また置いていたいかれた感の也映子。

 

そのことを指摘すると、娘が理人くんのことを気にいって、家で「理人くん、理人くん」と呼んでいるのがうつったそうです。

 

理人が兄の子供生まれましたメール

帰り道、理人が「メールの返信が2週間以上こないっていうのは、返事をする気がないってことですよね」と聞きます。真緒に「子供が生まれたら教えてね」と言われていたのを真に受けて、子供が生まれたことを報告したようです。

 

”元カレの子供が生まれましたって報告メールしちゃった問題”について語り合いたい也映子と幸恵は、理人がバイトしている居酒屋に飲みに行きます。(幸恵は多実の塾のお迎えの時間までの間ちょっとだけ)

 

2人が盛り上がっていると、バイトの女の子が「理人のこと馬鹿にするんですか!」とかなり敵の目を向けてきます。どうやら理人のことが好きなようです。

 

也映子が嫉妬

也映子は理人が幸恵を励ました時、「ちょっともやっとした。多分あれは嫉妬です」と打ち明けます。

 

その告白にまさか也映子が理人のことを好きなのかと思って、飲み物を吹き出してびっくりする幸恵。しかしそういう意味ではなく、2人ともすごく頑張っていて、そんな2人の距離感が縮まったのを見て、自分は何にも一生懸命になれるものがないと置いていかれた感じになったのです。

 

「あんな物憂げな暗い顔した青年が、あんないい顔してあんなこと言うんだもん。キュンするでしょうあれは!」と也映子が熱く語っていると、注文を取りに来た理人が立っていました。

 

慌てて「勘違いしないでくださいね?」と焦る也映子に、「勘違いのしようがありません」と理人は冷たい態度。

 

幸恵には優しいのに、どうして自分にはあんなにいつも冷たい態度なのかと愚痴る也映子に、「それはあなたが近いからよ。何なら可能性があるからよ。私はあなたたちと同じフィールドにはいないの」といいます。

 

それにしても幸恵は、毎日同じような生活を送っているだけの主婦が、19歳の青年にモヤモヤされちゃうなんてなんて刺激的!と嬉しくなってしまいます。それから2人は「名前呼び」しようと言い合います。

 

過去の恋愛を忘れるには?

カラオケでの練習に幸恵が少し遅れている時、理人は也映子に「どうやって別れた男のことを忘れた?」と質問してきます。

 

也映子は「もっと相手とちゃんと向き合って、ぶつかっておけばよかったなと思う。本気だからこそ忘れようとするんじゃなくて、いちどきっちり気持ちを伝えて、それで思いっきり振られればいいんだと思います」とアドバイスします。

 

それで理人は、今度の発表会が終わったら告白して、それで振られたらきっちりあきらめる。そしてバイオリンも辞めると決断します。

 

でも、也映子は考えているうちに、やっぱりなんか違うような気がしてきます。

也映子「ふられたからって、前にも後ろにも進めませんよ。5分前には吹っ切れたと思っても、気づいたらまた同じ沼にはまっているんです。本気で好きって何なの?もっと向き合ってれば…?向き合ってましたよそれなりに。当たり前でしょう結婚するんだから!ていうか15歳のときの初恋引きずってるような人に、私の好きな何がわかるっていうの!?」

 

突然のぶちまけに

「さすがに引きますよ…」

と理人はドン引き。

 

也映子は「言いやすいんですよね。ろくに知りもしない人だから」と言い捨て、帰ってきました。

 

理人が也映子を名前呼び

也映子は、理人に電話をかけ、カラオケで突然キレたことを謝りました。

 

「結局僕は告白したほうがいいのかどうか?」と理人が聞くと、

 

也映子「今日偶然、元婚約者に会いました。すごく元気そうだった。周りは意外とへこんでるひとのことなんて気にもしてない。しんどいけど、自分が動かせるのは自分しかいない。人間、やっぱり止まってたらだめなんですよ。だから気持ちは伝えたほうがいいです。それで理人くんが次のステップに進めるならそのほうがいい。がんばれ」

 

理人「模範解答ですよ、也映子さん」

電話を切ってから也映子は気づきました。

今、名前呼びした…!?

 

真緒の本音

真緒が友達と食事中に、理人の話題に。

 

「子供生まれたとか、聞きたくもないことメールしてくるし。でも、しょうがないよね、生徒は選べないから」

 

この発言は、理人に全く脈はないということになりますが…。

第2話の感想

徐々に距離感が縮まっていく!

今回は3人の距離感がだんだん縮まっていくところが描かれました。3人と言う人数だけに3人が均等に距離が縮まるなんて都合の良い事はなく、自分が自分以外の2人が仲良くしている姿を見てちょっともやっとしてしまうとか、恋愛ではなくてもそういうのあるよね~と言う感じで共感できました。でも、やっぱり也映子は自分でも気づかないうちに理人にちょっとだけ恋愛感情抱きつつあるのかな?

 

名前の呼び方って、すごく大事ですよね。幸恵が娘につられて自然に「理人くん」になるのもナチュラルだし、それに気づいても、ぎくしゃくして自分はすんなり続けなくて、置いていかれた感じになるのとか。

「幸恵さん」ってこれから呼びますねって宣言してから呼ぶところとかも、出会ったばかりの友達ってこういうやりとりあるよなぁと。

 

理人は最後にすごくナチュラルに名前を出してきたけど、八重子が幸恵に対して突然名前呼びしてることを気にしていたやりとりを聞いているから、也映子だけ仲間外れにしないようにと言う気遣い?それとも也映子に対して自分の気持ちが近づいたから自然にそうなったのかな?

 

どちらにしてもあれはかなりモテる男の使う技!暗くて冴えない青年と言うキャラクターだけど、突然いいこと言ったり、意外に理人はモテると思う。

松下由紀さんの演技が面白い!

個人的に今回1番笑ったシーンは、居酒屋で也映子が「多分嫉妬です」と告白したときに、也映子が理人のこと好きなのかと勘違いしてウーロン茶吹き出しそうになっていた幸恵さん(笑)その後も「えっ!ぅえぇっ!?どういうこと!?」と表情くるくる変わる。

 

いかにも中年のおばさん感出してるんだけど、すごく可愛らしくて本当に幸恵さん好き!ってなりました。松下由紀さんは本当に演技うまいですよね。

 

そしてそんな2人の会話をまた理人が聞いていたと言うのも、1番に続きを背中に影を背負って突っ立っている感じがすごく漫画っぽくて面白かったです。

 

多分3人ともすごく演技がうまいから、自然に笑える掛け合いが作れるんですね!

第3話のネタバレあらすじ

第3話のネタバレとあらすじと感想

眞於は理人が迷惑?

幸恵(松下由紀)は、あるレッスンの帰りに、「バイオリンで眞於先生とつながろうとするのはやめたほうがいい。そうしている限り、あなたは生徒の1人でしかない」と理人(中川大志)に忠告します。

 

最近チャライ金髪のバンドマン(喜矢武豊)が眞於の個人レッスンを受けていて、完全に眞於狙いなので、理人は焦りを感じています。

 

一方、レッスン中に眞於は理人にだけやけに厳しく当たっていました。いつもはどんなに下手な演奏しても「表情がいいですね」などと無理矢理にでも褒めるところを探してくれる眞於なのに、「違う!」とかなりきつく怒っていたのです。その時幸恵は、「眞於先生は、もしかして理人くんにイラついてるのかな?そうだとしたら理人くんに望みはないんじゃないか」と心配になってしまったのです。

 

理人は「次の発表会で先生に気持ちを伝えます。そしてそれでダメだったら、バイオリンを止めます。あとちょっとなので、その間付き合ってください」と幸恵に決意を伝えます。

 

理人の真剣な思い

也映子が家でバイオリンの練習をしていると、理人からもらったマニュアルの譜面の中に学園祭のチラシが挟まっていました。そのことを連絡したついでに「幸恵さんに言われたこと、大丈夫?」と余計なことを言ってしまった也映子。すると珍しく、理人から長い返事が返ってきました。

 

理人はショッピングモールで眞於を見つけてから、迷いに迷った末、体験レッスンに駆け込みました。その時の眞於の表情を見て「可能性は1ミリもない」と言うことを瞬時に悟りました。個人レッスンを受ける勇気もなく、もう辞めようかと思ったこともありましたが、

「だけどこの人の顔がもう見れなくなる。そのことがどうしても怖かった」

 

 

理人の真剣な思いを知って、最初の頃幸恵と面白がって理人の恋をからかってしまったことを也映子は心から反省しました。

 

理人が告白

発表会まであと3週間ですが、幸恵が義母の世話だったり理人が学園祭が近かったりで、なかなか練習に来られません。

 

そしてついに発表会当日、幸恵の義母が脳梗塞になってしまいそのまま入院となり、幸恵は発表会に出られなくなってしまいました。

 

也映子と理人は2人でステージに立ちます。G線上のアリアを思ったよりも上手に弾け、気持ちが高ぶった理人は、出迎えた眞於に突然「好きです!」と告白してしまいます。

眞於の答えは「時間を無駄に使うことになりますよ、加瀬さん」でした。

 

眞於と侑人が再会

理人の兄の侑人(鈴木伸之)が発表会を見に来ていました。

 

会場のロビーで、侑人が眞於とはち合わせしました。ぎこちない挨拶を交わした後、侑人は「眞於は今付き合ってる人とかいるの…?」と聞きます。「付き合おうかなと思っている人がいます」と答え、

「まさか理人?」

「違います。そんなこと、できるわけないじゃないですか?」

 

その言い方には棘があり、「あなたとは違うんです」と言う心の声が含まれていました。

 

