朝顔(月9ドラマ)の見逃し動画を無料視聴する方法!PandoraやDailymotionでは見れない?全話ネタバレと感想も

無料動画配信

ドラマ「監察医朝顔」は、上野樹里さん主演で、主人公・朝顔はさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を埋めようとするかのように肩を寄せ合い少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々が描かれたドラマです。
 
 
今回は、「監察医朝顔」の見逃し動画を無料視聴できる方法を調べてみました。
 
 
見逃し動画を視聴できるパンドラ、デイリーモーションなどのサイトを調べてみました。もし、見逃し動画サイトで見れなかった場合でも、簡単に「監察医朝顔」を無料視聴する方法もあわせて、ご紹介いたします。最後には、「監察医朝顔」全話のあらすじと感想もお伝えしたいと思います。
 
 

▼今すぐ「監察医朝顔」の見逃し動画を視聴したい方はこちら▼

今すぐ無料おためし

▼解約方法は以下のボタンからご覧ください。▼

FODプレミアムの解約方法

※ 無料期間中に解約すれば違約金もなく解約可能です

FODプレミアムは1ヶ月間無料です。
快適な動画ライフを楽しみために、この機会をお見逃しなく!
 
→今すぐ無料お試しする
 
※「監察医朝顔」の配信状況は記事投稿時点でのものです。現在の配信状況はFODのサイトでご確認ください。

監察医朝顔の見逃し動画を無料視聴する方法

【公式】「監察医 朝顔」7/8月曜よる9時スタート!最新本編予告30秒!【新ドラマ】

 
 

動画配信サービス 配信状況
FODプレミアム
U-NEXT ×
Hulu ×
ビデオパス ×
TSUTAYA DISCAS&TV ×
dtv ×
Paravi ×

 
※ 2019年11月時点の配信状況となります。
 
 
「監察医朝顔」はフジテレビの月9ドラマで、視聴できる動画配信サービスは、
 
FODプレミアム
 
のみとなります。
 
 
FODプレミアムで、「監察医朝顔」は見放題作品なので、無料登録するだけで、視聴することができます。
 
 
別途ポイントの必要もないので、安心して視聴することができます。
 
 

▼1ヶ月は無料で視聴できます▼

監察医朝顔を無料視聴する

▼解約方法は以下のボタンからご覧ください。▼

FODプレミアムの解約方法

※ 無料期間中に解約すれば違約金もなく解約可能です

FODプレミアムの特徴と登録方法

しょうた
しょうた

FODプレミアムに登録するのって、面倒?

なな
なな

そんなことないよ!5分もあればできるし、簡単だよ

FODプレミアムへの登録は、5分もかからず、簡単にすることができます。
 
 
FODプレミアムへの登録手順はこちらを見てみてください。
 
 

 
 
「監察医 朝顔」以外のフジテレビのドラマや番組は、「FOD(フジテレビオンデマンド)」で見逃し配信が行われています。
 
 
「FOD(フジテレビオンデマンド)」では、最新ドラマや人気バラエティ番組が楽しめます。
 
 
・まだ結婚できない男(阿部寛主演)

 
・モトカレマニア(新木優子主演)

 
・リカ(高岡早紀主演)

 
・あいのり アフリカンジャーニー

 
 
など、人気バラエティ番組から最新のドラマまで楽しむことができます。
 
 
また、FODプレミアムでは、地上波では見ることのできないFODオリジナルドラマを見ることができます。
 
 
・クズの本懐(吉本実憂主演)

 
・ヤヌスの鏡(桜井日奈子主演)

 
・不倫食堂 2期(武田真治主演)

 
・ポルノグラファー~インディゴの気分~(竹財輝之助主演)

 
・僕はまだ君を愛さないことができる(足立梨花主演)

 
 
最新ドラマやFOD限定ドラマは、見放題作品なので、無料登録するだけで、動画を視聴することができます。
 
 
▼1ヶ月は無料で視聴できます▼

監察医朝顔を無料視聴する

▼解約方法は以下のボタンからご覧ください。▼

FODプレミアムの解約方法

※ 無料期間中に解約すれば違約金もなく解約可能です

オススメの動画配信サービス一覧

1位:FODプレミアム

月額料金 888円
無料期間 1か月間
動画配信の作品数 2,000本以上
付与ポイント 1,300ポイント
漫画や雑誌 読める

FODプレミアムの特徴は、フジテレビのドラマや月9ドラマが視聴できるというところ。ドラマ以外では、「あいのり」や「テラスハウス」など視聴したい動画がたくさんあります。また、月額888円で、1,300円のポイントがもらえるので、映画やドラマだけでなく、漫画や雑誌なども読むことができます。

