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アス(映画)のネタバレ考察と解説!あらすじと感想も

洋画

2019年9月6日に公開されたホラー映画『アス(Us)』。
 
 
今回は、その驚愕のあらすじやネタバレ結末、考察などについて取り上げていきますので最後までお付き合いください。

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アス(Us)のネタバレあらすじ


1986年。
 
 
当時少女だったアデレード・ウィルソンは両親に連れられてカリフォルニア州・サンタクルーズの遊園地に行きました。
 
 
そこには、「11:11」と書かれたプラカードを持つ謎の男が立っていました。
 
 
両親が目を離している間に迷子になってしまったアデレードは、ついビーチにあったミラーハウスに迷い込みました。
 
 
そこでアデレードは、自分と全く瓜二つの少女と遭遇したのです。
 
 
アデレードは何とか両親の元に戻るものの、ミラーハウスでの出来事がきっかけで失語症を患ってしまいました。
 
 
それから時は流れて現在。
 
 
アデレードは夫ガブリエルとの間に娘のゾーラ、息子のジェイソンをもうけ、幸せな暮らしを送っていました。
 
 
アデレートは失語症を克服していましたが、あの日の出来事は未だにトラウマとして残っていました。
 
 
そんなある日、一家はサンタクルーズにあるビーチハウスへ行くことになり、アデレードは反対するものの結局はついていくことにしました。一家は現地で友人のタイラー一家と落ち合いますが、ジェイソンは事故で救急車に搬送される男を目撃しました。この男こそがアデレードが昔に目撃した「11:11」のプラカードの男だったのです。
 
 
そして現地に到着したアデレード一家を待ち受けていたのは、赤い服に身を包んだ謎の集団。
 
 
何と驚くべきことに、全員がアデレードたちとそっくりな“ドッペルゲンガー”でした。
 
 
アデレードにそっくりな“レッド”という女性は「私たちもアメリカ人」と主張してアデレードたちに襲い掛かり、アデレードたちはガブリエルそっくりな“アブラハム”を倒して脱出しましたが、一方のタイラーー家もまた大きなハサミを持ったドッペルゲンガーたちによって皆殺しにされていました。
 
 
アデレード一家はタイラー一家のドッペルゲンガーと戦い全滅させますが、テレビのニュースではアメリカ全土でアデレード一家たちと同様なドッペルゲンガーたちが大量に出現、各地で殺戮を繰り広げているとの報道が流れていました。
 
 
アデレードたちはタイラー一家の車で逃げようとしましたが、今度はゾーラのドッペルゲンガー“アンブラ”が追いかけてきました。何とかアンブラを倒してビーチに逃げ延びたアデレードたちでしたが、続いてはジェイソンのドッペルゲンガー“プルート”が襲い掛かってきました。
 
 
アデレードたちは車を燃やされながらもプルートを倒しますが、ジェイソンは現れたレッドに連れ去られてしまいます。
 
 
アデレードはジェイソンを救うためにレッドの後を追い、現地に残ったガブリエルとゾーラはビーチで沢山の赤い服の人間が手を繋いでいる様を目の当たりにしました。

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アス(Us)の結末


アデレードはレッドを追ううちに、かつて自身が奇妙な体験をしたミラーハウスの中に入りました。
 
 
隠し扉を見つけたアデレードは地下へと続くトンネルを進むと、その先には白いタイルで覆われた無数の部屋があり、大量のウサギが生息していました。
 
 
アデレードと対峙したレッドはジェイソンの居場所について答えようとせず、自らの正体と恐るべき真実を語り始めました。
 
 
ミラーハウスの奥はアメリカ政府が作った研究施設であり、レッドらドッペルゲンガーの正体は政府によって生み出されたクローン人間だったのです。クローン人間は地上の本物の人間と同じ行動を取るよう訓練されていたのでした。
 
 
ところが、政府の計画は頓挫、クローン人間たちはこの施設に閉じ込められましたが、密かに地上に出る作戦を数年がかりで練り上げていました。
 
 
アデレードはレッドを死闘の末に殺し、ジェイソンを救出して家族の元の合流しました。
 
 
アデレードは1986年の出来事を振り返っていました。
 
 
あの日、ミラーハウスに迷い込んだアデレードの前に現れた瓜二つの少女こそがクローンであるレッドでした。レッドはアデレードを気絶させると服を取り換え、自分はアデレードに成りすまして地上に出たのです。
 
 
そう、アデレードの正体は実はクローンであるレッドであり、殺されたのは本物のアデレードだったのです。
 
 
一家は車で街から脱出しましたが、ジェイソンは薄々母の正体に気が付いていました。
 
 
その頃、クローン人間たちはアメリカ全土を横断するかのように手を繋いで列を作っていました。

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アス(Us)のネタバレ考察と解説


主人公一家とそっくりのクローン人間の登場、そしてまさかのどんでん返しが用意された本作のネタバレ考察を読み解くには、監督・脚本・製作を務めたジョーダン・ピール監督のインタビューで語られたヒントがカギとなります。
 
 
ピール監督は、我々人類が享受しているものは他者の犠牲のうえに成り立っているものであり、富を享受する者と貧困に苦しむ者は表裏一体であると語っています。
 
 
本作はホラー映画の形を取りながらも、政府により生み出されながらも存在自体が隠蔽されて抑圧されたクローン人間(現実社会における貧困層ポジション)が主人公一家ら一般的な市民(現実における富める者たち)への反逆を企てる過程は、2011年に“リーマンショック”を発端にウォール街から巻き起こった貧困層による社会運動と通じる点があり、社会の病巣を突いた作品とも言えるでしょう。

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アス(Us)の感想


自分とそっくりなドッペルゲンガーが現れるというおどろおどろしいホラー映画と見せかけて、実は科学技術の盲点や社会問題を織り交ぜたブラックユーモアたっぷりの本作。
 
 
意外などんでん返しも用意されるなどエンターテインメント要素の濃い本作ならびに、この作品を作り上げたピール監督の今後の作品にも目が離せませんね。


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