ミリオンジョーの見逃し動画を無料視聴する方法と再放送予定!全話ネタバレあらすじと感想も

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ドラマ「ミリオンジョー」は、漫画「ミリオンジョー」が原作で、「ミリオンジョー」の作者が連載中に死亡したことにより、漫画家が残した創作ノートを頼りに編集者と作画チーフアシスタントが連載の継続を試みるさまを描くストーリー。
 
 
「ミリオンジョー」は、10月9日(水曜)深夜1時35分から放送が開始されています。
 
 
「ミリオンジョー」が見たかったのに見れなかったり、見逃してしまった場合、ショックだと思います。
 
 
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ミリオンジョーの再放送予定

地上波放送された「ミリオンジョー」の再放送はあるのでしょうか?
 
 
現時点で、「ミリオンジョー」の再放送は未定となっています。
 
 
再放送以外で、見逃し動画を視聴する方法を紹介していきたいと思います。

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ミリオンジョーの作品紹介


「ミリオンジョー」は、漫画「ミリオンジョー」が原作で、「ミリオンジョー」の作者が連載中に死亡したことにより、漫画家が残した創作ノートを頼りに編集者と作画チーフアシスタントが連載の継続を試みるさまを描くストーリー。

出演者

・呉井総市:北山宏光(Kis-My-Ft2)
・寺師良太:萩原聖人
・森秋麻衣:今泉佑唯
・真加田恒夫:三浦誠己
・石田:武田航平
・左子:津田寛治
・橋爪文彦:菅原大吉
・岸本薫:深水元基(第2話から登場)
・佐藤宏冶:永野(第3話から登場)
・小川アヤカ:草刈麻有(第4話から登場)
・本杉テツヤ:岡田浩暉(第5話から登場)
・甲野晃:渡辺裕之(第8話から登場)

あらすじ

千道社『週刊少年グローリー』編集者である呉井総市は、少年漫画の金字塔である『ミリオンジョー』の作者である真加田恒夫の担当となったが、たまたまなっただけであり、作品に対しては愛情もなく、やる気もまるで感じられないという編集者としては二流以下と言われても仕方のないほどのだらしない人間であった。
 
 
しかもその真加田というのが極度の人間嫌いで、面と向かって会えるのは編集者の呉井と作画チーフアシスタントの寺師良太であった。そんなある日、真加田から「心臓が痛い」という電話がかかってくるが、締め切りを伸ばすための常套手段であると思った呉井は電話を切ってしまう。
 
 
しかし、このままでは原稿が危ないと察した呉井はしぶしぶ真加田の家に向かうが、そこで呉井が目にしたのは真加田の変わり果てた姿であった。
 
 
「もし、自分が駆けつけていたなら、彼は助かっていたのではないか」そんな後悔の念に駆られた呉井は『ミリオンジョー』の継続危機を感じ、寺師に驚きの提案をする。それが真加田の死を隠し、連載を続けるというもの。目の肥えたファン、編集部の上司や同僚たちの目を欺けることができるのか。
 
 
「ミリオンジョーをこのまま終わらせるわけにはいかない」作品にやる気と愛情がまるで皆無状態であった呉井の一世一代の大勝負が始まる。

第1話のネタバレあらすじと感想

大人気マンガ

一人の男が、病室で書き物をしていた。そこからこの物語は始まる。

世間を賑わせる大人気マンガ「ミリオンジョー」は、その世界観もさることながら、散りばめられた伏線が多くの話題を呼んでいた。

ミリオンジョーは、週刊グローリーで10年近く連載が続くマンガであり、その影響は全世界に広がっていた。

そして、その編集担当が呉井である。金髪にラフな格好をする呉井は、上京したての青年の原稿を読んでいた。

そんな中、真加田から心臓が痛いと電話が入り、いつものことだと相手にしない呉井であった。

この後、出版業界を揺るがす大事件の当事者になるとは思ってもいない呉井なのであった。

締め切り間近

持ち込み原稿を読んだ呉井は、何が伝えたいかわからないと、その原稿を返すのであった。

社内で同期の石田に合うと、情熱はわかるがいまいちだと話していた。

石田はそういう人物を育てるのも、編集者としての仕事であると話していた。

デスクに着くと、スマホゲームで遊び出す呉井に、編集長が真加田の原稿の締め切りが近いと話していた。

呑気に構える呉井だったが、編集長から渇をいれられ、慌てて出ていくのだった。

真加田の大ファンである副編集長である左子は、担当する呉井をうらやましがるのであった。

天才・真加田

真加田の職場に着き、アシスタントたちに挨拶をする呉井は、チーフアシスタントの寺師に声をかける。

寺師は、重要な作業を任されるほどの腕前で、真加田の部屋の合鍵を持つ唯一の人物なのである。

寺師は、原稿は出来上がっていて今は真加田のチェック待ちだと伝える。

一緒に取りに行くことにした呉井と寺師は、お互いに古くからの知り合いであったようで、エレベーター内で仲良く話していた。

真加田の部屋をノックすると、原稿を持って現れた。原稿をチェックし受け取った呉井は、編集室に戻るのであった。

細かい気遣い

翌日職場に着くと、真加田から電話がかかってくる。

すると「心臓が痛い」と苦しそうな声をだしていた。呉井は締め切り間近のいつもの行動に呆れていた。

後で行きますからと冷たく電話を切ると、編集室に入っていく。

編集室では、先輩や石田たちが締め切りに追い詰められ、バックレてしまった漫画家の話をしていた。

その時は突如別のマンガを入れ込んでなんとかなったと話していた。

難しいかもしれないが、漫画家の小さな変化や心境にも気遣いが必要であると石田が話していた。

それを聞いた呉井は、ふと先ほどの真加田の電話を思い出すが、いつものことと気に止めはしなかった。

真加田からの着信

仕事終わりに先輩たちと飲みに行くことにした呉井は、仕事終わりのビールを楽しんでいた。

マンガの話で盛り上がる中、真加田が影響を受けたと話す「マジックスター」を取り出す石田は、読んだことがないと言っていた同僚に貸していた。

呉井にも話がふられるのだったが、マンガとは一線を引いているとはぐらかすのであった。

その時、真加田からの着信が入るが鞄の上に置いていたため呉井は気づかないのであった。

しばらく飲んだあと、石田から「大丈夫なのか?」と聞かれ、スマホを取り出す。

すると真加田からの着信があったことに気がつき、慌ててお店を出るのだった。

まさかの光景

真加田の作業部屋に着いた呉井は、まず寺師のところへ向かった。

寺師は呉井が酒臭いことに気がついて文句を言っていた。呉井は真加田から連絡があったことを話す。

原稿はすでに出来上がっているはずだと話す寺師に、真加田の様子を見てくると伝えると、合鍵を借りるのであった。

酔っ払ったまま真加田の部屋に入っていく呉井は、作業部屋をノックするが、返事が返ってこない。

仕方なくこの部屋の合鍵を取り出し、扉を開けるとうつ伏せで倒れる真加田の姿を発見する。

そんな所で寝てたら風邪引きますよと起こそうとしたが、呉井は真加田が死んでいることに気がついたのだった。

自分のせいだ

呉井からの連絡を受けた寺師は、急いで真加田の部屋に入ってくると、警察に連絡しないとと、部屋を飛び出した。

真加田の姿を見つめる呉井は、色々思い出していた。担当になったばかりの頃、心臓が痛いと言われ、慌てていたこと。

それがどんどん慣例化されてしまい、呉井は心配することをしなくなったこと、そして、小さな変化に気づくことが大切と話す石田。

真摯に対応してこなかった自分を責めると「俺が殺したも同然じゃねぇか」と涙を流すのだった。

隠蔽する!?