理人狙いのバイトの女の子が偵察

理人のバイト先の理人を好きな女の子・清水結愛(小西はる)は、理人が思う寄せる女がどんなもんなのか偵察に来ていました。友達が「でも別のメガネのお姉さんと2人でどっか行っちゃったよ?」と言うと、「あのメガネのお姉さんは多分圏外だから大丈夫」。

 

打ち上げで也映子が号泣

誕生日が来て二十歳になった理人はお酒をガンガン飲んでいい感じに酔っ払っています。

理人はいつになくよくしゃべり、也映子と楽しくいい感じ。飲みも終盤になると、「也映子さん、辛かったでしょう?結婚するはずだったのに。俺わかってたつもりだったのに。ガキの初恋でこんなに辛いのに。彼氏のこと、本気で好きだったのか、なんて、也映子さんにひどいこと言った」と後悔します。

 

理人が気づくと、目の前で也映子が号泣していました。

「時間を無駄にするって何?無駄って何!?理人くんの努力をあの人は知ってるのか!?今までの理人くんの努力を全否定するようなあんな言い方、ない!だけどあれ以上の断り方も、ない!先生はとても素敵な人。君は間違ってない絶対!」

 

そして

「バイオリン続けようよぉ~?きっともっといろいろ楽しくなるよ。幸恵さんだってこんなのが最後じゃすごい残念だと思うし、3人で続けようよ…ねーやろうよー!やめないでよぉ~~」とわんわん。

 

この場所をなくしたくない。也映子にとって、3人での時間はとても楽しく大切な時間となっていました。

 

理人は思わず爆笑してしまいます。

 

「今日可愛いから」

「もう1軒行こう!」テンションの上がった理人は也映子の手を取って歩きます。しかし理人がバイオリンを持っていないことに気づき、也映子が指摘すると、理人は慌てて「そこで待ってて!」と言って、店に取りに行きました。

 

戻ってきた理人は、也映子を見つけると慌てて駆け寄ってきて壁ドン!

「焦った、ナンパされていなくなったかと思った。今日可愛いから」

 

ちょうどその時、也映子は幸恵と電話をしていたので、電話口で幸恵にも聞こえていて幸恵もびっくりしますが、理人は何事もなかったかのように電話を代わり、幸恵と話し始めます。

 

也映子は突然のこの状況が理解できず、壁と理人に挟まれ固まり続けるのでした。

第3話の感想

酔っぱらい理人が別人!?

突然理人が別人格になっていてびっくりなんですけど…!先週までは也映子には冷たいとか言ってたのに、やっぱりあれは「逆に可能性があるから」の照れ隠しだったってこと!?バイト先の女の子、「あの眼鏡のお姉さんは大丈夫」って言ってたのに、完全に読み間違ってる!!

 

でも確かにあれはかわいいかもなぁ~。好きな人にフラれた時って、也映子も言ってたけど「自分を全否定された気分」になる。それを、「いなくならないで」って泣いてくれる人が目の前にいたら、ものすごく救われる気分だし、嬉しい気持ちがそのまま好意に変わってもおかしくない。

 

今日フラれて今日也映子に気持ちが変わったらさすがに軽すぎだけど、たぶんこれはかなり理人の気持ちの中で也映子に対する見方が変わったと思います。

 

幸恵さんはバイオリン辞めちゃう?

理人と也映子のキュンキュンに隠れがちだったけど、幸恵さん、けっこうピンチですよね!?お姑さん、脳梗塞ってけっこうヤバいじゃないですか?これから介護生活だったら、意識だけはまだまだ丈夫なあの姑にいびられ、全然かばってくれない夫で、介護生活に大忙しでバイオリンどころじゃなくなっちゃうんじゃないでしょうか!?

 

也映子には実はまだまだ未来があるけど、幸恵さんにとっては本当に切実にあの場所だけは楽しい場所だったはずなのに…。主婦にも息抜きは必要だから、幸恵さんからあの場所を奪わないで~~!

第4話のネタバレあらすじ

第4話のネタバレとあらすじと感想

恋愛は暴力

幸恵(松下由樹)は、姑の由実子(夏樹陽子)のお見舞いをの間を縫って、也映子(波瑠)とお茶をします。電話口で聞こえた理人(中川大志)の「今日可愛いから」の続きが気になってしょうがない幸恵。

 

発表会が終わって次のレッスンで、幸恵と理人がお休みだったので、也映子はちょっと眞於(桜井ユキ)と話をします。自分が婚約破棄されたこと、G線上のアリアをふられた夜に偶然聞いてそれから”恨みの曲”のようになっていたこと、でも発表会でG線上を弾いても胸が痛くならなかったこと、乗り越えられたのかもしれない、と言うこと。

 

「でも加瀬さんはバイオリンでは救われません」と也映子が言うと、「私のせいですか?好意を寄せられたら受け入れるか、拒むなら相手の納得いくように説明しろって、それ暴力ですよね?人を好きになるとか、ほんと暴力です」と眞於は言います。

 

すると理人が遅れてやってきました。教室にはきまずい空気が流れます。

 

也映子の心の声「ほんと全員被害者。人を好きになるとか、災いでしかない。」

 

コンサート

理人は年内分はもうお金を払っているので、教室に通うそうです。

 

理人「俺も、ふられたのに金払ってる分はレッスン送るとかかっこ悪いよな。でもその間に吹っ切れるかなって」

也映子「うん、その時間は無駄じゃないよ」

 

也映子は3人でコンサートをやろうと言い出します。幸恵は、発表会に出られなくてG線上のアリアを弾けなかったことが心残りなので、発表会に前向き。理人はもうすぐ教室を辞める予定なので、参加する気はなさそうですが、

「だって理人くん、いないの嫌だよ~」

と也映子に言われると、ちょっとうれしそう。

 

理人は覚えてない

それで理人はあの夜のかわいい也映子を思い出したのか、ふいにあの夜のことを聞いてきます。

 

「俺、初めてあんなに酔ったから、変なことしてない?覚えてないから」

也映子は理人が何も覚えていないことに、内心ほっとしていました。

 

就活

也映子は真剣に就職活動を始めました。「音楽に携わる仕事がしたい」と希望していますが、なかなか見つかりません。いまどき、音大卒でも、音楽関係の仕事につけない人がたくさんいるのです。

 

そんな中、いとこが妊娠中の赤ちゃんが双子だとわかったと言ってきます。双子を産んだらすぐに仕事復帰は難しい。いとこは仕事に誇りを持っていたので、そのことで落ち込んでいました。

 

幸恵が教室を辞める

幸恵が教室を辞めました。也映子は何も聞いていないので、ショックを受けすぐに電話をします。姑が在宅介護になって、とても続けられなくなってしまったのです。

 

也映子は「教室に来れないなら私が幸恵さんちに行ってもいいし、先生から教わったことをそのまま教えます」と何度も説得を試みますが、幸恵もバイオリンを続けたいのに続けられない辛い思いと、だけどどうしようもできないジレンマで「今それどころじゃないのよ!」ときつく言ってしまいます。

 

カラオケで落ち込む也映子。「話が飛躍しているから、ちゃんと順序立てて説明して」と言う理人。

 

也映子はいとこの妊娠の事、自分の就活の事などを話しますが、理人はますます話が飛びすぎてついていけません。

「でも聞いてよー!私今、理人くんしか話せる人いないんだから」

やっぱり也映子に甘えられると、弱い理人。

 

也映子はみんなが大切な夢や大切な人を持っていることが羨ましかったのです。いとこはいつも飄々としているのに、失うかもと思ったら泣いちゃうくらい仕事に誇りを持っていたし、理人は眞於のことを本気で好きで。大変な状況にある幸恵ですら、すべてのことを吹っ飛ばせるくらいに大切な家族があるんだと思うと羨ましく感じるのです。

 

理人はまた酔っ払い始めて「そんなのみんな適当なところで妥当なものを見つけるんですよ。仕事を見つけたければ就活すればいいし、好きな人見つけたければ婚活すればいい。こんな青臭い話をアラサーが学生にしてるって、友達いないんですか?どんだけ孤独なんですか?」と笑い上戸の毒舌キャラが出てきます。

 

最後のレッスン

年内の理人と幸恵のレッスン最後の日。也映子はグループLINEで幸恵に声をかけますが、やはり家のことが忙しくていけないそうです。すると理人も「俺も行かない」とメールを送ってきました。

 

也映子は理人の家まで呼びに行って説教します。すると、理人は眞於に付き合おうと思っている人がいることを知ってしまったから、(バイト仲間の女の子から聞いた)急にふられた実感が湧いてきて、今日行ったら絶対に「誰?どんなやつ?」って聞いちゃうと思うから行きたくないと頭をかかえます。そしてバイオリン教室に行ったことすら後悔していました。

 

 

也映子「1人で苦しい恋愛してるみたいな顔してるけど、引きずるもんなのこういうのは。諦めなければいいじゃん、そんなに引きずるなら頑張んなよ!最後まで先生のレッスン受けて、”今度は外で会ってもらえませんか?”くらいのことをキメ顔で言っちゃえばいいんだよ!」

さらに也映子は、理人に言われたから就活にプラスして婚活も始めたといいます。

 

也映子と理人が教室に行くと、幸恵が来ていました。たみちゃんが「私がおばあちゃん見てるから行ってきていいよ」と言ってくれたそうです。でもたみにトイレの介護は無理なので、レッスンには出られません。とにかく2人の顔がみたくて駆けつけてきたのです。

 

「私、今もだけど、半年前もいろいろあって(旦那の不倫発覚)。ここにきて先生にバイオリンを習って、いろいろみんなと話して、すごく楽しかった。教室に来て本当に良かった。私、ここで救われました!」

