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惡の華(実写映画)のみどころとネタバレあらすじ!感想も

邦画

映画「惡の華」は、累計発行部数300万部を記録し、テレビアニメ化もされた押見修造氏のコミックを、伊藤健太郎さんと玉城ティナさんの共演で実写映画化。
 
 
「絶望」をテーマに、思春期特有の精神的彷徨と自我の行方を描いた青春ストーリー。
 
 
この記事では、実写映画「惡の華」の見どころとネタバレあらすじ、感想について、お伝えいたします。

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みどころ


この映画は、押見修造さんの漫画『惡の華』を原作としています。漫画は2014年まで連載されており、2013年にはテレビアニメ化もされています。
 
 
また「このマンガがすごい!2011」のオトコ編10位にランクインするなど、注目されていた作品です。
 
 
アクの強い内容で話題となったこの漫画ですが、今回どのように映画化されるのかとても楽しみですね。
 
 
出演者には、伊藤健太郎さんや玉城ティナさんなど若手俳優が起用されており、彼らの演技も見どころの一つです。
 
 
伊藤健太郎さんは、テレビドラマ『今日から俺は』で一気に有名になりましたが、実力派の若手俳優として今最も勢いのある俳優といっても過言ではありません。
 
 
また、玉城ティナさんは雑誌『ViVi』の専属モデルとして活動していましたが、卒業後は映画やテレビドラマに数多く出演されています。
 
 
可愛らしい顔立ちの玉城さんですが、今回は変態行動を命令する狂気的な女を演じることになりました。
 
 
普段の雰囲気とは全く異なった役なだけに、より期待が高まります。
 
 
そんな伊藤さんと玉城さんですが、実は以前『サクラダリセット』や『うぃらぶ。』で既に共演していました。
 
 
信頼関係が築けている二人なので、今回は遠慮なしの迫力ある演技を見せてくれるのではないでしょうか。

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ネタバレあらすじ


中学生の春日高男(伊藤健太郎)は、山に囲まれた逃げ場のない町で暮らしています。
 
 
彼はフランスの詩人シャルル=ピエール・ボードレールの詩集である「悪の華」を心のより所とし、陰鬱な生活を送っていました。
 
 
そんな高男はある日、誰もいない教室で、想いを寄せる佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操服を衝動的に持ち帰り、その姿を同級生の仲村佐和(玉城ティナ)に見られてしまいます。
 
 
佐和は、周囲のまともそうに振る舞う人間のことを「クソムシ」と呼んでいました。また、彼女は先生に暴言を吐いたり、家庭で暴力的な態度をとったりと問題児でした。
 
 
彼女は高男に「黙っている代わりに言うことを聞くように」と言われ、その日から佐和に逆らえない日々が始まります。
 
 
二人には主従関係が生まれ、高男は佐和から変態行動を強制される苦悩の日々を送ります。
 
 
佐和は高男のことを変態と罵りますが、実は自分自身も変態であると告白します。
 
 
その後、高男は佐和の思惑もあって、憧れの佐伯奈々子と交際することとなりました。
 
 
体操服のことを言い出せずに心苦しい日々を送っていた高男は、ある日佐和に全てを告白したいと伝えます。
 
 
しかしそんな彼に佐和は、今までの悪行を黒板に全て書き出せと言い放ちます。
 
 
高男の悪行は、最初は黒板だけにとどまっていましたが、思いが溢れた高男はやがて教室を墨汁で染めていました。
 
 
そして夏休みになり、高男は佐和との秘密の場所での密会に没頭していきます。
 
 
そのことをよく思っていない高男の彼女である奈々子は、二人の間に割って入ろうとしますが、高男はそれを拒みました。そして奈々子は、二人の秘密基地に火を放つのでした。

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ラスト結末


佐和と高男はその後、最後の計画を実行します。
 
 
二人は祭りの日、やぐらに登り周囲へ募る思いをぶちまけます。そしてなんと、焼身自殺を図るのでした。
 
 
佐和は最後の瞬間、高男を突き飛ばし一人で死のうとします。しかし最終的に二人は大人たちに取り押さえられ、計画は失敗に終わりました。
 
 
その後高男は引っ越し、二人は別々の人生を歩み始めます。
 
 
高男は普通の学生として暮らしていましたが、自分は幸せになるわけにはいかないという罪悪感から、自制した日々を過ごしていました。
 
 
そんな高男はやがて高校生になり、常磐文(飯豊まりえ)と出会います。
 
 
二人は次第に惹かれるようになり、高男は文に過去の佐和との出来事を打ち明けました。
 
 
文はそんな彼に、ありのままの姿で生きたらいいと伝え、二人は共に歩む道を選びます。
 
 
高男はこれまでの自分をリセットするために、もう一度佐和に会いに行くことに決めました。そしてついに佐和の居場所を突き止め、文と一緒に彼女に会いに行きます。
 
 
佐和と再会した高男ですが、あの頃のような衝動が蘇ることはありませんでした。高男は、これからは佐和と共に生きていくことはないと確信します。
 
 
しかし、佐和が生きていてくれたことは高男にとって嬉しいことでした。最後に佐和への思いのたけをぶつけると、彼女は「二度と来るなよ、ふつう人間」と言い放つのでした。
 
 
高男の中の罪悪感は消えていました。
 
 
二人はそれぞれの道を歩み、高男は文と共に家庭を築いていくのでした。

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感想


伊藤健太郎さんと玉城ティナさんがどのような変態行動を繰り広げていくのか、内容がとても気になります。
 
 
「小さい頃に漫画を見てトラウマになった」という声もあるようで、ある意味問題作とも言えますが、非常に引き込まれる作品ではないでしょうか?
 
 
ちょっと怖いけど、怖いもの見たさで見てみたい!という方も多くいそうですね。
 
 
公開が楽しみです!

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