一向に警察が来ないことに気がついた呉井は、寺師に通報したのか聞いていた。

すると寺師は、通報はもう少し待って欲しいと話す。それは今回の原稿が理由だと話し始める。

今回の話では、数々の伏線が一気に回収されることや、ストーリーの山場であると話す。

そして、真加田が以前話していた「自分よりもミリオンジョーが大事」と思い出す寺師は、この作品を世に出したいと話す。

それは真加田の死を隠すことであることに、呉井は迷っていた。

その時、編集長からの着信が入る。見つめあう呉井と寺師なのであった。

感想

呉井の飄々とした雰囲気がとてもコミカルに描かれていて、楽しんで見てられる作品です。

大人気漫画家の死から成り済ましを考え付くというストーリーですが、確かに寺師の腕前なら可能なのかもしれません。

そして、呉井ももともとは漫画家志望だったようで、かなり大きな賭けにでたと思います。

この成り済ましがこれから成功するのか、それとも‥今後の展開を楽しみにしたいと思います。

第2話のネタバレあらすじと感想

隠蔽された死

寺師は、今回の死を隠してでも作品を世に出したいと話していたとき、呉井のスマホに編集長からの着信が入る。

電話に出る呉井は、返答に困っていたが「今原稿を受けとりました」と話し、寺師と目を合わせるのだった。

職場で待っていた編集長は、遅かったことに苛立ちを見せていたが、呉井から原稿を受けとるとそれに目を通していた。

真加田のチェックが入らない状態の作品を見せるのは初めてだったため、呉井はかなり緊張していた。

読み終えた編集長が息を一つつく。そして「こんなに面白いんじゃ文句は言えない」と話し、一安心する呉井であった。

バトンは受け継ぐ

寺師に無事入稿を終えたことを連絡し、真加田の家で落ち合う約束をすると、会社を後にした。

途中のコンビニに立ち寄ると、グローリーを読む若者やミリオンジョーとのコラボ商品を手に取る人を見かける。

ビールを買ってタクシーに乗り込む呉井は、タクシーの運転手ですらミリオンジョーのファンであると語られる。

いじめられていた過去を思い出す呉井は、自分もあるマンガに助けられ、生きる気力をもらっていたことを思い出す。

そして、自分も漫画家を目指すもオリジナリティがないと言われ、自らに才能がないことを悟ったのだった。

編集者になってから、真加田の部屋でビールを飲んでいた時に、面白いマンガを読者に届けたいと語っていた話を思い出す。

会社へ引き返した呉井は、真加田宛のファンレターを読み、自分と同じようにミリオンジョーから元気を貰っているファンがいることに気がつく。

そして涙を流しながら「ミリオンジョーのバトンは俺が受け継ぎます」と呟くのであった。

成り済ます

呉井は、最も信頼できる地元の友人の岸田に電話をかけ、2つの頼みごとをしていた。

岸田も「そんな大きな仕事がしたかった」と快く引き受けるのであった。

真加田の家に戻った呉井は、第一発見者を自分にしておいた方がいいと話す寺師に、このまま連載を続けようと持ちかける。

いきなりの提案に無理だと断る寺師だったが、借金があることは調査済みだと話す。

真加田の収入は、原稿料、印税さらにキャラクターのロイヤリティで10億円はあると伝える。

今この家にあるお金を持ち逃げしても、せいぜい100万程度だが、真加田の収入を山分けすればもっと稼げると誘うのであった。

ネームは俺が書きます

絵は描けるが、重要なのは緻密に計算されたストーリーだと話す寺師に、呉井はいいものがあると話す。

なにかを探すために、真加田の部屋に入っていった呉井は、2つの紙の束を持ってきた。

その2つを寺師に渡すと、これからのストーリーの新キャラの詳細が書かれていた。

それを見た寺師はその作り込み具合に感心していると、これさえあればネームは俺が描けると豪語する呉井であった。

そして、成り済ましの計画が始まったのであった。

地元の友人岸田

翌日出社した呉井に、左子がキャラクターの好物が変わっていると声をかけてきた。

真加田の体調の心配や、担当としての呉井の力不足などを突っ込んでくるが「次のストーリーの伏線です」とその場を凌ぐのであった。

すると岸田から、1つめの依頼の準備が出来たと連絡が入り、今夜落ち合う約束をしていた。

真加田の家に集まった呉井、寺師、岸田の3人は、さっそく真加田の遺体を運びだし、車に乗せると山中へ向かっていった。

山に遺体を埋める岸田を見て、その風貌から信頼できるのか?と聞かれた呉井は、最も口が固い男だと伝えていた。

それが終わると、真加田の身代わりの準備を岸田に、キャラクターの絵を寺師に、自分はストーリーをきっちりおさらいすると指示を出すのであった。

グローリー40周年の目玉

グローリー創刊40周年の会議に出席する呉井は、今回の作者コメントはアシスタントが書いているというネットの書き込みを見て驚いていた。

人気作品のためコアなファンがいることから、少しも気が抜けないことを改めて感じていた。

編集長は、話をどんどん進めて行き、今回の目玉は、「ミリオンジョー」と「マジックスター」の合作を企画していた。

それを聞いて驚く呉井だったが、この企画のためには、編集長自ら真加田に会って話したいと伝えられる。

真加田は休暇中だと話すが、編集長から会わせたくない理由でもあるのか?と聞かれてしまう。

その頃グローリーの編集室に謎の美女が入ってくる。そして、ミリオンジョーのネームを見て微笑むのだった。

感想

ついに真加田に成り済ますことにした呉井たちでしたが、バレないかひやひやしますね。

コアになればなるほど、細かいところに気がつくので、背景一つとっても気が抜けません。

そして、真加田の身代わりが見つかる前に編集長に会いたいと言われてしまった呉井はこのピンチを切り抜けることができるのでしょうか。

そして最後の謎の美女も気になります。早くも3話が楽しみです。

第3話のネタバレあらすじと感想

急な打ち合わせ

会議の中で、マジックスターズとの合作の話をする編集長は、真加田に直接会ってお願いしたいと話していた。

呉井は休暇中の真加田に失礼じゃないかと話すと、編集長から会わせたくない理由でもあるのかと言われてしまう。

全員の視線が呉井に集まっていた。すると呉井は「そんなわけないじゃないですか」と言うと、真加田に連絡してくると、部屋を出る。

部屋を出た呉井は、岸本に連絡をして今週中に影武者を用意して欲しいと要求する。

急な連絡に無理だと話す岸本だったが、それしか方法がないと告げる呉井だった。

会議室では、編集長が3年ぶりに真加田と会うと話していると、金曜日なら時間が取れると報告する呉井であった。

真加田ファンの漫画家

会議も終わり、呉井がデスクに戻ろうとすると石田から声をかけられる。マジックスターズ好きの石田は、ミリオンジョーとのコラボ作品に興奮していた。

不安な表情で石田の話を聞く呉井は、自分のデスクに女性が立っていることに気がつく。

その女性を見た石田が「森秋さん」と声をかけていた。

森秋麻衣と名乗る女性は「爆裂プリンス」というマンガの作者であり、ミリオンジョーのファンだと話していた。

一度会ってみたいと話す麻衣に「真加田は人嫌いだから」と断っていた。

その時、寺師から電話がかかってきて、その場から離れる呉井を怪しい表情で見つめる麻衣なのであった。

不穏な空気

寺師からの電話を受けた呉井は、欄外コメントの突っ込みを指摘されてしまう。

細かすぎると文句をいう呉井に「神は細部に宿る」と叱っていた。

呉井も、真加田が残したものがセリフやト書きなど事細かに書かれていることを称賛する一方、ネームに起こすのが用容易だと話していた。

すると寺師から考えが甘すぎると言われてしまう。寺師は原作のあるマンガのコンペに応募したことを話す。

好きじゃない作品をマンガに起こすことの大変さがあると話していた。

しかし、呉井はこれまでを読み込んだことで、ミリオンジョーを好きになったと話す。

そして、真加田が影響を受けたマジックスターズを呉井も大好きだと話し、ツボが同じなら同じものが書けると豪語するのであった。

しかし、寺師も新キャラの絵が上手く描けずに手こずっているのであった。

最後の切り札

呉井が出社すると、副編集長の左子から欄外コメントを編集者が書いているというネットの指摘を見せてきた。