幸恵は晴れ晴れした顔でそう言って、帰っていきました。

 

理人と也映子が手をつなぐ

結局幸恵に全てを持っていかれ、理人は最後に眞於を誘うことができませんでした。教室の帰りにまた飲んで、也映子と理人は2人で帰ります。いつものように軽快な掛け合いをしながら、理人から也映子の手を握ります。

 

そのまましばらく手をつないだまま歩き、何事もなかったように手を離し「じゃぁ、ここで」と2人は別れました。名残惜しさはありますが、2人はそのまま別々の道を進みました。

 

モトカレと再会

2ヶ月後。也映子は今も就活に励んでいます。音楽関係をあきらめ、前の職歴を生かした仕事を探しています。

 

そしてもうすぐ春が来ます。街中を歩いていて、也映子は元婚約者と再会し…。

第4話の感想

理人の手つなぎ癖にモヤモヤ

也映子はめちゃめちゃナチュラルな性格だけど、完全に天然で理人の心を転がしてますね。「理人くんがいなくちゃやだよー」とか「話せる人理人くんしかいないんだよー」など、男心をくすぐるワードをさらっと言っちゃう。それにいちいち反応して、ちょっとニヤついている理人も、まだまだ恋愛経験が少ない子供だなぁと思いますがね。

 

理人はだんだん也映子のことを気になっているのはわかるんだけど、やっぱり眞於への未練もあるし、そのことを也映子に話している立場で、あーやって手をつないできたりするのはちょっとなぁ。それに酔ってるときだけっていうのもなんかやだ。自分が也映子の立場だったら、ほんとに若い男に遊ばれる…!?と警戒してしまいそう。それに付き合っても、お酒飲んだら他の女の子にすぐ手を出してそうって思っちゃいます。

 

次週はえなりくん登場!

そして次週は也映子の元婚約者登場と、婚活で知り合った男性の登場とのダブルで、理人くんがモヤモヤしちゃうわけですね!でも婚活で知り合ったのがえなりくん…!?もうちょっとライバル強いところにしてもよかったんじゃ…。

第5話のネタバレあらすじ

第5話のネタバレとあらすじと感想

元婚約者との再会

也映子(波瑠)は元婚約者の智史(森岡龍)と街中で偶然再会します。也映子はこういった再会を予想していなかったわけではありません。

 

”パターンA・ヨリもどし型”や”パターンB気遣い型”などいろいろな妄想にふける也映子ですが、なぜか理人(中川大志)が妄想の中に出てきてしまいます。

 

しかし実際の智史の反応は”パターンC/もうギャグにしていいか型”でした。

呆れて也映子が帰ろうとすると、智史が呼び止めてきます。そして2人で回転寿司に食事に行きます。

 

さきほどとは変わって、智史は真面目な話を始めます。智史の父親は脳梗塞で倒れ意識がなく、もう回復は見込めないといいます。介護が必要になり、也映子との破局の原因となった新しい彼女には「結婚できない」とふられてしまったといいます。

也映子はもう智史に心が動くことはありませんでしたが、「がんばって」と言って別れました。

 

そして、一度結婚しようと思った相手のことは、本当に嫌いにはなれないんだなぁという不思議な気持ちを体感していました。

 

大切なのは時間

也映子は婚活にも励んでいますが、8連敗中。幸恵(松下由紀)に電話をして話していたら、幸恵がさりげなく夫が浮気をしていることを話します。驚いて「許したんですか?」と聞くと、「許せるわけないじゃない」と言います。でも離婚をせずに、普通に生活を続けてることに、理解できない也映子。

 

「大切なのは時間よね。今まで過ごしてきた時間を、簡単には捨てられないのよ。例えばこのカーテン、買うときに珍しく夫がお義母さんじゃなくて私の意見を尊重してくれた。くだらないけど、そういうの捨てられないの。徹底的に憎めない何かが、ちょこっと残るのよ。一緒にいると」

 

也映子は理解できたような理解できないような…しかし自分も智史に対して同じような感情を抱いたことは確かです。

 

眞於の病気

眞於(桜井ユキ)は”局所性ジストニア”と言う病気になっていました。ピアニストやバイオリニストやミュージシャンがよくなる、足や手が動かなくなる病気で、原因はわからず治療法もありません。理人の大学のゼミの教授が音楽をやっている人の中ではとても有名な人で、理人に紹介してもらうため、理人が教室を辞めても眞於は理人と連絡を取っていました。

 

侑人の気持ち

最近病気が再発しましたが、最初にわかったのは留学してすぐ。侑人(鈴木伸之)には言い出せなかったそうです。

 

侑人は最後まで眞於の気持ちがわかりませんでした。いつもニコニコしているだけで自分の気持ちは言わず、プロポーズを受けるには受けたけど、演奏家になるために留学したい気持ちもあるのは本当で、そのままフェードアウトするつもりだったんじゃないか?と侑人は思っていました。

 

「だから俺たちは別れてよかったのだ」と。

 

也映子がコンタクトに

也映子は婚活に失敗するのがメガネのせいなのではないか?と考え、コンタクトに変えます。しかし見事に連敗記録を更新してしまいました。やけになって1人カラオケをしようとしていくと、理人が1人でブルーハーツを熱唱していました。

 

理人と也映子が会うのは3カ月ぶりですが、たいした話もせずにあっさり理人は帰ってしまいます。しかし最後に「メガネはあったほうがいいかも」と理人は言いました。

 

カップル成立!

次の婚活ではいつものメガネとカジュアルファッションで参加した也映子。なんと初めてカップル成立!相手は真面目で優しそうな白鳥(えなりかずき)という男性です。

 

 

幸恵の姑(夏樹陽子)は病気のせいで老け込んでしまい部屋にふさぎ込んでいますが、幸恵は「お母さんは近所でも”いつまでたっても若くて綺麗”で有名で、私結構自慢だったんです。だから今日もバリバリちゃんとお化粧して病院に行きましょう!」と励まし、化粧をしてあげます。

 

そんな幸恵に姑は「たまにはバイオリンを弾きに行っていい」と言ってくれました。幸恵から誘いが来て集まった理人と也映子。特に也映子は大喜びです。

 

 

しかしよりによって同じ日に、婚活パーティーで知り合った白鳥からデートの誘いが来てしまっていました。幸恵は「絶対にデートに行きなさい!」と強く勧めます。

 

 

「結婚したい」と「この人と結婚したい」は違う

結局也映子が言ってしまったことになぜか不機嫌になる理人。「結婚したいと思っている者同士が出会ったんだから、マッチングしたらすぐに結婚するんじゃないんですか?」と言う理人。

 

幸恵「怖い怖い!結婚したいと言う気持ちと、この人と結婚したいと言う気持ちは似ているようで全然違うの。結婚したいと思っているからすぐに結婚するんじゃ相手は誰だって言ったことになるじゃない。理人くんみたいな考え方で結婚したいと思っている人っているんだ。こわいこわい。也映子ちゃんのお相手の人が理人くんのみたいな人じゃありませんように…!」

理人「既婚者って結婚語らせるとみんなうざいすね…」

 

大切な時間を誰のために使うか

しかし白鳥は、理人タイプだったようで、早速2人で住む”新居リスト”をずらりと紙に印刷してきました。そして新婚生活について、どんどん妄想が膨らみ語りだし止まりません。

 

理人が幸恵と別れて居酒屋のバイトに行くと、也映子が白鳥と一緒に来ていました。しかし也映子は心ここにあらずの状態。

 

理人がバイトを終えると、也映子から「下の焼鳥屋で飲み直している。1人」と言うメールが入っていました。行ってみると、也映子はかなり酔っ払っていてテンション高めです。

 

也映子「私はわかったことがあります!時間を無駄にした。あのままカラオケでバイオリンを練習してればよかった。私は今日大事な時間を無駄にした」

理人「すごい失礼だし、“時間を無駄にした“って言うワード、俺にはきつい」

也映子「でも眞於先生のは違うよ。私の時間無駄にしたは凄く失礼だけど、眞於先生のは優しさだよ。君の大切な時間を無駄にしてほしくないって言うことだよ。私たちの時間は限られている。その大切な時間を誰のために使うかってことだよ。今まで誰のために時間を使ってきたのか、それから意識しなくてもつい一緒に時間を過ごしてしまうのは誰なのか。きっとそういう誰かが大事な人なんだよ。だから私が今日、一緒に過ごしたかったのは間違いなく幸恵さんと理人くんです!」

 

 

也映子が白鳥に全くその気がないことを知って、「断ったんだよね?ちゃんと」と理人が確認すると、也映子はまだ渡された新居リストを持っていました。

「その気がないならちゃんと返さないと。それくらい礼儀だろ」と言うと、也映子は「今から断ってくる」と言って店を飛び出します。

しかし追いかけてきた理人が「酔っ払った勢いで断るのずるくないか?」と言い也映子は悩んでしまいます。

 

「私なんで結婚したいと思ったんだろう?」と落ち込む也映子に「そこがそもそもの問題だ。相手見つけてから思えよ、”この人と結婚したい”って。そういう奴が見つからないなら、いいんじゃない?もう結婚なんかしなくたって」

 

也映子の魅力は眼鏡?

白鳥が也映子を気に入った理由は、メガネでした。「眼鏡をかけている女性に萌える」その理由を聞いた理人はちょっとイラっとします。

 

理人「そいつ!今から行ってサクっとふってきちゃっていいんじゃないですか!?」

也映子「そうだね」

 

2人は一緒に楽しく夜の街を歩いていくのでした。

第5話の感想

白鳥がやばいやつ!