FODプレミアム公式サイト

2位:Paravi

月額料金 925円(税抜き)
無料期間 30日間
動画配信の作品数 8,000本以上
付与ポイント なし
漫画や雑誌 読めない

Paraviの特徴は、TBSの人気ドラマやテレビ東京の経済番組など視聴できるところ。TBSの最新の連続ドラマが視聴できるのは、Paraviだけ。また、「パパジャニWEST」のようなParaviオリジナル動画などもあり、Paravi独占配信の動画を多く扱っています。

Paravi公式サイト

3位:U-NEXT

月額料金 1,990円
無料期間 31日間
動画配信の作品数 130,000本以上
付与ポイント 1,200ポイント
漫画や雑誌 読める

※ 付与ポイントは、お試し登録時は、600ポイントとなります。
 
 
U-NEXTでは、13万本以上の動画を視聴することができ、動画配信サービスの中でもっとも多くの作品を扱っています。また、アダルト動画も見放題で楽しめます。映画を動画配信サービスで楽しみたい方は、U-NEXTがオススメです。

U-NEXT公式サイト

監察医朝顔はパンドラ、デイリーモーションで見れない?

しょうた
しょうた

「監察医朝顔」は、パンドラやデイリーモーションで見れる?

なな
なな

見れるかもしれないけど、危険だよ。オススメできないよ!

パンドラ、デイリーモーションなど、違法アップロードが行われているサイトがあります。
 
 
主な違法アップロードサイトはこちらです。
 

・Pandora(パンドラ)
・dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・veoh
・streamin
・Kissanime
・AnimeNova
・b9dm
・gogoanimetv
・アニチューブX
・アニポ

 
以前なら、これらのサイトに動画がアップロードされて視聴することができましたが、現在は、著作権に厳しくなり、映画がアップロードされてとしても、すぐに削除されてしまいます。
 
 
また、視聴できたとしても、画質が悪くて、見づらかったり、動画が止まってしまったりして、まともに見ることができません。
 
 
これらのサイトがオススメできない理由は、見れないというだけでなく、ウィルスに感染することもあります。
 
 
ウイルスに感染すると、最悪の場合、個人情報が抜かれたりする可能性があるので、危険です。
 
 
海外の無料動画サイトではなく、安全に動画を視聴したい方は動画配信サービスで視聴する方法をおすすめします。

監察医朝顔の作品紹介


「監察医朝顔」は、上野樹里さん主演で、主人公・朝顔はさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を埋めようとするかのように肩を寄せ合い少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々が描かれたドラマです。

出演者、キャスト

・万木朝顔 – 上野樹里
・万木平 – 時任三郎
・桑原真也 – 風間俊介
・安岡光子 – 志田未来
・高橋涼介 – 中尾明慶
・森本琢磨 – 森本慎太郎(SixTONES)
・沖田宗徳 – 藤原季節
・岡島 – 斉藤陽一郎
・愛川江梨花 – 坂ノ上茜
・小野佳代 – 喜多乃愛
・浅井三郎 – きづき
・渡辺英子 – 宮本茉由
・山倉伸彦 – 戸次重幸
・藤堂絵美 – 平岩紙
・万木里子 – 石田ひかり
・伊東純 – 三宅弘城
・藤堂雅史 – 板尾創路
・夏目茶子 – 山口智子
・嶋田浩之 – 柄本明