そんなことないですよと慌てて否定する呉井のスマホに、岸本からの着信があり急いでその場を後にする。

岸本の家に着くと、豪華な食事やビールが用意されているのであった。

影武者を引き続き探していると話す岸本は、ミリオンジョーの進捗を聞いていた。

なんとかなると話す呉井に楽観的すぎると指摘する岸本は、半年で切り上げるべきだと話す。

しかし呉井は、今後のストーリー展開から2年ほどかかってしまうと話していた。

そこに岸本の彼女が帰宅すると、呉井に挨拶をしていた。

呉井が帰ると、今でも仲がいいのねと話す彼女は、冷蔵庫を開け食べるものを探していた。

すると冷凍庫から、ビニールに入れられた指を発見する。とっさに駆け寄る岸本は、切り札は大切にと呟き、冷凍庫に戻すのであった。

来ない連絡に焦る呉井

自宅に帰った呉井は、漫画家を目指していたときに使っていた道具を取り出す。

そして、他人が作ったことが絶対バレないような完璧なミリオンジョーを作って見せると、机に向かうのだった。

その頃寺師は、なかなか上手くいかない作画に困惑していた。

岸本から連絡がないまま、編集長との打ち合わせまで2日を切っていた。

焦る呉井は、他の打ち合わせの最中も岸本にラインを送り続けていた。

何度も電話をかけるが、ラインも電話も来ないことにかなり焦っていた。

そんな時、岸本から身代わりが見つかったと連絡が入るのであった。

さらなるピンチ

真加田の家で待つ呉井と寺師のところに来た岸本は、影武者だと佐藤というフリーターを連れてきた。

佐藤は多額の借金をしているらしく、真加田に似ていることから、岸本が連れてきたという。

微妙だと感じる2人だったが、呉井は間接照明で誤魔化すことを提案するのであった。

そして、編集長がやってくると薄暗い部屋でマスクをする佐藤を真加田だと紹介する。

編集長がマジックスターズとの合作の提案をするが、やらないと断り続けるのであった。

なかなか引き下がらない編集長は、マジックスターズの作者である甲野と直接話してほしいとお願いをする。

さらにキャラクターについて、聞きたいことがあるとも話していた編集長は、甲野へ電話をかけるのだった。

影武者をなんとか用意した呉井に、さらなるピンチが訪れるのだった。

感想

暗雲立ち込めるスタートを切った成り済ましでしたが、まだまだ問題は山積みですね。

様々ピンチを機転を利かせて乗り過ごしてきた呉井でしたが、真加田の大ファンの麻衣の登場や、寺師の作画などまたまだ問題は出てきそうです。

そして、岸本の勝手な行動も今後大きな波乱が起きそうな予感がします。

マジックスターズもミリオンジョーも知らない佐藤に甲野と話ができるのか?このピンチをどう切り抜けるのか、次回の呉井の行動に注目したいと思います。

第4話のネタバレあらすじと感想

引き受ける

甲野のに電話をかけようとした編集長を見た呉井は、とっさに佐藤に駆け寄ると「やりましょうよ!」と説得するふりをする。

佐藤に目配せをする呉井は、この企画をやることを同意させる。

編集長が帰ったあと部屋に入ってくる寺師と岸本が、なぜ引き受けたのかと怒っていた。

仕方なかったと話す呉井だったが、どうにかなると楽観的に話すのだった。

そして、ネームを描きたいから帰るとさっさと帰ってしまうのだった。

ネジが外れてる

寺師は、なぜ岸本が呉井の言うことを聞いているのか不思議に思い聞いてみると、呉井といるとワクワクすると答える。

昔呉井が大金をもって岸本の前に現れたときの話をし始める。

絵画を集める趣味のある人に、自分も画家だと持ちかけ、絵を描いたらお金を貰えたと話したという。

結局そのお金はギャンブルで一瞬にしてなくしてしまったと話すと、寺師もさすがに呆れていた。

何よりもすごいのは、人を騙したとかお金をとったという罪悪感をまったく感じないところにあるという。

それから岸本は、いつか大きなことをするんじゃないかと一緒につるんでいると話すのだった。

真加田の才能

一向にネームが送られてこない寺師は、呉井に催促の電話をかけていた。

なかなか難しいと答える呉井は、下書きの時間がなくなると文句を言う寺師に、新キャラの進捗を聞くことにした。

問題ないと答える寺師であったが、実際なっとくのいくものは描けていなかった。

完成したネームを寺師に届ける呉井は、新キャラの絵を見て、微妙な表情をするのであった。

そして、真加田の作品やプロットを一緒に見直しながら、真加田の才能を再確認していた。

真加田の、面白い作品を送り続けたいという思いを引き継ぐために、より一層仕事に力を注ぐ2人であった。

デビュー作

完成したばかりの原稿を編集長に届け、チェックを受けている呉井は、かなり緊張した表情をしていた。

すると編集長からの入稿の許可がおりると、呉井は安堵の表情を浮かべていた。

真加田に成り済ましの最初の作品が許可されたことの嬉しさから、社内を飛び回る呉井なのであった。

そして、グローリーが創刊されると飛ぶように売れていくのであった。

山分けの方法

真加田の家でネットの投稿を検索している呉井は、寺師に今のところ大きな問題はないと伝えていた。

するとそこに岸本が現れ、真加田の預金通帳を取り出すと、予想以上の金額に驚いていた。

100億以上のお金が入っていたが、岸本は1人10億ずつにすることを提案する。

寺師はもう少しと欲を出していたが、宝くじもそうであるように、一般人が受け取れる最高額が10億だと話す。

それ以上のお金を持つと身を滅ぼすことになると伝えると、寺師も納得するのであった。

さらに、お金は現金で持っておくことやすぐに大きな買い物をしないことなどを注意する岸本だった。

アンケート

グローリーが発売されてから、アンケート速報がだされると、呉井は真っ先に確認の電話をしていた。

もちろん1位だと伝えられると、いつもは聞きもしないのにと驚かれていた。

滑り出しは順調だとほっと一息をするが、順調すぎるこの流れに不安になる呉井なのであった。

そしてアンケート確定日に1位になったものの、左子から150票も落ちていることを指摘される。

さらに、新シリーズがスタートに派手さがないと突っ込まれる呉井は「これからです!」と答えるのだった。

アンケート結果を寺師に報告すると、慌てた寺師は呉井に理由を聞いていた。

しかし、アンケート内容にもネットにもこれといった情報がないと告げると、とりあえずは技術力向上を目標にすると話すのだった。

森秋麻衣の熱意

事務所内では、石田と漫画家の森秋が打ち合わせをしていた。

真加田を崇拝する森秋は、結婚するために漫画家になったのだと、ファンを超えた熱意を出していた。

すると外から帰って来た呉井は、真加田に郵送して欲しいと封筒と住所が書かれた送り状をデスクに置いていた。

編集会議で編集長から、合作の件を聞かれた呉井だったが、いい案が浮かんでいないと報告する。

会社の上層部にも報告してしまっていると、なるべく急ぐように渇をいれる編集長なのであった。

そんな中、真加田の住所が書かれた送り状の写真を撮った森秋は、1人笑みを浮かべるのだった。

なんかしっくりこない

ミリオンジョーの高評価をなかなか聞けない呉井は、焦りを見せていた。

すると突然、小川アヤカから電話がかかってきて、久しぶりに飲みたいと伝えられるのだった。

2人で飲みながら、アヤカは呉井の描いたマンガも好きだったし、才能あると思っていたと話す。

漫画家として成功しているアヤカもまた、真加田の大ファンであり、ミリオンジョーを愛読している。

そこで呉井は、新シリーズのスタートの感想を聞いていたのだが、アヤカの答えは「なんか、しっくりこない」というものだった。

曖昧な返答ばかりで、どこを気を付けるべきなのかわからない呉井はさらに焦りを見せていた。

そんな時、真加田のマンションに近づく1人の女性がいた。マンションを見上げる女性は、なんと森秋麻衣なのであった。

感想

呉井のなんとかなるという精神は、楽観的というよりは、ネジが外れていただけでしたね。

じゃなかったらこんな無謀なことはできませんよ。

なんとかピンチを凌いではいますが、やはり天才との差は埋められないようで、作品の評価に繋がっています。

そこに現れる森秋ですが、彼女もまた癖が強そうで、波乱を呼びそうな感じになってきました。

呉井たちの奮闘に次の5話が、早くも気になってしまいます。

第5話のネタバレあらすじと感想

問題はなに?