也映子が白鳥に対して嫌だと思うのは「つまり生理的に無理ってことでしょ?」と理人とは言っていたけど、多分白鳥の中身に嫌悪感を持っちゃって、一緒にいてもなんかゾワゾワしちゃったんだろうな。

新居リストとか、新婚生活の妄想の話とか、自分のことばっかりで全く相手の気遣いが見えない。ああゆう男は、結婚後に絶対モラハラ夫になる。見た目イマイチで「優しいだけが取り柄です」みたいなのが逆に魅力になることもあるけど、そこに騙されて意外にその外見で中身がモラハラ!?と言う男はわりと存在する。

 

そして極めつけは「メガネが良かった」。これには理人もいらっとしちゃいましたね。也映子の良さはメガネだけじゃないぞ!ってね。人は内面を褒められたほうが嬉しいけど、「見た目がめちゃくちゃタイプだったんです!」は実際言われたらわりと嬉しい。(まだ内面はよく知らない初デートの時とかだったらなおさら嬉しいかも)

 

でもメガネって、その人の体の1部でもないし…。そういうところを本人に言っちゃうところがまた気遣いがないですよね。

幸恵さん頑張ってる!

幸恵さんは姑にあれだけ意地悪をされてきて悔しくて泣いちゃう位だったのに、立場が逆転して今だったら強気に出られるのに、頑張ってお姑さんによくしているところが本当にすべてのことに前向きに頑張る人なんだなぁと尊敬しました。そういうのって、相手に通じるんだなぁと。

 

幸恵さんと姑の関係が良くなっていけば、幸恵さんが今まで頑張ってきた甲斐があったなあと思います!バイオリンを許してもらって、幸恵さんが教室に戻って来られるといいですね!

第6話のネタバレあらすじ

第6話のネタバレとあらすじと感想

愛や恋じゃない関係性

眞於(桜井ユキ)は、手の病気のことで病院に通うことになりました。今まで病気のことで相談に乗っていて、教授を紹介したことで理人(中川大志)の役目は終わりなので、「最初はバイオリンで、次はこれで。今後は何で眞於さんとつながればいいんですか?」と聞きます。

 

眞於は「真面目すぎるよ。人間関係が、愛とか恋だけだったら寂しすぎると思わない?またおそば食べに行こう」と言ってくれました。

 

理人と結愛がいい感じ?

也映子(波瑠)は、婚活パーティーで知り合った白鳥(えなりかずき)にきっぱり断り、ついでに婚活パーティーに行くのもやめ、婚活サイトも退会しました。

 

也映子と理人がいつものカラオケで今度のコンサートで弾く曲について打ち合わせをしていると、「ごめん1人増えてもいい?」と理人が言い、理人のバイト先の結愛(小西はる)が入ってきました。

 

2人はこの後映画に行くらしく、この前一緒にランチを食べて、理人が奢ったと言う情報も短い会話の中から伝わってきました。

 

結愛が「バイオリンを触ってみたい」と言って、理人がバイオリンの持ち方を教えるときに結愛の髪や指を触ったり顎を持ったり…。明らかに結愛はドキドキしています。

 

いたたまれなくなった也映子は、用事があると言って帰ってしまいました。

 

ほっとけない

侑人(鈴木伸之)は、眞於の病気のことを知って、会いに行きました。久しぶりに会って、2人でバーで楽しく飲んで、眞於も普通に笑って楽しい時間を過ごしました。

 

理人は「そんなの兄貴の気持ちが楽になっただけじゃん!眞於さんは許すしかない。そんなのずるい!」と侑人を責めます。確かにもう二度と会わないほうが誠実。でも「ほっとけなかった」と侑人は言います。

 

 

也映子の元婚約者の智史(森岡龍)のお父さんの病状がかなり危ないため、也映子の母親(池谷のぶえ)は智史の母親に会いに行きました。これもご縁と言うことで、也映子と智史によりを戻してもいいと思っている様子です。

 

母親に誘われて、也映子も智史の父親の見舞いに行きました。生き死にで大変な思いをしている人を、やはりほっておけないのです。

 

 

その話を幸恵から聞いた理人は納得がいきませんが、

「でもさ、恨み続けるのってしんどいのよね。許せないと思いながらも許しちゃう。そういうもんなのよ」

と幸恵はしみじみ。

 

理人が也映子に「執着するな」

理人と也映子と幸恵の3人で練習する日。理人はまた結愛を連れて来ていました。幸恵もたみちゃんを連れてきていて、理人が好きな女同士バチバチ。

也映子が元彼とよりを戻すかもしれないと知ったからか、優斗が眞於と会ったことを聞いたからか、理人はご機嫌斜め。

 

「ほっとけないでズルズル続く関係って気持ち悪い」と理人は喧嘩を売ります。

也映子が理人の結愛に対する態度もわからないと責めたので、

「関係ないだろ!学生の恋愛にまで首つっこんでくんなよ!」と怒ります。

 

「そうだね。かろうじて1年続いてきただけの仲だもんね。なんでここは続いてるんだろうね。もう教室辞めてるのに」と也映子が言うと、「それはあんたが言ったからじゃん。眞於さんに告白して振られて、それでここも終わりのはずだったのに、あんたがギャン泣きして”続けよう”って言ったから」

理人はあの日の事は酔っ払っていて何も覚えていないと言っていたのに、そのことを覚えていたことに也映子は動揺します。

 

理人は

「自分に何もないからって、俺と北河さんに執着するのやめてくださいよ!」

とひどいことを言ってしまいます。

 

普通過ぎる自分

也映子はモヤモヤした気持ちをいとこの晴香(真魚)に相談します。

 

也映子「私だってひとりでいるのが不安になったりもするわけ。だから人に執着もするよ。私こんな感じだから、なんか1人でも生きていけそうだなとか思われちゃうのかもしれないんだけどさ」

 

晴香は「そうでもないよ?やえちゃんは、1人が得意そうなサバサバ系の人でも、1人が苦手そうなヤンデレ系の人でもない。ごく常識的な普通の人」

 

と言われてしまいます。

 

そっかだからか。

自分らしさにこだわっているわけでもないのに、いつの間にか1人になってた。だからしんどいんだ…。

 

眞於と也映子は全然違う

最近誕生日を迎え28歳になった也映子。そして眞於も同じ誕生月。教室の生徒や、同僚からプレゼントをもらっている眞於。

 

也映子と眞於は同じ誕生月で星座も一緒、血液型も一緒、年齢も一緒。

「じゃぁほとんど運命は一緒ってことですね」と眞於は言いますが、也映子は

「全然違いますよね。眞於先生はクラスの最上位女子の匂いを感じています。この違いって社会人になっても、もっと歳をとっても変わらないんでしょうね」と卑屈になってしまいます。

 

「眞於先生はもう一生周りの人から”ほっとけない”って言われる人種です。いいですよねほっとけないって。めちゃくちゃ言われたいワードですよね。それってもう愛じゃないですか。

一方私はすごく普通で、かといって君はほっといても大丈夫そうと言われるほどキャラも濃くない。なのにわりとひどいことをさらっと言われる人種です。誰からも気にしてもらえないってきついです」

 

眞於はちょっとうざそうな顔をして

「だったらそう言えばいいじゃないですか。気にしてもらいたいのなら待ってるだけじゃなくて誰かのスペシャルになる努力をしなきゃだめじゃないですか?自分では何もしないで、これでも弱ってる、察してくれって。その方がわがままな気がしますけど。

年齢も星座も血液型も同じですけど、ほんと私たち全然違います」

とピシャリ。

 

俺、好きかも

也映子と理人はバイオリンの店で偶然会います。2人で個室で演奏できる部屋を借りてバイオリンを弾いてみることに。

 

理人が弾くバイオリンの音色にうっとり聞き入る也映子。

突然理人が「俺、好きかも…」と言い、也映子はどきっとしてしまいます。理人は慌てて「好きかも、バイオリン。やっぱ好きだわバイオリン」と付け加えます。

 

帰り道、理人は也映子に誕生日プレゼントと松ヤニを言ってくれました。

 

今度コンサートでやろうと思っている曲「サムワン」。

意味は「私を見ていてくれる人」なのだと理人が言います。

 

 

それを聞いて突然也映子が泣き出してしまいます。周りの目が気になるので、理人は強引に也映子の手をとって歩き始めます。そんな2人の前に立っていたのは結愛。2人が手をつないで歩いているのを見て、ぼう然としていました。

第6話の感想

理人のタメ口やばい

最初は「小暮さん」呼びの敬語だったのに、也映子さんになってからいつの間にか自然なタメ口になっていますね!特に今日は「寝るなよ!」とか「~しろよ!」みたいな喋り方が気になりました。

 

紳士で優しい年下もいいけど、生意気でちょっと強引な年下もいいですね~。

 

也映子も言っていたけど、理人は天然の魔性なのかな?道歩いてて結構何度か手繋いでくるし、それは也映子に無意識のうちに惹かれているからなのかな?と思っていたけど、結愛にも自然にやっていたし…!結愛がめちゃくちゃドキドキしている表情とか視線、気づかないってめちゃくちゃ鈍感?それともわかっててやってる策士?

