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工作 黒金星と呼ばれた男は実話?ネタバレあらすじと感想

新作映画

韓国映画超大作が完成した模様です。

今作は第71回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニングに公式招待されたことでも有名です。

執行委員長ディエリー・プリモ氏は「ウェルメイドな(完成された、よくできたの意)映画、強烈ですごい」と絶賛されています。

これだけ称賛される今作とはいったいどんな映画なのでしょうか?

現代韓国では不買運動など日本との外交問題もあり日本で公開されるか少し不安なところもありましたが無事全国ロードショーされるようなのでどんな映画なのか見ていきましょう。

 

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工作 黒金星と呼ばれた男は実話?黒金星とは実在したのか?

 

実在しました。

それも結構最近1992年に活動していました。

非常に優秀な黒金星は、北朝鮮潜入後なんと金正日に接見までしたそうです。

 

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ネタバレあらすじ

 

1992年、舞台は南北に分かれた朝鮮半島。

北朝鮮による核の開発と規模拡大問題が発生し朝鮮半島に緊張が走る中、南の韓国から北朝鮮への潜入捜査のためスパイが送られることになりました。

任務は北朝鮮の核実験の実態調査、その人物こそ黒金星(ブラック・ヴィーナス)その男なのでした。

黒金星は実業家に扮し3年という長い年月にわたり最新の注意を払った工作活動が行われていました。

黒金星の長年にわたる工作活動により対外交渉の権利をすべて持っているリ所長の信頼を獲得するのでありました。

しかし、1997年韓国大統領選が始まろうとしているころ祖国韓国の闇、北朝鮮との裏取引により黒金星の今までの苦労が白紙になろうかとしていました。

黒金星は祖国を韓国を裏切るのか、それとも今まで命をかけて尽くしてきた韓国に切り捨てられるのか、北朝鮮は優秀なスパイ黒金星に気づいてしまうのか。

見どころは満載です。

 

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工作 黒金星

 

この映画の注目すべきは比較的最近の話であるという事。

それも1992年の話で実話であるという事実。

黒金星の苦悩や慎重に行われる工作活動が描かれているサスペンス映画になっています。

この映画のすごいところは挙げればきりがないのですが、まずはその獲得した賞の多さでしょう。

カンヌ国際映画祭に招待されたこともそうですが、第27回釜日映画賞で最優秀作品賞や美術賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞と賞を総なめにしています。

またそれだけにはとどまらず、第55回大鐘賞映画祭では美術賞と主演男優賞、第2回ザ・ソウル・アワーズで映画部門大賞、第2回韓中国際映画祭では監督賞、作品賞を受賞しています。

これだけの賞を獲得していることだけでもこの映画のすごさは伝わることでしょう。

しかし、賞だけではありません。

この映画作成のために集まった制作陣や出演陣も豪華と言わざるを得ません。

 

ユン・ジョンビン監督

彼は大学卒業制作で軍隊内のいじめをテーマにした映画「許されざるもの」で2005年にデビューしました。

なんと長編映画デビュー作「許されざるもの」はカンヌ映画祭視点部門で上映され、その後釜山映画祭で観客賞を受賞するなど素晴らしい結果を残し注目を集めました。

 

ファン・ジョンミン

韓国映画といえばこの人といっても過言ではないでしょう。

2016年公開映画「哭声 コクソン」や「アシュラ」に出演されています。

彼が演じるのは対北工作員で主人公の黒金星(ブラック・ヴィーナス)であります。

 

イ・ソンミン

彼は韓国が生んだ名俳優の一人です。

彼が演技をすれば、ドラマや映画など関係なくキャラクターの存在理由を信じてしまうと言われるほど洗練された技術をもった素晴らしい俳優です。

彼が演じるのは北朝鮮の最高位人物、対外交の全権を持っているといっても過言ではない人物であるリ・ミョンウン役です。

韓国映画に詳しい方なら黒金星役のファン・ジョンミン、そしてイ・ソンミンこの二人が揃うだけでも大注目作品であることでしょう。

二人が接触したときどんな名演技が繰り広げられるのか目が離せません。

 

チョ・ジヌ

韓国の国家安全企画部室長工作戦総責任者チェ・ハクソンを演じます。

これまでの出演作品では見たことがないような一味違った姿に期待しましょう。

 

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感想

 

「工作 黒金星と呼ばれた男」は映画の内容、監督、キャスト、獲得した賞の数々に至るまで期待値が相当高い作品だと感じました。

そして、1992年約27年前とごく最近の話であるのも注目です。

現在の年齢で60歳を超えているような北朝鮮や韓国の方なら実際に黒金星に会ったことがある人がいるかもしれません。

それぐらい最近の話なのです。

そんな北朝鮮と韓国の国家間の裏話を実話と堂々と題を打って公開されるというすごさ。

さすが現代といった感じですね。

昔なら放映禁止や関係者が暗殺されてもおかしくないような内容でしょう。

今だから、世界に史実を知ってもらえる今の時代だからこそ公開されるべきだと私は思いました。

教科書にも載らないような、裏で活躍している人は知らないだけでたくさんいることでしょう。

テレビなど見てもわかるように名前や戸籍を変えたりなどしながら暗く深い闇の中で誰にも褒められることもなく。

そんな彼らの表に出ることが少ない偉業を世界の一般市民は知るべきでしょう。

私たちが安全に過ごせているのはなぜなのか?

「工作 黒金星と呼ばれた男」この作品を見て裏で活躍している方たちに感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

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