呉井は、佐藤に主人公の絵を描けるように練習させるべきだと話していた。

銀行でお金を下ろすときに、銀行員が絵を描かせるかもしれないと、万が一に備えるべきだと話すのだった。

翌日、呉井はアンケート速報が出るのを息をのんで待っていた。そして、速報として出された結果は、2位と1票差であった。

とりあえず1位だったが、呉井は浮かない顔で寺師たちのもとへと帰っていった。

寺師にこのことを報告する脇で佐藤に絵の練習をさせている岸本は、呉井たちのミリオンジョーはつまらないと話す。

なにがつまらないのか聞いてみたが、なんとなくつまらないと言うだけで、欲しい答えが返ってこない。

すると、岸本は一流の料理人はいい食材を一目で見分けると言うと、寺師と呉井にプロなんでしょ?と聞くのだった。

すると寺師はネームにやはり問題があると話す。ネームはコマ割りなどのことであり、これに魅力がないと話す。

そして、呉井の書くネームは大人には受けても真の対象である子供には響いてないのではと話す。

すると呉井は、書き上げたばかりのネームを破り捨てると、一からネームを作り直すと豪語するのだった。

アンケート結果

アンケートの確定結果が貼り出されると、なんと石田の担当する「トライゼッタ」に1位の座を奪われてしまう。

騒然となる社内では、トライゼッタの担当の石田を褒める声が上がる中、呉井は副編集長の左子に呼び出される。

そして、アンケート結果を真加田に伝えているのか聞くが、アンケート結果を聞きたがらないと伝える。

すると、アンケート結果によって連載も打ち切りも決まる重要なものだと叱る副編集長は、呉井のやる気が問題だと話していた。

やる気がないなら辞めたって構わないと厳しい言葉をあびせ、自分が担当を変わってやると告げるのだった。

その頃「トライゼッタ」の作者である本杉タツヤにアンケートの結果を伝える石田は、1位になったことを共に喜び会うのであった。

呉井の作戦

アンケート結果の危機を感じた呉井は、深夜会社に忍び込むと、今週のアンケートを盗み出すのであった。

真加田の部屋に戻ってきた呉井は、寺師に驚きの作戦を告げる。

それは、自分達でアンケートを書いて送るというものだった。アンケートは20分の1の確率で票として見ることを説明する。

50票は物にしておきたいと話す呉井は、1000冊の週刊グローリーを持って岸本とやってくるのだった。

そして、1000通のアンケートを書き送るということであった。住所は先ほど呉井が盗み出したアンケートを使うと話す。

4人でアンケートを準備していると、佐藤の行動の遅さに苛立つ岸本に、寺師がなだめていた。

借金まみれで、家族にも見放された佐藤にはこれくらいでもぬるいと話すが、浮かない表情をする佐藤だった。

少しでも役に立ちたい

岸本と呉井は、書き終えたアンケートを怪しまれないように少しずつ別のポストに投函していた。

とりあえずこの作戦のおかげで1位に返り咲いたミリオンジョーにほっとする一同だった。

そして、今週分のアンケートを持って投函に行こうとする岸本に自らその役をかってでたのが佐藤であった。

岸本は佐藤は絵に集中するよう話していたが、先日のこともあり呉井は行かせるように話す。

投函は別のポストに小分けしていれるように話す岸本は、佐藤の後ろ姿を心配そうに見送っていた。

外に出た佐藤だったが、岸本の心配通り、めんどくさくなってしまったのか、全部を一気に入れてしまう。

佐藤の行動も知らずに、岸本の作ったカツ丼を食べながら鋭気を養う3人であった。

森秋の行動

本屋で立ち読みをしたりと時間潰しをしていた佐藤だったが、時計を見てかなり時間が経過していたことに気がついた。

3人に怒られると呟きながら急ぎ足で家に帰っていく佐藤は、家の前で「真加田先生?」という声にびっくりする。

ゆっくり振り返ると森秋が立っていた。佐藤は森秋の可愛さに心を奪われてしまう。

しかし、やることがあるのでと帰ろうとした佐藤の腕を掴み上目遣いで相談があると話す森秋に、下心を見せる佐藤であった。

その頃呉井たちは、ビールを飲みすっかり酔っぱらっていた。そして、10億円の使い道について話し合っていた。

呉井が札束風呂に入りたいと話すと、岸本が「やっぱりクレイジーだ」と笑っていた。

寺師は借金を返して、元嫁との復縁を望んでいたことに2人は驚くのであった。

正体がバレる?