 

ずっと人を恨み続けているのは苦しい

幸恵さんの言っていた「ずっと人を恨み続けているのは苦しいから、許せないと思ってるのに許しちゃう」と言うのは名言ですね。今回の話「ほっとけない」と「許し」というのがテーマだったと思います。眞於が侑人を許し、侑人は眞於を放って置けない、理人も結愛を放って置けない。也映子は元婚約者を放って置けないから、なんとなく許している。

 

いろいろな人間愛でつながっている関係だけど、そういうの関係なしに執着している理人への也映子の思いは本物の愛なのかもしれませんね。

 

眞於先生ちょっと怖かった

也映子が「自分なんて…」とぐちぐち言い出した時の、眞於先生の壁を見つめて「ふぅー…」みたいな表情めちゃくちゃ怖かった…( ゚Д゚)「うぜ~こいつ」みたいな。桜井ユキってもともとサバサバした強い女のイメージがあるから、ついついそれが出ちゃったの?それとも眞於がそういう感じなの?とちょっと困惑…。

 

あれだけモテまくってる姿を見せつけた後の「私たち、同じ運命ですね!」なんてよく言えたもんだわ~。そりゃ卑屈にもなるわ~と也映子の気持ち、めちゃくちゃわかりましたけどね。

 

眞於先生がいつもニコニコふんわり話しているのが、うわべだけの姿に見えてしまった。言ってる事は正論なんだけど、辛い時に正論言われたら凹む。しかもものすごく上の立場にいる人から。人の気持ちに寄り添ってくれる幸恵さんの方が癒し。

第7話のネタバレあらすじ

第7話のネタバレとあらすじと感想

也映子が就職、すれ違う日々…

理人(中川大志)に手をとられて歩いているところを、結愛(小西はる)に見られてしまったしまいました。也映子(波瑠)が慌てて手を振り払い、わざと男勝りな感じで理人に接し、すぐにその場を立ち去ります。

 

結愛は理人に「わかってるよね?私、理人の事…」と気持ちを伝えようとしますが、人は遮って最後まで言わせませんでした。

 

北河家は、クルーズディナーの日。その日は多実(矢崎由紗)の統一テストでしたが、受験票を持たせるのを忘れてしまってテストを途中からしか受けられなかったので、多実はBクラス落ち決定でテンションだだ下がり。「クルーズに行きたくない」と言い出してしまいます。

姑(夏樹陽子)もまだまだ歩くのが十分ではなく「もう疲れた!歩けない!」とわがままを言います。

朝からかなりドタバタでしたが、「28,000も払ってるんだから絶対に食べて!」と幸恵(松下由樹)が気合で多実と姑を連れて行き、無事クルーズには間に合いました。

 

 

多実は6年生でもう受験なので、幸恵は家のことで忙しいらしく練習に来られません。理人も学校の実習が始まり忙しそう。

 

そんな中、ついに也映子も就職が決まりました!

 

そして忙しくなり、ずいぶんと理人と幸恵には会えない日々が続きます。

 

理人はバイオリンの弓が切れてしまっていて、也映子がそれをプレゼントすると約束していたので、久々に理人からメールをします。そしてカラオケで一緒に練習をする約束をしますが、理人が実習で来れなくなってしまいました。また別の日には、也映子が仕事で来れなくなってしまいました。そしてすれ違う2人の日々…。

 

理人の気持ち

理人と結愛は実習が同じ。結愛はついに理人にきちんと告白をします。しかし理人は「気持ちに応えることはできない」ときっぱり断ります。

 

 

あまりに会えないので、也映子は理人の自宅に弓を宅配で送りました。理人は電話をかけてきて「こういう時は来ないのな!弓だけ送ってくるって何!?今から会える?」とちょっと怒っています。也映子がすぐに答えなかったので、理人は「明日もやっぱり早いから。じゃあ」と言って電話を切ってしまいました。

 

本当は理人は、也映子がレッスンが終わる時間に合わせて、教室の下まで来ていたのですが…。

 

眞於の演奏会

北河家では、多実がかなり成長し幸恵のことを気遣ってくれるようになりました。ある日、多実が塾のお迎えは要らないと言い、姑は出かけたついでにお友達に送ってもらえるから大丈夫と言い、不意に幸恵は「あれ?なんか自由?」と嬉しくなってしまいます。

 

すると偶然その日、眞於が出演するコンサートがあることを知り、見に行きます。

 

演奏会の翌日、眞於は自分のバイオリンを也映子に譲ってくれると言い出します。「演奏会で自信付いちゃって、もう一度演奏家として頑張ってみようと思っているんです。それで新しいバイオリンに買い替えようと思って」

 

しかし、それは嘘でした。

 

芙美(滝沢カレン)が、子供と公園で遊んでいると、目の前に眞於が立っていました。芙美は無言で会釈をします。眞於はそのまま理人の家の前まで行きますが、そのまま帰ってしまいます。

 

それをちょうど侑人(鈴木伸之)が見かけました。侑人は理人に電話をし、「お前に会いにきたんじゃないのか?家までくるって相当だろう?何かあったのか?お前、会って話してやってくれないか?」と頼みます。

しかし理人は

「ごめん兄貴、俺、もう違う。もう違うんだわ」と言います。

その時理人の頭に浮かんでいたのは、也映子の顔でした。

 

芙美は全て知っていた

芙美は侑人の母親と一緒に夕飯作りをしているときに、「ゆうちゃんが一生懸命秘密にしていることを、私は本当はもう知っちゃってるんですけど、ゆうちゃんはそのことを知らないんです。それって、どうしたらいいのかなあと思って」と相談します。母親は「今までずっと、それを言わずにニコニコして居られた芙美ちゃんが偉いと思う。私はそういう芙美ちゃんが大好きよ」と言ってくれます。

 

眞於がバイオリンを辞める?

也映子がバイオリン教室に行くと、幸恵が来ていました。多実は反抗期で、幸恵がいないほうがいいと言い、姑も家族のことをほっといていいと言ってくれたので、教室に通えるようになったのです。

 

すると教室の男性職員が「久住さんが辞めさせてほしいと突然言ってきて、今は連絡が取れないんです」と言ってきました。也映子と幸恵はすぐに理人に連絡をします。

 

 

也映子が、眞於が「演奏会に出て自信がついた」と言っていたことを話すと、幸恵は演奏会を見に行った時に眞於が途中で演奏できなくなってしまったことを話します。

眞於が也映子にバイオリンを譲ろうとしていたのは、バイオリンを辞めるつもりだったからなのです。

 

すぐに3人は眞於の家に向かいます。しかし途中で也映子が「3人で行ったら、先生の顔になっちゃわないかな?今先生に必要なのは、何もなくなっちゃった自分のなくしちゃった過去のことも今のことも、全部知ってくれて受け止めてくれる人だと思う。それはあなただと思う」と理人に言います。

 

理人は「でも俺が今1人で眞於先生のところに行ったら、別の意味が生まれちゃうでしょう?それは違う」ときっぱり。

 

「俺は、今はあなたのこと…」

 

と理人が言おうとするのを遮って也映子は

「全部人間愛だよ。恋とか愛とかばっかりじゃないよ。私たちの間にあるのは、この3人だけじゃなくて眞於先生も含めて、人間愛でつながってるの。

少なくとも人生の4分の1はずっと思い続けてきた人でしょう?その人が1番苦しい時に、知ってて行ってあげないあなたは嫌だよ。それに今行かなくて、先生にこの先一生会えなくなったら、理人くんが一番後悔すると思う。

私は眞於先生のバイオリンに救われたの。今、溺れて息ができなくなっている眞於先生だよ。だから助けに行ってあげてほしい」

 

胸が苦しい

也映子と幸恵はそのまま2人でカラオケ店へ。幸恵は理人が何を言おうとしたのかわかっていました。

 

幸恵「也映子ちゃん、もしね、もし理人君に付き合って欲しいって言われたらどうする?」

也映子「付き合います」

幸恵「即答だな…。じゃあどうして今さら理人くんを先生のところに行かせるの?」

也映子「あの人、暗いし素直じゃないし、口悪くてズバズバ言うくせにヘタレで。でも、嫌になるほど人のことよく見ているし、めちゃめちゃ優しいし、絶対弱ってる人のことを見過ごしたりできない人です。そういうところをなくしてほしくない」

 

 

也映子は突然「胸が痛い」と言って苦しみ出します。

 

也映子「幸恵さん、胸が苦しい。何なんですかこれ。苦しい。息ができない…」

幸恵「馬鹿ね也映子ちゃん…」

 

幸恵は泣き出す也映子を抱きしめるのでした。

 

眞於が理人を受け入れる

理人が眞於の部屋を尋ねると、眞於はドアを開けてくれました。(前に理人が訪ねてきたときはドアを開けてくれなかった)

そして眞於は理人の手を引っ張り部屋の中へと引き寄せます。

第7話の感想

切ない!

最後の幸恵さんに泣きつくシーン、本当に切ない~!

 

也映子はきっと今まで特別な波乱もなく順調に生きてきて、結婚も順調に決まり、婚約破棄された時だけは波乱だったけど、その婚約自体が死に物狂いでつかんだものではなかったからそんなに落ち込んだりもしなかったんだと思う。だから胸の痛みに「何なんですかこれ?」と自分ですぐに気持ちに名前をつけられず。理人への気持ちはある意味初恋みたいなものなんだと思います。

 

泣いてすがる位に人を好きになったこと、初めてなんじゃないかな?それなのになんで後押ししちゃう…?弱っている人を放っておけないのが理人の良いところだから、なくして欲しくないし、眞於先生を見捨てたという過去を背負わせて理人にこの先後悔しながら人生を歩ませるのも嫌だったんだろうな。

幸恵さんの表情が細かい!

そしてやっぱり、松下由紀さんが本当にいい味出してる!直接的に恋愛のストーリーに絡んでこないのに、こんなにも必要不可欠なキャラクターってあるだろうか!?

 

理人や也映子が一言一言発するたびに、「ハッ!(それって…)」とその意味を汲み取りいちいち反応する顔芸(笑)

 

たみちゃんと姑にお迎えいらないと言われて「あれ?私自由?どっか寄って行っちゃおう!はは!」のところとか、也映子が「8歳も年下のキラキラした男子から付き合おうって言われるなんてファンタジーの世界じゃないですか」と言われて「お、おおぅ…」て言う所とか。ほんとにあらゆるバージョンの顔芸を持っていて素晴らしい女優さんです!脇にいても存在感が絶大!