佐藤と森秋は2人でラブホテルでビールを飲んでいた。

そしてキスをしようと近づいた佐藤だったが、シャワーを浴びたいと森秋に伝えるとシャワーを浴びに行っていた。

シャワーを浴びてる間、森秋は佐藤のカバンを真加田のものだと抱き締めていた。

そして、カバンの中にマジックスターズの単行本があることを発見し喜んでいた。

さらに一冊のノートを発見した森秋は、そのノートの中を見て驚く。

そこにはミリオンジョーの下手な絵が描かれており、キャラクターの設定やさらに真加田の設定などが書かれていた。

不信感を覚えた森秋は、財布を取り出すと免許証を見て佐藤の名前を見てしまう。

シャワーを浴びる佐藤と、呑気に酒を飲み続ける呉井たちに、暗雲が立ち込めるのであった。

感想

アンケート結果の偽装や、魅力のない作品などまだまだ問題は山積みになってしまいました。

そして、森秋にばれたかもしれない佐藤の正体など、さらに追い討ちをかけられそうな展開になってきました。

はたしてこのまま真加田のなりすましがうまくいくのか?このピンチを呉井はどう乗り越えるのか、6話が見逃せません。

第6話のネタバレあらすじと感想

佐藤の甘さ

森秋とホテルに来た佐藤は、シャワーを浴びて出てくると、そこには森秋の姿はなく、開けられたカバンを発見する。

正体がバレたことに肩を落としながら帰宅した佐藤は、岸本に見つかり6時間も帰ってこなかったことを責められていた。

ポストがなかなか見つからないと言い訳をする佐藤の匂いに気がついた岸本は、風俗へ行ってきたのか?と問い詰める。

何も答えない佐藤に、岸本は次さぼったら耳を切り落とすと脅しをかけると、さらに何も言えなくなってしまうのであった。

その頃森秋は、真加田のマンションを見上げながら、真加田の心配をするのであった。

微妙な違い

アンケートの結果が出ると、なんとか1位をキープしていることに安堵する呉井だった。

その様子を見た石田が、やっと編集者らしくなってきたなと肩をたたく。そして、お互い頑張ろうと話すのだった。

真加田の部屋に戻っていった呉井は、裏工作がなければ完全に負けていたと話していた。

そんな中、岸本の料理を食べていると、ネットにある書き込みがあったとタブレットを渡される。

そこに書いてあったのは、以前とはバトルシーンの線が違っているという指摘だった。

寺師は、確かに真加田の線はバトル時には歪みがあると話す。そしてこれは真似ができないと話していた。

小さなことで気にすることはないと話す呉井に、不安になる寺師だった。

しかし、問題は自分の書くネームだと呉井に、落ち着いていられないと部屋を出る寺師だった。

3号連続の表紙

ネットの書き込みを見ている左子は、その違いに気づいたようで、真加田の体調を本気で心配していた。

他の部下からチーフアシスタントに任せる漫画家も少なくないと言われるが、ミリオンジョーに限ってそんなことはないと苛立っていた。

その頃編集長に呼ばれた呉井は、3号連続での表紙をミリオンジョーでいくと伝えられていた。

無茶があると断っていたが、時間もまだあるからと押しきられてしまう。さらに、年内にマジックスターズとの合作を告知すると言われ、さらに焦りを見せるのだった。

寺師にこのことを伝えるが、今もギリギリでマンガを書いているため余裕がないと言われてしまう。

しかし、真加田はどんな状況でも表紙ほ断らなかったと呉井も断りきれなかったと話す。

そして、寺師が描いた絵が表紙になるのだとおだてると、まんざらでもない表情をするのだった。

突然の電話

そんな話をしていると、突然真加田の部屋の電話が鳴り出す。驚く呉井たちだった。

一度は切れた電話だったが、再度鳴ったことで、寺師が電話に出ると相手が以前の担当であり、現在グローリー農の編集長の伊佐治であった。

伊佐治は、真加田を世に送り出した本物の編集者だと岸本に教えると、呉井が電話に代わるのだった。

伊佐治と話す呉井は、伊佐治が勝手に甲野とのコラボを決めてしまったので怒っていると伝える。

それでも納得しない伊佐治に、自分と会って欲しいと提案する呉井なのであった。

呉井の作戦

伊佐治のもとに着いた呉井は、真加田は連載終了までは話したくないと伝えていた。

そこまでの怒りを買ってしまったと反省する伊佐治に、ミリオンジョーのクライマックスに向けて体力も気力もいっぱいいっぱいだと話していた。

その説明に納得した伊佐治は、甲野とのコラボを説得してほしいと頼んでいた。

今回のコラボは、甲野たっての依頼だと話すと、後日甲野と打ち合わせして欲しいと頼まれるのだった。

帰って来た呉井は、これから予定を早めていくことを寺師に話していた。

寺師からは、55巻構想は誰もが知っていることだと難色を示すが、それしか方法がないと説得するのであった。

変わった犬

翌日編集部に森秋がやってくると、石田に犬の写真を見せて可愛いでしょ?と聞いていた。

そして変わった犬でしょ?と呉井にも見せるのだが、そこに写っていたのは、佐藤とのツーショットや佐藤の免許証であった。

驚きを隠せず困る呉井を見て、石田が注意をすると、喫茶店でネームを書いてる言って帰ってしまう。

喫茶店でネームを書いていた森秋のところへ行った呉井に、オムライスを経費で落とすように命令する森秋だった。

なんとか探りを入れようとする呉井に、探りや妥協点を探すのはやめて欲しいと告げる森秋だった。

そして、佐藤は誰なのか、岸本のことを知っていることを話していた。

さらに森秋は「真加田先生、死んでないですよね?」と聞いてきた。

固まる呉井を、まばたきもせず見つめ続ける森秋は、感情なくオムライスを頬張るのであった。

感想

佐藤のクズさから、森秋に正体がばれてしまいましたが、なかなか言い出せずにいました。

それがさらなる問題を引き起こしてしまいます。

さらに、マンガの方もコアなファンからの細かすぎる指摘されてしまうなど、こちらもまだまだ問題だらけです。

そして、表紙作成やコラボ作品など課題も山積みになっています。

森秋とのこれからのこともあるので、次回の呉井の行動に注目したいと思います。

第7話のネタバレあらすじと感想

全てを話す

佐藤や岸本のことを知っていると話す森秋は、真加田は死んでないですよね?と聞かれてしまう。

言い逃れかできないと感じた呉井は、真加田が死んでしまったと伝えるのだった。

それを聞いた森秋は、1人トイレに行くとショックのあまり泣き崩れてしまうのであった。

落ち着いた森秋が戻ってくると、なぜ影武者をたてているのかと呉井に聞いていた。

呉井は、ミリオンジョーを完結させるために、偽装工作をしていると説明する。

それは、読者の思いであり、真加田もそれを望んでいるはずたと語るのであった。

そこまで聞かされた森秋は、真加田が今どこにいるのかを聞くと、森に埋めたと話す呉井なのであった。

仲間に入れて欲しい

真加田の家で餃子を作る岸本は、佐藤の不器用さに苛立っていた。

その時呉井が帰ってくるのだが、その後ろには森秋が立っていることに全員が驚いていた。

破裂プリンスの作者の森秋だと名乗ると、呉井は計画がばれたと伝えていた。

森秋の顔を見て動揺する佐藤に気がついた岸本は、原因が佐藤にあることを察し、佐藤を責めるのだった。

そのゴタゴタの中、真加田の部屋に案内する呉井はこれからのストーリーのノートを森秋に見せていた。

そして、物語を完結させたいため、黙ってて欲しいと懇願する呉井に1つの条件を出す森秋だった。

その条件を聞くために食卓を囲む呉井たちに、仲間に入れて欲しいと頼む森秋なのであった。

森秋は、心底ミリオンジョーに惚れていたにも関わらず、成り済ましに気づかなかったと話す。

そして、そんな成り済ましをするメンバーに興味が湧いてきたと話すのだった。

疑心暗鬼名なるから

仲間にして欲しいと話す森秋に、いくら欲しいのか聞く岸本に対して、お金はいらないと答える森秋だった。

しかし、岸本はそれでは疑心暗鬼にかられてしまうと話すと、5億渡すことを伝えるのだった。

金額に驚く森秋だったが、それで共犯にすることができると説明するのであった。

森秋が帰ったあとに、こうする他手がなかったと話す呉井を横目に、自分の取り分を気にする佐藤だった。

その発言に怒った岸本は、部屋に戻るよう指示を出すと、自分の取り分から佐藤に報酬を渡すと話すのだった。

表紙の絵

仲間に加わった森秋は、寺師の描く絵を見て絵のうまい人は尊敬できると話していた。

さらに、呉井の書くネームもどんどん上達していると話すなど、現在のミリオンジョーに興味をしめしていた。

そんな中、3号連続の表紙の1つを寺師は自信を持って完成させ、呉井に見せるのだった。

それを見た呉井は、その出来に感心し、これなら問題ないと太鼓判を押すのであった。

翌日、ネームを書き終えた呉井は、寺師の描いた表紙を編集長に見せると、真加田も自信作だと伝える。

しかし、それを見た編集長は浮かない表紙を浮かべると本当に真加田が描いたのかと聞いてきた。

週刊連載のため、浮き沈みは仕方ないと話す編集長だったが、この絵では表紙は飾れないと話し、別の作家に依頼すると告げる。

そして、来週の出来によっては編集長自ら真加田に会いに行かざるを得ないと話すのだった。

ライバルとしての言葉

編集長からのダメ出しの意味をいまいち掴めていない呉井は、報告をするために寺師のもとへ帰ろうとしていた。

すると後ろから名前を呼ばれ振り向くと、「トライゼッタ」の作者である本杉が立っていた。

本杉は最近のミリオンジョーに違和感を感じており、真加田が描いていないのではと思っていた。

そして、週刊連載の作家全てが同士であり敵であると語ると、手を抜いて描いている真加田が許せないと話す。

今から逢いたいと話す本杉に、真加田も必死に描いていると伝える呉井だった。

呉井の編集者としての気持ちを汲んだ本杉は、読者への目線が大切なことだと伝えるのだった。

呉井は描かれた表紙に目を落とすと、何かに気がついたようで、帰っていく本杉の後ろ姿にお礼を言うのであった。

寺師のもとへ帰っていった呉井は、本杉の言葉を伝えると、そこに来ていた森秋もその言葉に感心するのであった。

呉井の字

編集室で表紙の打ち合わせをする他の編集者を見かけた左子は、ミリオンジョーが3号連続じゃなかったのかと声をかける。

すると、編集長からのダメ出しが合ったことを伝え、急遽他の作者で表紙を飾ることになったと話す。

違和感を覚えた左子は、誰もいない編集室で呉井のデスクを調べていた。

すると、引き出しの中にミリオンジョーのネームがしまってあるのを見つけてしまう。

ネームを見て、過去のネームと比較する左子は、ある文字を見て何かを感じ取っていた。

左子が取り出したのは、呉井が書いたメモであった。そのメモとネームの文字を見比べていた。

そして、その文字が呉井が書いたものだということに気がついてしまうのだった。

そのことを知らない呉井たちは、寺師の描いた新キャラの検証を重ねていた。

そして、これからの成功のためにと岸本が作った料理を食べながら酒を酌み交わすのであった。

感想

突然な形で呉井の仲間になった森秋ですが、一体何を考えているのかまだ判別つきません。

そして、本杉も真加田のことを心配しているようで、アドバイスをするのでした。

さらにピンチが続いて、左子にネームを見られてしまいました。大ファンである左子は、どのような判断をくだすのでしょうか?

波乱が続く展開に、ますます目が離せなくなりました。

第8話のネタバレあらすじと感想

漫画家としてのプライド

左子はミリオンジョーのネームを呉井が書いていることに気づいてしまい、衝撃を受けていた。

すると忘れ物を取りに来た石田に呉井のデスクで何をやっているのか聞いていた。

慌てる左子は呉井のデスクが汚いと話していた。石田は、最近の呉井の頑張りを褒め、帰っていった。

帰る石田の姿を確認すると、ネームをコピーする左子なのであった。

翌日、先輩たちがアヤカが連載している「ファンタジス太」がしばらく休載することが決まったと話していた。

その夜アヤカに会っていた呉井は、休載の話をすると、再開のメドなどを聞いていた。

企画連載で始まったこの作品が、自分の意思とはかけ離れてしまっていると語るアヤカは、このまま終わってもいいと話していた。

それを聞いた呉井は、続きを生きがいにしているファンの気持ちを考えろと、怒鳴ってしまう。

しかし、アヤカからは漫画家でもない、漫画家を諦めた呉井に言われる筋合いはないと帰ってしまう。

絶対やめない

1人残された呉井は、真加田が最後に持っていた原稿を見ると「お前は、何なんだ?」というセリフを見つめるのだった。

寺師は、佐藤の絵が上達したと褒めていたが、岸本がその絵を破り捨てると、褒めたら調子に乗ると注意していた。

そこに帰って来た呉井は、これからの展開が書かれたノートを寺師に渡していた。

すると寺師から顔色がよくないと指摘され、森秋からもリフレッシュを勧められる。

しかし、アヤカのこともあり呉井は、必要ないと怒鳴ると、絶対に続けると宣言するのだった。

石田の思い

デスクに座る呉井に、左子が近寄ると「隠してることないか?」と詰め寄ってくる。

そこに石田が相談したいことがあると左子を会議室に呼び出すのであった。

石田は、呉井にばかり強くあたる左子をよく思っておらず、最近の呉井の頑張りを見るべきだと話す。

すると、左子は最近のミリオンジョーのネームを呉井が書いていると石田に話し、これは大変な事態だと伝える。

しかし石田は、漫画家の不調時に連載を続けさせるのは編集者として当然の行為だと伝える。

とくにミリオンジョーというモンスターマンガならば、絶対に休載はできないと、むしろ編集者として立派だとも話すのだった。

甲野との打ち合わせ

編集会議では、今後の新連載の話などが話題になっていた。一段落すると、呉井は編集長から時間を空けておくように言われる。

ミリオンジョーとマジックスターズのコラボ企画のため、甲野と打ち合わせがあると言われる。

マンガ界の神とまで称される甲野と会えることに、呉井は喜ぶのだった。

甲野の家を訪れると、5つのネームがすでに出来上がっていて、よれを読んだ呉井は興奮を抑えられないほどの面白さを感じていた。

打ち合わせも一通り終わると、甲野にアシスタントに代筆されたマンガをどう思うか聞いていた。

あり得ないと一蹴するが、完結間近なら感謝するかもしれないと話すと、呉井は少し安心したのだった。

不思議な自信

寺師たちのもとへネーム持って帰った呉井は、今後のコラボ作品に意欲が沸いているようだった。

寺師は、甲野のネームがどれも素晴らしいことに感激する一方で、岸本は完全オリジナルに不安を抱いていた。

しかし、呉井は今の俺ならできると、またしても根拠のない自信を見せていた。

寺師もまた、呉井と甲野のコラボを見てみたいと語ると、最後の要は森秋だと言われるのだった。

ネームに取りかかるために家を出た呉井に、一本の電話がかかってくるのだった。

その頃、真加田の部屋入った森秋は、真加田の最期の様子を寺師に聞いていた。

曖昧な返事をする寺師に、ありのままを答えるように要求する森秋は、真加田と同じ格好で寝転がる。

そして、真加田は何を考えて死んでいったのかに思いを寄せるのであった。

左子の追求

表紙のことで打ち合わせをしたいと、左子に呼び出された呉井は、会議室のドアを開ける。

しかし左子は、表紙の話にはまったく触れず、ミリオンジョーのネームについて聞いてきた。

それはもちろん真加田本人だと説明するのだが、左子は呉井の書いたネームとメモを見せる。

そして、呉井が書いたものだよな?と念を押すのだった。

何も言えずうつ向いてしまう呉井に、もうすぐここへ編集長がやってくると伝える左子であった。

動揺する呉井の気持ちを表すかのように、外では雷が鳴りはじめていた。

感想

ついに左子にまでバレてしまう呉井ですが、この左子が一番やっかいそうですね。

石田も同期とはいえ、あれだけ援護するのもなにかを知っているのか、気づいているのでしょうか。

完璧な作戦でも、少しずつボロが出てきてしまい、今はかなり危ないところまできている気がします。

ここにきて、編集長を呼び出す左子は何をするのでしょうか?

本当のことを説明して、ミリオンジョーを終わらせるのか、それとも…。

回を増す毎に面白くなる話に、クライマックスに向かってますますスピードが上がってきた気がします。

第9話のネタバレあらすじと感想

問い詰める左子

会議室に呼ばれた呉井は、デスクにあったミリオンジョーのネームを見せされ、呉井が書いたのだろうと問い詰められてしまう。

真加田がどうしているのかとの聞かれ、答えに窮する呉井だったが、編集者がネームを書いている事実は見過ごせないと話す。

そして、もうすぐ編集長の橋爪が来ると伝えると、我慢ができなくなった呉井は全てを話し始める。

真加田が急死しその遺体を山に埋めたこと、連載を終わらせたいという一心でマンガを書き続けていたことを伝える。

突然の話しに処理しきれていない様子の左子は、平然と話す呉井に驚いていた。

そこに到着した橋爪が、左子から話を聞こうとすると、左子をじっと見つめる呉井の視線を感じる。

すると左子は、呉井が最近領収書を切りまくっていると伝えるのだった。驚く呉井と呆れる橋爪だった。

橋爪が帰ると、呉井は左子の手を握り「ミリオンジョーのためなら、なんでもします」と話すのだった。

岸本の最終手段

その話を聞いた岸本は、身内に事情が知られ過ぎているとこの計画を切り上げるべきだと伝える。

呉井はなんとか誤魔化しきれていると楽観的な様子を見せ、ミリオンジョー完結こそが真の目的なのだと話す。

とりあえず金だけでもと話す岸本に、それなら抜けろと話す。岸本の選択は「0か100、それしかない」と伝えるのだった。

家に帰った岸本は、料理を作っていたが、先ほどの呉井とのやり取りにイライラが募っていた。

そして、冷凍庫から切り取った真加田の指を出すと「これを使うしかない」と呟くのだった。

その頃真加田の家では、寺師が岸本がいないことに気がつくと、呉井からこの計画から抜けたことを知らされる。

寺師は、この計画には岸本の手助けがなければ遺体の処理も佐藤の手配もできなかったと告げられる。

家に帰りネームを書く呉井は、寺師からの言葉を噛み締めていたのであった。

ばかやろう!!

翌日岸本の家を訪れた呉井は、岸本の言うことももっともだと気づいたと話し、戻ってきてほしいと話す。

すると、慌てた岸本は土下座をして呉井に伝えたいことがあると行っていた。

岸本は、偽装誘拐をして千道社からお金を取ろうと、グローリー編集長宛に真加田の指を送ってしまったと話す。

それを聞いた呉井は、慌てて会社に戻るとすでにデスクに置かれていて、絶体絶命のピンチを迎える。

すると呉井はライターを火災報知器に当てると、館内に家事のアナウンスが流れる。

外に出ようとする混乱に乗じて、呉井は指の入った封筒を回収することに成功するのであった。

左子の退職

呉井が出社すると、橋爪と左子がなにやらひそひそ話していた。

先日のこともあり、気が気ではない呉井だったが、ちょうどアニメの打ち合わせが入ってしまう。

打ち合わせも終わり、デスクに戻った呉井は左子がデスクにいないことに気がつく。

すると、後ろから石田が「左子さんのこと、聞いたか?」と声をかけてくるのであった。

荷物を抱え会社を出ようとする左子を呼び止める呉井は、左子が辞めてしまうことに驚いていた。

先日のあの話のせいかと聞く呉井に、左子は恐怖の表情を見せ「お前は何者なんだ?」と呟く。

そして、ミリオンジョーをもう読まないし、あの話も聞かなかったことにすると話す。

守るべきものがいると伝え、許してくださいと頭を下げると、逃げるように去っていってしまった。

岸本にそのことを伝えると「結果オーライだ」と喜び、10億がもうすぐそこにあると話すのだった。

奪われたカバン

呉井たちは、これからの計画について話していた。お金をおろすための佐藤の絵も上場な仕上がりであった。

すると寺師は、岸本から100万円を受け取ると、真加田のノートと共にカバンに入れて、元妻に会いに行っていた。

その頃佐藤は、森秋からいいマンガに大切なこととは何かを聞かされていた。

喫茶店で待つ寺師のスマホに「今日は行けなくなりました」とドタキャンのメールが入る。

落ち込む寺師はコンビニでビールを買おうとするが、お財布にお金が入っていないことに気がつく。

仕方なく岸本から借りた100万から取ろうとするが、鞄を落としてしまい真加田のノートと100万円が飛び出してしまう。

すると後ろに並んでいた男がそれを見て、コンビニから出てきた寺師の鞄を強奪してしまう。

寺師はすぐに後を追うのだが、逃げられてしまい「ノートを返せ!」と叫ぶのだった。

感想

左子からの追求を、全てを話すことで難を逃れた呉井でしたが、左子が言うようにまともな神経じゃないですね。

殺してないとはいえ、人の死を間近でみて処理までしているのに、普通に暮らすなんて、やっぱりネジが飛んでます。

そして、最後にノートが盗まれるという大問題まで発生して、終わろうとしていたこの計画にまたしてもピンチが来ました。

今までは、呉井の機転でなんとかなっていましたが、こればかりはどうすることもできないような気がします。

物騒担当の岸本の出番でしょうか?どうやってこのピンチを乗り越えるのか次回が楽しみです!