理人と眞於は一線超える?

眞於先生に部屋の中に引きずり込まれた理人、あの後普通だったらすがられて男女の関係に持ち込まれちゃいそうだけどどうなったんだろう…( ゚Д゚)

 

理人はもう自分の気持ちは也映子にあるとはっきり自分で気づいているようなので、そこはなんとか耐えてほしいですね。だけど眞於先生は、理人と「元婚約者の弟と言う立場じゃなく出会いたかった」と思っているので、理人に少し好意を抱き始めていると言うことですよね。

 

自分が弱り切っているときに、自分をずっと思い続けてくれていた人(すでに心変わりしていることは知らないだろうから)が慰めに来てくれたら、そこは人間愛じゃなくて恋愛の形で甘えてしまうのが普通だと思います。それをわかっていていかせた也映子も素直じゃないなぁ…!

 

それにしても、眞於はこういうときに慰めに来てくれる女友達とかいないんだろうな。クラスの最上位女子だったけど、恋愛で勝ち組で困ってなかったから友情とかの人間愛をおろそかにしてきたんじゃないだろうか?

也映子たちの関係を「うらやましい」って言っていたのも、自分にはそういう”仲間”みたいなのがいないから。でも、それは眞於に問題あると思う。嘘っぽい笑顔で全然本心見せてない感じするもん。前に一緒にパスタ食べてた女友達いたけど、こういうときは連絡できるほどの仲じゃないんだろうな。

第8話のネタバレあらすじ

第8話のネタバレとあらすじと感想

理人の思いに気付く眞於

也映子(波瑠)に背中を押され、傷ついた眞於(桜井ユキ)のもとに行った理人(中川大志)。眞於は思わず理人を部屋の中に引き入れますが、「どうして(来てくれたの)?」と聞いて「話聞くって言ったでしょう?」と諭すように言う理人の顔を見て、前とは目が違うことに気づきました。「目が違う。ちょっと前から。気づいてたけど」。

 

眞於は、理人を部屋に入れ冷静になって話をします。

いろいろ悩んでいることはあるけど、しばらくの間バイオリンから離れてみようと考えているようです。

早い話を聞き終わり、眞於の部屋を出ると携帯に幸恵(松下由紀)から「いつものカラオケにいます。也映子ちゃんも一緒です」とメールが入っていました。理人がカラオケに行くと、也映子が酔っ払ってやけになって歌い狂っていました。

也映子は理人が帰ってきてくれてホッとします。

 

占い

翌朝、芙美(滝沢カレン)が突然「理人くん、告白しようと思ってる?」と聞いてきます。昨日ママ友達とラザウォークに行って占いを見てもらったときに、家族全員分ついでに見てもらったそうです。すると「弟さんに失恋の相が出ています。告白するなら絶対に11月24日以降。今すぐに告白したら、失恋しちゃうし、大事なイベントも失敗してしまう」と言われたと忠告されます。

 

3コンは11月24日なのです。

 

翌週のバイオリンレッスン日。理人は、レッスンに行く途中の也映子に会いました。しかし占いを信じて、何も言うことができません。通りの反対側から2人の様子を見ていて、幸恵はもどかしくなってしまいます。理人に「2人とも見てられないんだけど」と急かすと、理人が「3コンは成功させたいし、結果がダメだと変な感じになっちゃうのが嫌だ」と言います。

「だってもう2人とも…(両想いじゃない)」と言いそうになってしまう幸恵ですが、そこは本人達の口から気持ちを伝えたあったほうがいいので黙っておきました。

 

3コン

コンサート当日。

也映子の両親といとこのはーちゃん(真魚)と旦那と双子ちゃん。理人の両親と侑人(鈴木伸之)と芙美と息子。幸恵の旦那(小木博明)と姑(夏樹陽子)。結愛(小西はる)と友達。みんな勢揃いです。

 

幸恵の旦那は一番遅れてきましたが、姑の支度がなかなか終わらなくててこずったようです。「ほんとお前大変だな」とやっといつもの幸恵の苦労を少しはわかってくれたようです。

 

いよいよコンサートが始まり、楽しく会が進んでいきます。最後の曲の前に、幸恵は挨拶をして、多実と姑には「ありがとう」を伝えました。旦那にも言おうとしましたが、結局言いませんでした。

 

「こんな歳になって、こんなに若くて楽しい仲間ができるなんて思ってもみませんでした」と言いながら幸恵は感極まって泣き出してしまいます。

 

也映子のスピーチ

そして挨拶は也映子の番。

「ご家族もいる中でこういう話をするべきじゃ無いかもしれないけど、ここに今日来れなかった人の話をしたいと思います」と前置きをして、眞於のことを話し始めます。

 

「大人のバイオリン教室は、バイオリンだけでゆるくつながっているものなので、学業や仕事が忙しくなったり、家族に何かあれば、生活から1番に消えるもの。でも、あの時真っ暗な海に放り出されたみたいだった私たちに、唯一投げられた浮き輪みたいにこのバイオリンが私たちをギリギリのところで救ってくれました。音楽はそういう時に出会うんだって、眞於先生が言っていました。しかし今眞於先生自身が、音楽に対してつらく苦しい思いをしているのかもしれません。私は眞於先生のバイオリンが大好きで、先生のおかげでここまで来れた。きっと私はこの先、たとえバイオリンを続けてなかったとしても、何度も何度も先生が出会わせてくれた音楽に救われると思います。眞於先生は私にそういうものをくれました」

 

 

理人や侑人、理人の両親は也映子が眞於先生のことを話し始めた時は複雑な表情を浮かべていましたが、最後には暖かな気持ちになりました。芙美もそれが侑人の元カノの事だとわかっていたのでしょうが、まっすぐに也映子のほう向いて話を聞いてくれました。

 

也映子のスピーチを、慌てて理人が譜面台についている録音機で録音していました。そしてそれを眞於の教室の男性スタッフに預けていました。眞於が教室を辞める時、その録音を渡され也映子のスピーチを聴きました。

 

「私、救われてしまいました、あの3人のバイオリンに。3人のG戦場のアリア、最高だったって伝えてください」

眞於はそう言って録音機を男性スタッフに返し、晴れ晴れとした表情で教室を去っていきました。

 

理人が告白?

也映子と理人と幸恵は、コンサートが終わって3人で飲みに行きます。理人はこの後告白をするつもりなのか、ちょっぴりお酒をセーブしている様子?幸恵はそれを想像するだけでニヤニヤしてしまいます。

 

楽しく会話が続き、理人がふいに「幸恵さん」呼びに。ずっと「北河さん」だったので、気になっていた幸恵は嬉しくてまたニヤニヤしてしまいます。

 

幸恵がトイレに立つと、理人と也映子はちょっぴり気まずい雰囲気に。

也映子は「バイオリン続けるの?」と聞きます。理人はバイオリン自体は続けるけど、就活が本格的に始まるため教室には通えないと言います。残念そうな也映子。

 

「俺たち、もうバイオリンで繋がってる場合じゃないですよね?」

 

理人はお酒を一気飲みしてから、「也映子さん…!」と勢いをつけます。

しかし「いやだめだな。酒の勢いで言って、また覚えてないって思われても嫌だし」と思い留まります。トイレに行くと言って実は陰から2人の様子をこっそり見ていた幸恵も拍子抜け。

 

 

「明日、日曜、時間ありますか?会って話がしたいです」

 

理人は改めて告白の場を設けるようで、也映子もその様子に気付いているのか緊張気味にOKしました。

第8話の感想

3人の軌跡に感動

家族だけがお客さんの学芸会みたいなコンサートだったけど、3人が出会ってからこれまでの軌跡がやっと形になったコンサートに感動しました!幸恵さんのスピーチや也映子のスピーチにも感動。

G戦場のアリアを弾いているときに、今までの3人の様子の回想シーンが流れて、也映子と理人のラブストーリーだけじゃなくて、年齢も立場も違う普通だったら出会わなかったこの3人が出会って友情を育んできたと言う奇跡の物語なんだと思うと、そこにもとても感動しました。

このドラマは、松下由紀さんなしでは絶対にここまでの成功は得られなかったと思うから!

 

也映子が傷ついたときに抱きしめてくれた、ものすごく頼りになる包容力のある幸恵さんも好きだし、2人の恋愛模様にもどかしくなったりニヤニヤしたりしながらヘラヘラしてる幸恵さんも好き。そして理人が自然に「幸恵さん」呼びになって、「やっと幸恵さんになった。うれしい~」と乙女みたいに照れてる幸恵さんもすごくかわいい!

 

幸恵さんと旦那の溝が気になる

コンサート中に、多実ちゃんと姑には「ありがとう」と伝えたのに、旦那さんには言おうとして結局言わなかった幸恵さん。それを「なぜ」と也映子たちに聞かれて、「照れ臭かったのかな」と答えていたけど、それだけじゃないのかな?来週は旦那にイライラしすぎて家出してしまうみたいです。

 

今回の旦那は意外によかったですけどね。「お前いつも大変だな」とねぎらってくれたし、演奏もちゃんと最後まで真剣に聞いてくれていました。あの旦那だったら、途中で飽きて演奏中に携帯とかいじり出しそうなのに。それされたら、幸恵さんが「ほんっとないわ~この人…」ってカーっとなってるの想像できる。まさか、来週はまた2度目の浮気発覚とかないでしょうね…?