第10話のネタバレあらすじと感想

起死回生の記憶力

コンビニでの失態で、現金とノートを奪われたしまった寺師は、半分泣きながら帰ってくる。

そして寺師はノートを盗まれたことを全員に話し、平謝りを続ける。そして、盗んだのが外国人だと伝える。

それを聞いた岸本は、ノートが絶対に戻ってこないと話すと、計画が全て水の泡だと落胆する。

どうにか続けると話す呉井に、森秋は真加田の物語は崩してはいけないと止めようとする。

すると呉井は全てを暗記していると話し、試しに他のノートのページを言わせてそのページの内容を全てを答える。

その記憶力があれば今後もまだ作品が続けられると喜ぶ岸本であった。そしてまた作品を作り続けるのであった。

呉井の指示

ミリオンジョーの最終章が始まると、グローリーも更なる売り上げを見せ、読者アンケートでは、史上最高の得票を獲得する。

そしてついに現金引き出し当日になり、呉井と岸本に連れられた佐藤が銀行へと到着する。

イヤホンと盗聴器を持たされた佐藤は、1人銀行に入って行くと、銀行員に35億円をおろしたいと伝える。

冗談だと笑う銀行員に、通帳を見せるとすぐさま別室に通される佐藤であった。

別室で待っていると支店長と営業担当がやってきて、大金を引き出す理由を尋ねてきた。

慌てる佐藤だったが、マンガで札束を書くための資料だと伝える。

しかし、支店長がミリオンジョーのファンだったため通貨がコインだけなのでは?と突っ込まれてしまう。

すると呉井は、オフレコとして次の章ではお札も流通しそれが重要な意味があると指示を出す。

すると支店長は、秘密の内容を知れた喜びで、引き出すことを許可するのだった。

佐藤の機転

引き出しのための書類を待つ間、支店長は息子がファンだと話すと、1枚の色紙を取り出す。

そしてサインをお願いすると、喜んで引き受ける佐藤はキャラクターも書きますよと余裕の表情を見せる。

しかし、支店長は息子が別のキャラのファンだと話し、そのキャラを書いて欲しいと依頼してくる。

まったく練習をしていなかったキャラのため、動きが止まる佐藤と呉井たちであった。

呉井が頭をフル回転させていると、佐藤が何かを書き始める音が聞こえてくる。

そして、佐藤が差し出した色紙にはわけのわからないキャラクターが描かれていて、支店長は不思議に感じていた。

すると佐藤は「まだ出していない新キャラです」と伝えその場をなんとか切り抜けるのだった。

それにも喜んだ支店長は、自宅まで現金を運ぶ約束をすると、それを聞いていた呉井たちは大喜びするのであった。

しかしそこで盗聴器が不調になり音声が聞こえなくなってしまい、慌てる岸本だったが、佐藤が無事に帰ってきたことに安堵するのであった。

もう少しだけ、預けてください

突然聞こえなくなったことを佐藤に伝えると、間違えて消してしまったと申し訳なさそうに話す。

すると、会議があると会社に戻る呉井を送り出した岸本は、突然佐藤に「10億やるから、2人で逃げないか?」と誘う。

困惑する佐藤を見て、冗談だと笑い帰っていくのであった。

会社に戻った呉井は、真加田との思い出を振り返りながら、あの日最後に掴んでいた原稿を取り出す。

それをまじまじと見つめる呉井は「もう少しだけ、ミリオンジョーを俺に預けてください」と手を合わせるのであった。

現金到着の日

現金が到着するその日、呉井は部屋でもくもくとネームを書き続けていた。そして、再度マンガをかけることの喜びを噛み締めていた。

すると、岸本からの電話に出る呉井は慌てた様子の岸本の口から「佐藤が逃げた」と告げられる。

慌てて真加田の家に向かった呉井は、最近佐藤の様子がおかしかったと岸本から言われる。

何かを感じた呉井は、アシスタントの部屋に入り寺師を探すが、他のアシスタントから今日は休んでいると聞かされる。

さらに、寺師から書き置きを預かっていると渡され、それを見て驚愕する。

その頃佐藤は別の部屋で現金の到着を待っていると、その後ろには寺師が姿を現す。

岸本は寺師が黒幕なのかと怒りを露にしていたが、呉井から書き置きの中身を見せられる。

ご想像の通りです

佐藤はあの日、わざと盗聴器の電源を切ると、別の事務所にお金を運んでほしいと伝えていたのだった。

そして、その部屋で現金を受け取る佐藤の後ろには寺師と、森秋がいたのだった。

本当の黒幕は森秋であったのだ。持ち逃げに成功した森秋たちは、車でどこかへ向かっていく。

その車内で現金を見て喜ぶ森秋は「あいつらの間抜けな顔、見てみたかったな」と笑っている。

呉井に渡された書き置きには「ご想像の通りです」と3人の名前が書かれていて、それを見た岸本は怒りを抑えきれずにいるのだった。

感想

ついに引き出しに成功しましたが、なんと黒幕が森秋で全部持ってかれてしまいました。

危ない人物だと思っていましたが、ここまでぶっ飛んでるとは思いませんでした。

お金に困っている佐藤や寺師をだますのは簡単だったのかもしれませんね。

落胆する呉井と岸本が今後どのような手を打っていくのか、このまま引き下がるとは思えません。

呉井たちの大逆転を期待して、見ていきたいと思います。

第11話のネタバレあらすじと感想

消えた3人

3人に逃げられたことに怒りを爆発させ、真加田の部屋を荒らし始める岸本だったが、突然何かを思い出したようでその手を止める。

その頃千道社では原稿締切時間を間近に控え、呉井と連絡がつかないことに橋爪は焦っていた。

真加田のアシスタント部屋に連絡をいれると、寺師もいないことを聞かされ2人が消えたことを知る。

するとそこに石田がやってくると、森秋も消えていると伝える。その3人の共通点が真加田だと気がつき、橋爪は石田を連れて真加田の家に向かうことになった。

その頃朝食を取りながらこれからのことを話す森秋は、九州に向かいそこで山分けをして解散すると話していた。

真加田の家へと入った橋爪は、荒らされた真加田の部屋を見て驚くのだった。

GPS

夕食を終えた森秋たちは、そこで追いかけてきた呉井たちに捕まってしまう。

佐藤のスマホにGPSアプリを入れていたと話す岸本は、その後を追ってきたのだと話す。

呉井は寺師に今から戻れば締め切りにはギリギリ間に合うと話すのだが、寺師は帰るそぶりを見せない。

すると佐藤が突然岸本に殴りかかるのだが、まったく効いていない岸本は、逆に佐藤を殴り倒す。

さらに岸本は、寺師に襲いかかると指に怪我をさせ「しばらくマンガは書けないな!」と吐き捨てる。

すると背後からスタンガンを取り出した森秋は、岸本に近づくのだが、それに気づいた岸本に捕まってしまう。

岸本はお金を確認するために車を開けさせると、中に入っている大量のお札に興奮していた。

すると森秋は「裏切りと不意打ちは慎重に」と笑顔でスタンガンを岸本に充てる。そして、倒れた岸本に馬乗りになり何度も顔面を殴るのだった。

ファンレター

その様子を見ていた呉井は、止めようと森秋に近づくが、それを制止されてしまう。

そして、森秋はこの計画を最初から考えていたのだと告白する。

真加田のことが大好きな故に、成りすましをして真加田のマンガを書き続ける呉井たちが気にくわなかったと話す。

すると呉井はこのマンガを続ける理由は、ファンレターにあると話し始める。

毎日届くファンレターには、ミリオンジョーという作品を楽しむ声や、明日の生きがいにしている人が多くいると話す。

そんな人達のためにもミリオンジョーを完結させることが、呉井が本当にしたかったことなんだと説明する。

複雑な表情を見せる森秋だったが、佐藤と寺師を連れて再度逃走擂るのであった。

森秋の囁き

千道社では、真加田と森秋のマンガの差し替えをどうにか終わらせ、グローリーの締め切りを間に合わせていた。

今後のミリオンジョーの連載を気にする石田たちだったが、橋爪は「なんにもわからんよ」と頭を抱えるのであった。

休憩中の森秋は、外でタバコを吸う寺師の横に座りながら、佐藤を置いていこうと提案する。

仕掛けられたGPSに気づかないなど、近くにいたらいずれ自分達が捕まってしまうと話す。

運転席でうとうとする佐藤に目をやると、森秋の話しに黙って頷く寺師なのであった。

すると森秋は寺師に「聞きたいことがあるんです」と笑顔を向ける。

騙された寺師

朝を迎え、お金を奪われたショックで呆然とする呉井と岸本だった。

呉井のスマホに大量の着信があったに気づき、東京へ帰ることを決める呉井たちなのであった。

車内で森秋と目配せをする寺師は、佐藤にトイレ休憩に入りたいとお願いする。

車を止め佐藤が降りると、森秋はそっとスタンガンを渡された寺師は、ポケットに入れ佐藤の後を追う。

スタンガンを取り出そうとした時に、佐藤は財布を忘れたと振り向き、慌てる寺師だった。

覚悟を決め、トイレから出てきた寺師は車が無いことに気がつき、あわてふためくのだった。

最後の天罰です

寺師を置いていった森秋は、真加田の埋められた場所を聞き出したから用なしだと話す。

そして、ミリオンジョーの1巻を取り出し抱きしめると、何かをぶつぶつと呟き始める。

何をしてるのかと佐藤が聞くと「お祈りです」と答える。

そして、スマホを開くと「最後の天罰です」とスマホを操作するのだった。

東京に戻ってきた呉井と岸本は、とりあえず真加田の家へ行こうとするのだが、そこな1台のパトカーが止まっているのを発見する。

するとマンションから出てくる2人の刑事の姿を見つける。岸本は森秋が通報したのだと話していた。

呉井は岸本に声をかけると、2人は一斉に駆け出して逃げるのだった。

感想

裏切りにつぐ裏切りとかなりヤバイ女になっている森秋ですが、岸本をいたぶるあの姿はほんとにすごかったです。

お金の使い道も、真加田先生のもとにいくとか、ほんと真加田が好きすぎてかなりぶっ飛んでいます。

編集長の橋爪や、石田たちにも真加田の部屋を見られてしまって、警察にも追われることになった呉井は、このあとどんな手をうつのでしょうか。

呉井や森秋がどうなっていくのか、またミリオンジョーという作品がどうなるのか、次回の最終話を楽しみにしたいと思います。

最終回(第12話)のネタバレあらすじと感想

指名手配

森秋に密告され、真加田の家の前で警察に待ち伏せされた呉井たちは必死に逃げるのだった。

その頃、真加田の遺体が見つかったことで警察は呉井と岸本さらには寺師までも指名手配をかける。

さらには真加田の死は、社会全体が大騒ぎになっていて、千道社の前には多くの報道陣が詰めかけていた。

その頃、佐藤と行動を共にしていた森秋は、一連の出来事が完結したと天に向かって叫ぶのだった。

そして森秋は、自分はここまでできれば満足だと、お金を全部佐藤に譲るのだった。

逃亡生活

呉井と岸本は、変装しながら逃亡生活を続けていた。

ある日立ち寄った蕎麦屋で呉井と岸本のニュースが画像付きで流れると、店員に気づかれる前に店を後にする。

すると呉井は、どうしても電話して聞きたいことがあると岸本に相談するのだが、危険だと止められてしまう。

しかしそれを聞かないと前にも後ろにも進めないと話す呉井に、タバコを吸ってくると言って岸本が離れていった。

近くの公衆電話から呉井がかけたのは、真加田の前任の編集者の伊佐治であった。

電話に出た伊佐治は、呉井を心配していたのだが、呉井は何故真加田が自分を選んだのか教えてほしいと話すのだった。

真加田の理由

伊佐治はその日のことを話し始める。
真加田に次の担当の候補のリストを渡し、選んでもらっていた。

すると、呉井の経歴に興味を持った真加田は呉井の描いたマンガを読んでみたいと話す。

編集部に戻った伊佐治は、過去の持ち込みの原稿から呉井の描いたマンガを見つけ出す。

そしてそれを読んだ真加田は、呉井を担当にすることを決める。それは呉井の描いたマンガが面白かったからだと話す。

それを聞いた呉井は、嬉しさで涙を流していた。一方伊佐治も何故成りすましをしたのか疑問をぶつけてくるのだった。

逃げる

電話の最中、岸本が慌てて帰ってくるのを見た呉井は、すぐに電話を切って岸本と合流する。

すると岸本は、警察に囲まれていると話すと、2人を挟むように刑事2人が近寄ってくる。

最大のピンチに、岸本この作戦のボスはあんただと、捕まるか逃げるかの選択を呉井に委ねるのだった。

すると呉井は「逃げるぞ」と囁くと、岸本は嬉しそうな笑顔を見せる。

すると岸本は、刑事に体当たりをして呉井を逃がそうとしていた。

取り押さえられる岸本が「呉井さんの描いたミリオンジョー、好きでした」と声をかける。

その姿を見ながら「よく読んでないくせに」と笑顔を向け、走り去っていくのだった。

寺師のその後

1人逃亡生活を続ける寺師だったが、元妻に頼ろうとスナックへと足を運んでいた。

しかし、なかなか店に入ることが出来ず結局店内には入らず帰ってしまうのだった。

数日後、寺師は警察署の前に立ってタバコを吹かしていた。

警察官を見ながら強くタバコを吸った寺師は、頭に巻いたタオルを取ると決心した表情をするのだった。

天災・真加田

それから3ヶ月、とある民宿で逃亡生活を続ける呉井は、その間ずっとネームを書き続けていた。

その呉井の表情から、いかに本気でネームを描いていたのがわかる。

そして、ついに描き終えた呉井はそのネームを見直していた。

すると、ラストのシーンで涙を流し真加田の漫画家としての才能を改めて実感するのであった。

翌日、呉井はそのネームを封筒に入れると千道社に向かっていくのだった。

本物のミリオンジョー

千道社に着いた呉井は、周囲を気にしながらエントランスに向かっていた。

すると突然背後から1人の男性にぶつかられた呉井は、背中に痛みを覚える。

なんと呉井をずっと待っていた真加田のファンからナイフで刺されてしまったのだった。

取り押さえられる男性は、成りすました呉井を許せず「死ね!」とわめき叫ぶのだった。

倒れた呉井は、それでも原稿を離さずにいたのだった。

数日後、責任を取って辞任した橋爪の変わりに伊佐治が新しい編集長としてやってくる。

そして、呉井のネームの取り扱いに困っていた石田からそれを受け取り読むと「間違いなく、本物だ」と告げる。

それを聞いた石田は、呉井から受け取ったバトンだと出版することを決意するのだった。

それぞれの結末

1人で35億円を手に入れた佐藤は、意気揚々と車を飛ばしていた。

するとラジオから呉井が刺されたというニュースが聞こえてくると、詳しく聞こうと音量を操作する。

佐藤はわき見運転をしたことで対向車を避けきれず事故ってしまうのだった。

血だらけで起き上がる佐藤は、燃える車と札束に気づくと絶望にうちひしがれるのだった。

一方森秋は、真加田の部屋で純白のドレスを身にまとい、睡眠薬を大量に飲んでいた。

しかし、クスリを全部吐き出すと真加田のマンガらしくないと部屋を出ていくのだった。

楽しかったです

寺師の面会にきた元妻は、ミリオンジョーに携わった寺師を誇りに思うと話していた。

すると寺師は自分が中途半端な存在だと気づかされたと話し、面白いマンガを書くことは正気の沙汰ではないないと話すのだった。

警察病院では、呉井がベッドに座りマンガを描いていた。

そして、真加田に成りすました期間はとても辛かったが、とても楽しかったと清々しい顔で窓の外を見つめるのであった。

感想

ついに物語が完結しました。

まさか全員逮捕で、佐藤はお金が燃えてしまい、森秋は真加田の後を追おうとするという結末になりました。

これで元通りという感じでとてもいい結末だと思います。

原作がマンガなのですが、それぞれのキャラクターに無理がなくとてもいい作品だと思います。

やりきった呉井のあの表情もとてもよかったと思います。

スピード感のある展開に、一気見必須な作品になっていると感じました。

まとめ

しょうた
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なな
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