第9話のネタバレあらすじ

第9話のネタバレとあらすじと感想

告白

ついに告白を決意した理人 (中川大志)。「明日の休み、会えませんか?」と也映子(波瑠)を誘います。その夜、也映子と理人から代わる代わる相談のメールが幸恵(松下由樹)に届きます。

 

しかし翌朝、也映子は38度の熱を出してしまい、理人に「会えなくなった」と連絡しました。理人はメールでは「わかりました」と返事をしていたものの、突然自宅を訪れます。本当は自分と会いたくないから仮病を使っているのではないか?と不安になってしまったのです。

 

すっぴんでパジャマ姿で「女子にはいろいろ事情ってもんがあるでしょう?通常よりも下方修正した姿で、普通会わないでしょ>」と戸惑う也映子に「でも、あまり変わらないっていうか…」と褒めてるんだかけなしてるんだかの理人。

 

 

そして本題に入ります。「眞於さんに”時間を無駄にします”って言われた時、正直きつかった。でもなぜだかあなたが泣いてくれて救われた。1人で溺れそうなところを、さくっと救ってくれた感じ。あなたは俺の気持ちを軽くしてくれる人。眞於さんのこともさくっと救っちゃうし。何が言いたいかと言うと、俺はあなたと一緒にバイオリンがやれてよかったです」

その言葉は也映子にとって、とても嬉しいものでした。

 

 

さらに理人が何か言おうとしたとき、理人の顔に傷があるの気づきます。朝、也映子からメールが来て、なんだかモヤモヤしてバイオリンを弾いていたら、無駄に力が入ってG線が切れて弾かれた弦で怪我をしたそうです。

 

也映子「もしかして、私のこと好き?」

 

ふいに也映子はそう言ってしまい、理人も言った也映子もびっくりしてしまいます。

 

 

理人「好きです」

 

 

幸恵の家に報告に行くと、多実(矢崎由紗)も姑(夏樹陽子)も祝福してくれました。

 

女子力上げたい

告白の翌日、バイオリンのレッスンがありましたが、その後のカラオケでの練習に幸恵は気を遣って来ませんでした。付き合い始めてから初めて2人きりになるわけですが、まだぎくしゃくして今までとそんなに変わらない感じ。しかし帰り道では、夜の街を手をつなぎながら歩き、少しだけカップルらしくなりました。

 

付き合い始めて早々に、お互いの仕事や就職活動の都合でなかなか会う時間が取れません。それでもちょっとでも会いたいと待ち合わせをしましたが、理人は大学の仲間たちと一緒でした。友達の1人に「お姉さんですか?」と聞かれ、「彼女だけど!」と理人ははっきり言ってくれました。

 

結局学生たちと一緒にお昼を取ることになり、社会人の先輩として色々アドバイスしてあげる也映子。いつもとは違うキマったスーツ姿の理人に、ちょっとドキドキします。

 

也映子「もしかして見せたかった?だからこんなところで待ち合わせしたの?」

理人「違うよ。みんなに也映子さんを見せたかったの!」

 

若い大学生を目の当たりにした也映子は、女子力を上げようとモチベーションが上がります。次の理人とのデートの時にがんばって女子力高めコーデで出かけます。しかし鏡で自分の姿を見て「なんか服間違えたから帰る!」と突然帰ろうとします。

 

そして一旦避難でいつものカラオケ屋へ。よく見ると理人はめちゃくちゃ可愛い顔しているし、若くてピチピチしているし、「本当に彼氏ってことでいいんだよね?」とついつい心の声が途中から声に出てしまいます。理人は「あなたといると本当に退屈しない」と大笑い。

 

バイオリン教室の移転

也映子は仕事先で外出していた時に、偶然眞於(桜井ユキ)に出会います。そしてこの前のコンサートでのスピーチを理人が録音して眞於に渡していたことを聞きました。眞於はすっかり元気になっていて、理人と也映子が付き合い始めたことを知っていて祝福してくれました。(幸恵がバイオリン教室の男性スタッフに行って、そこから聞いた)

 

そこで也映子は、今度バイオリン教室が移転すると言うことを聞きます。也映子はそれでも続けようと思っていますが、幸恵は続けるのは難しいようです。

 

素うどん事件

幸恵がちょっと遅くなって急いで家に帰ると、みんなが素うどんを作って食べていました。

「買ってきたコロッケもあるし、すぐに野菜も足すから」とすぐにキッチンに入る幸恵に「もういいよ」と旦那(小木博明)。

 

「いつも大変そうだから協力してるつもりなんだけど。すごくよくやってくれてると思うよ。でもあんまり完璧にやろうとしなくていいんじゃないの?なんか、見ててきついよ」と言われてしまいます。なんだか幸恵は力が抜けて、今まで頑張ってきたことが、突然今になってきつくなってきてしまいました。

 

好きのその先

理人が突然也映子に会いに行きました。そしてまたいつものカラオケ屋へ。理人の顔の傷がもう跡形もなく消えていることに「やっぱ若いなぁ」と感心する也映子。也映子の顔が近いことにドキドキする理人。

 

すると也映子が突然理人の頬にキスをします。「なんでそっちから…!?」と動揺する理人に「だってしてくれないから。普通はさっさとするもんなんじゃない?」と大人のしれっとしています。

 

理人が今度はキスをしようとすると、也映子は「わー!」と逃げてしまいます。

 

也映子「やっぱりバイオリンに戻らない?バイオリンがないと苦しい。”好きのその先”が怖いです。私は多分すぐに理人くんに”好きのその先”を求めてしまうと思う。でもそれは無理な話で。だってあなたはまたこれからの人なわけで…」

理人「一緒にいるのが楽しいだけじゃダメなの?」

也映子「だからそれがバイオリンなんだよ。同じものが好きで楽しいだけの2人でいられる。でもバイオリンがないと、就活中の大学生と1年半前に婚約破棄された30手前のOLってことになる」

 

幸恵の家出

その時、也映子の携帯に多実から電話がありました。なんと幸恵が突然家出をしてしまったと言うのです。

 

也映子からも電話をしてみましたが、幸恵から理人と也映子のグループLINEに「いろいろ溜まっていたものがじわじわきちゃって。1人になりたくなっちゃって。ガス抜きです。明日には帰るから。全然大丈夫だから!」とメールが来ました。

 

幸恵はつとめて明るく振る舞っていますが、やはり也映子は心配です。この緊急事態に「私たちの事は一旦保留ね」と言って、幸恵のところに行こうといいます。

 

理人は「1人になりたいって言ってたじゃないですか?」と女心が全然わからないみたいですが、「1人になりたいと言ってる時は誰かに来て欲しいし、大丈夫って言ってる時は全然大丈夫じゃなかったりするんだよ!」と複雑な女心を語ります。

 

 

「私だってきれいになりたいって女子力パワー発動させたりもしたけど、その分やっぱり私って駄目だー!ってマイナス方向にも女子力が働く。でも誰でも自分でもどうしようもないものと戦っているから。それは年齢とは関係ないから。だから私は今、幸恵さんのところに行ってあげたい!」

 

理人は也映子の言っている事はあまり理解できていないようですが「じゃぁ、行かなきゃしょうがねぇな!」と二人で幸恵のところに行くことに…。

第9話の感想

幸恵さんの家出が切ない

幸恵さんの家出、わかるなぁ。そんなに大きな事件が起こったわけでもないけど、突然張りつめてた糸がピーンと切れて、何もかもが虚しくなってしまう感じ。そしてあの旦那は、なんで妻が家出したのか理由が全くわからないんだろうなぁ。

 

でも、家出したところで一晩だけとか、不良になるって言っても屋台のラーメン食べるくらいで全然お金使わないとことか、全然ハメ外せてない感じとかもすっごくわかる。そして旦那が「どうせすぐ帰ってくるし、たいして大きなことできやしない」と高をくくって全然心配していないのもムカつく。

 

いつも家族のことを考えていて、バタバタと忙しく帰ってきたら、自分抜きですうどん食べてて、もっと家族に喜んでもらおうと野菜作ろうとしたら「もういらない」とか言われたら、ご飯の話じゃなくて自分の存在が「いらない」と言われているような気持ちになります。自分が今までずっと頑張ってきたこと、全部無意味だったのかなあ?むしろ逆にありがた迷惑ってずっと思われていたのかなあ?って考えたら、この世で自分を必要としてくれる人なんて誰もいないいいんじゃないかって思っちゃう。

 

幸恵さんにとっても、也映子や理人は自分の気持ちを軽くしてくれるような、溺れそうになっている自分をさくっと救ってくれるような存在なんじゃないかな?理人が也映子に告白しようとしたときに、代わる代わる相談のメールが届くとか、普通の主婦だったらこんな若者から同時に頼られるなんてそうそうない経験。そんな仲間ができたことは、幸恵さんにとってすごく救いになっていると思います。

 

来週はお姑さんが旦那をガツンと怒ってくれるようなので、それで心を入れ替えて幸恵さんに救いのあるラストを願います!

 

好きのその先

お互いに惹かれ合っていても、年齢差があって特に女性が年上の場合はやっぱり好きのその先が気になってしまいますよね。「はじこい」でも、まだ高校生のユリユリとアラサーの順子の恋は、お互いの気持ちがはっきりとわかっていてもやっぱりハッピーエンドは難しいと思いました。ドラマでは付き合ったところで最終回だったからハッピーエンドだったけど、現実ではその先別れてしまうんじゃないかな?って。

 

也映子が、「理人くんはこの先他の人と付き合うだろうし」と言っていたけど、やっぱり若者にとってはたくさん恋をする中の1人で、通過点に過ぎないのだと思います。まだ就職活動中で、就職決まったとしても何年かは結婚なんて考えられないだろうし、女の方がそんなに何年も待っていられないですしね。年の差恋愛って、必ずこの問題が出てきてしまいますよね…。

最終回(第10話)のネタバレあらすじ

最終回(第10話)のネタバレとあらすじと感想

幸恵大捜索!

幸恵(松下由樹)が家出したと聞いて、すぐに心当たりのあるネットカフェに行こうとする八也映子(波瑠)と理人(中川大志)。考えてみれば今まで幸恵は自分の話はあまりしませんでした。幸恵の悩みは自分たちレベルの若造には理解できないのではないかと思った時、「だったら私達だけじゃだめだ!」と思い立ち、幸恵の旦那の弘章(小木博明)を連れ出しに北河家に向かいます。すると、ちょうど玄関が開き姑(夏樹陽子)が弘章を家から追い出しているところでした。

 

「もし明日幸恵さんが一人で帰ってきて、一人でこのドアを開けたら、取り返しのつかないことになるんだよ!妻の一人くらい幸せにしなさい!」

 

そして姑も多実(矢崎由紗)も一緒に、みんなで幸恵を探しに行くことに。也映子と理人も一緒に車に乗せてもらいました。

 

ネットカフェに着くと、弘章が「幸恵ー!幸恵ー!」と叫びまわります。何事かとブースからひょこひょこと覗き込む人々の顔。その中に幸恵の顔がありました。

 

弘章は幸恵に平謝りし、無事幸恵は家に帰ることとなりました。

 

別れ

車には人数的に乗れなくなったので也映子と理人は歩いて帰ります。理人が「この後どこか行く?」と聞いてきました。

 

”案外こういうところが分かれ道だったりするんだよな…”と思いながらも、也映子は断りました。

 

 

それがはっきりとした2人の別れを意味するのかは定かではありませんが、也映子はすでに「別れた」と幸恵に電話で報告しました。

 

「理人くんを見ていると可愛くて仕方がない。だから弟みたいな感じだったのかも。それを恋愛感情と間違えたんだと思う」

 

しかし幸恵は「じゃぁ、あんなに泣いたのはどうして?」と也映子の本当の心をわかっています。

 

ゆるくて優しい世界

その日はバイオリン教室のレッスンの日で、幸恵にとっては最後のレッスンの日。教室でレッスン前に幸恵と也映子は話します。

 

也映子「また理人くんをバイオリンの練習に誘います。バイオリンがあれば大丈夫。私、3人がいいんです」

 

幸恵「私も人間愛としてはこの3人の関係がずっと続いていけばいいと思ってる。でもそれは、私にはどんなに辛くても投げ出せない場所があるからなの。プチ家出をした日、みんなが迎えに来てくれた時に夫に名前を呼ばれたとき、あーこの先またこの日のことを思い出すんだって思ったの。家族や夫につらくなって全部を投げ出したくなったときに、ギリギリのところで持ち堪えるための記憶が1つ増えたって思った。すごく嬉しかった。でもその嬉しかったのと同じ位、きついことがこの先きっとある」

 

しかし幸恵は、この先もそれを自分が投げ出さないことを知っています。

 

「也映子ちゃん、ゆるくて優しい世界に留まってちゃだめよ。本当に大事な人とは、ゆるくて優しい世界のその先に行かなきゃ。じゃなきゃ深くはつながらないんじゃないかな?」

 

也映子「できません。好きなんです、めちゃくちゃ好きなんです、理人くんのことが。今までこんなに人を好きになった事は無い。だから怖い。あの人がいなくなっちゃうのが怖い。彼氏とかどうとかどうでもいい。友達じゃなくてもいい。深くつながって、傷つけて気まずくなって会えなくなるなら、そんなのいらない。ゆるくていいんです。人間愛でいいんです。人間愛なら、私はあの人の未来にずっといられるじゃないですか」

 

 

也映子は気づいていませんでしたが、ずっと前から後ろに理人がいました。

 

理人「なんで未来の話ばっかりするの!?」

 

也映子「だって!理人くんはこの先また誰かを好きになって付き合ったりするじゃん!私のその次があるじゃん! 21だもん!」

 

そこで理人と幸恵はちょっと「え…?」となります。

 

「好きのその先」と言うのは、すぐに結婚を考えなければいけないと言う意味だと思っていたからです。

 

 

也映子は帰ろうとしますが、理人はエレベーターのドアに手を入れてバンっと止めて「ゆるくつながるためだけなら、バイオリンなんてひかなくていいんじゃねーの?」と言います。

それでもまだ煮え切らない也映子に、理人は「あーもうめんどくせーな!」と言って、エレベーターに乗り込み、ガバッと也映子を抱きしめます。

 

「俺、あなたの為ならなんとかするから。全部」

 

そのままエレベーターが閉まって、2人はいなくなってしまいました。

 

取り残された幸恵とバイオリン教室の男性スタッフの庄野(永野宗典)は大興奮。

「鼻血が出そう」「止めて止めて!」

 

 

也映子は吹っ切れて、もう先の事は考えるのをやめて理人と交際を続けることを決意しました。

 

眞於と生野が結婚

眞於は生野と結婚することになりました。庄野はずっと眞於のことが好きそうでしたが、実は「付き合ってください」と言ったのは眞於の方から。今では眞於の方が庄野のことを大好きになっているのです。

 

眞於の結婚式の二次会で3人でバイオリンを弾くことになったため、またいつものカラオケ屋で久しぶりに3人で集まりました。しかし也映子と幸恵は全然弾けません。すると久々の鬼教官・理人登場! 3人の楽しい関係は全然変わっていません。

 

眞於と庄野の結婚式当日。

理人は大変なことに気づいてしまいました。眞於と庄野の結婚式に来ている友人は、みんな音大出身やプロやセミプロなどの音楽関係者。そんな中で、素人がバイオリンの演奏をするなんて地獄です。さらに昨日多実が偶然検索してみたところ、今まで練習してきた曲は”不倫の末に夫を殺害すると言う愛憎劇の曲”だったのです。そんな曲を結婚式で弾くわけにはいきません。

しかし今さら曲の変更は難しい。今まで何度も3人で弾いたことがあると言えば「G線上のアリア」。馬鹿の一つ覚えのようでもありますが、この際仕方がありません。

 

3人の演奏の前に、庄野から紹介がありました。

「彼らは僕と眞於さんのキューピット…と言うわけでは全然なくて、むしろ僕が眞於さんを含むこの4人の中を取り持ったかと言う感じです。それなのにいつも僕は蚊帳の外で、だけど僕がいなかったら絶対にこの4人は今のように仲良くなっていなかったと思います!」

会場は笑いに包まれ、穏やかなムードで3人の演奏に拍手をくれました。

 

ハッピーエンド

理人の卒業を前にして、2人は一緒に住む部屋を探しています。本当は防音完備の部屋が希望ですが、アラサーOLと理学療法士1年目の給料ではちょっと無理です。

 

也映子「じゃあまたカラオケ行かなきゃいけないじゃん。意外と続いてるよね、私たちバイオリン」

理人「好きだからでしょ?好きだから続くんでしょ?何事も」

 

2人は仲良く街を歩いていきました。

最終回(第10話)の感想

幸恵さんよかった!

幸恵さんをみんなで迎えに来るシーン、自分のことのように本当に本当に嬉しかったです!

お姑さんが尻を叩いて旦那も連れ出してくれたことも嬉しいし、旦那が多実ちゃんも誘って家族みんなで探しに来てくれたことも嬉しい。そして家族だけじゃなくて友達まで来てくれて!

自分がいなくなったことで皆が大慌てして、あんなにぞろぞろ探しに来てくれるなんて本当に嬉しいです!

 

だけど旦那の改心はやっぱり一時のもので、この先ずっと一緒にいればまたイライラさせられる事は必ずあるんだろうけど、それもちゃんと冷静にわかっていて「そんな時にギリギリ持ちこたえれるれる記憶が1つ増えた」と言える幸恵さんは、この先もずっと離婚しないで頑張れると思います。

 

お姑さんに言われなければ、あの旦那は翌日1人で帰ってきた幸恵さんに「お騒がせなことしてんじゃねーよ」とか言いそうだけど、お姑さんがあそこまで味方になってくれたのはやっぱり幸恵さんのやってきた行動がそうさせたんですものね。ずっと意地悪されてきたけど、お姑さんが病気になったときに見放さなかった幸恵さんの優しさが伝わったんですね!

歳の差

歳の差恋愛の解決法については、やっぱり「今が幸せならそれでいい」と言う

結論しかないですね。也映子の強みは、温かい家族ですよね。アラサーの娘が8歳年下の大学生と付き合っていたら、私なら娘が傷つくことが心配で心配で「あんな人でいいの?もっとしっかりした人にしたら?」とかいろいろ言ってしまいそう。だけど也映子のお母さんは「年下でも何でもいいのよ、也映ちゃんが幸せならね」と言ってくれていました。あんな家庭で育ったから、也映子はマイペースでそこまで周りの目を気にするでもなく、人の幸せを羨むまでもなく、いい子に育ったんだと思います。

突然の庄野さん

そして最終回で、今まで脇役だった庄野さんが突然出てきましたね!でも今までもちらほらいい役どころだったし、自分でも言っていたように眞於を含める4人がピンチになったときに、陰ながらナイスアシストしていましたよ!とってもいい人そうなので、眞於が庄野さんを選んでくれてすごく良い決断だったなと思います。

 

也映子と理人のラブシーンに、取り残された庄野さんと幸恵さんが悶絶しているシーン、とっても笑えた(笑)こういう愛すべき脇役がいるドラマって好き。

 

ラブシーンに冷めてしまうドラマもあるけど、このドラマはラブシーンの後にちょいちょいお笑いが入ってくるから楽しく見られたんだと思います。

まとめ

しょうた
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なな
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