第1話のネタバレあらすじと感想

はじまり

万木朝顔(上野樹里)が朝食を作っている後ろで、父の万木平(時任三郎)が「ネクタイどっちがいい?」と聞くなど、何気ない朝。

二人で朝食をとっているとき、朝顔は自分の洋服を洗ってしまったことに小言を言っている。

おしゃれ着という言葉にうとい父と、おしゃれ着とは何かの問いにうやむやに答える朝顔など、何気ない会話が続いている。

朝顔の職場は興雲大学の医学部法医学教室に向かった。

朝顔の職場では、法医学者である藤堂雅史(板尾創路)と藤堂絵美(平岩紙)が最寄りの警察署である野毛山署に今日から赴任した刑事の話題で持ちきりだった。

一方、平はひったくり犯の取り締まりに桑原信也(風間俊介)と出ていたときに、事件発生の連絡が入り、二人で現場に向かうことになった。

現場には女性の遺体があり、司法解剖をすることになり、朝顔の勤める興雲大学へ連絡が入る。

司法解剖の連絡が来たのだが、教授が不在だったため、断ろうとしたときに、受話器を横取りし依頼を受ける女性が現れる。

その女性こそ、朝顔の上司である主任教授の夏目茶子(山口智子)であった。一同安堵の表情で彼女を迎え入れた。

茶子はひょうひょうとした性格で、旅行帰りで時差ぼけを理由に朝顔に司法解剖をお願いする。

最初は戸惑う朝顔だが、承諾する。

司法解剖を依頼した野毛山署から、桑原と平が法医学教室に入ってくる。

桑原と軽く挨拶を交わす朝顔が、そこに平もいることに驚く。平を見て他の職員は、「ジョージ・クルーニー」に似ていないと肩を落とす。

そんな中一人だけ、妙に緊張する桑原。
実は桑原と朝顔は交際中なのである。

こうして朝顔は、父親が担当する事件の解剖医として関わることになる。

司法解剖

「教えてください。お願いします。」

朝顔はそう言って解剖を始めた。

解剖の結果、女性は溺死の可能性があった。ところが、女性の遺体が見つかったのは倉庫の前だった。

遺体に残された水の塩分濃度が、低いことや成分から、海と川の水がまざる汽水域の水であることが判明する。

遺体女性は桜井恵子(山田キヌヲ)と判明し、夫の桜井明彦(辻本耕志)と10歳になる一人娘の桜井早紀(粟野咲莉)がやってきますが、早紀は母の遺体に対面しません。

その後、朝顔は夫の明彦との会話で心臓に持病があることを知り、病死の可能性も浮上します。

真実が判明する

翌朝早紀は、母に会うために法医学教室を訪れて、母にひどい対応をしてしまったと告白する。

事件当日、小学生モデルの集まるイベントを見に来ていた早紀は、一緒に入ろうとする母を追い返し、手渡されたお弁当も払い落としてしまう。

「おじさんみたいな弁当箱」と早紀に言われたことで、恵子は百貨店で可愛いお弁当箱を購入すし、早紀を迎えに向かいます。

平達は、百貨店からイベント会場までの道のりで、汽水域のある場所を徹底的に探し、遂に百貨店の袋を発見します。

その紙袋からひったくりの常習犯の指紋を検出し、恵子が殺害されたことが判明した。

ひったくり犯が、恵子から百貨店の紙袋を盗もうとし揉み合いになった結果、水際に押し倒されてしまう。

意識不明の間、恵子は水を飲み込んでしまう。
この水が遅れて肺に入ることで起こる、遅発性溺水になり、恵子は亡くなってしまう。

では、恵子はなぜ倉庫の前で亡くなったのか。
恵子はしばらく生きていたのです。朦朧とする意識の中、家でもある工場に帰ろうとしたのです。

その倉庫が外見が工場に似ており、入り口に風鈴がかかっていることなども、我が家だと思ったのだ。

お弁当箱を守ろうとしたことや家に帰ろうとしたことを、早紀に伝えると母親と対面し、泣きながら「お母さん、ありがとう」と伝えた。

朝顔の過去とは

事件解決後、朝顔達は実家である東北の港町・仙の浦の駅に降り立つ。

平の「8年ぶりだな」の問いかけに、朝顔は浮かない顔をみせる。

そして、朝顔はあの日のことがフラッシュバックし、駅の階段を降りれずにそのまま引き返してしまう。

朝顔の母親万木里子(石田ひかり)は、震災の津波で亡くなっており、遺体がまだ見つかっていなかったのです。

朝顔が帰った後平は、里子をさがす作業をしていた。

その横を同じように里子を探している、里子の父である嶋田浩之(柄本明)と会うが、浩之は平を一瞥し移動してしまう。

平と浩之の間に何か確執があるようだ。

1話の感想

監察医というタイトルから、アンナチュラルや科捜研の女のようなストーリー展開を予想していました。

始まってみると、難しい専門用語もそこまでなくとても見易い内容になっています。

アンナチュラルより軽く科捜研の女より重い感じといったイメージです。

序盤でひったくり犯の取り締まりをして、最終的な犯人がひったくり犯だったという伏線になっていたことなど、きれいにできていると思います。

ですが、終盤まさかの東日本大震災の描写には正直びっくりしました。

この展開はまったく読めず、すごく空気が一気に押し寄せてきました。

家族を亡くした経験があったから、あれだけ真剣に事件に向き合っていた理由もうなずけます。

朝顔のPTSDや桑原との恋愛関係、祖父である浩之と平の関係と盛りだくさんな内容の1話になっていると思います。

今後どのように展開していくのか、また朝顔は母の死を乗り越えられるのか?第2話にも大注目です。

第2話のネタバレあらすじと感想

超うざい女に志田未来!

朝顔(上野樹里)の働く法医学教室に、アルバイト希望の安岡光子(志田未来)がやってきます。光子は医学部生ではありますが、特別法医学に興味があると言うわけではなく、ただ時給が高いと言うことで応募してきたのだそう。

 

光子はかなりKYないまどき女子ですが、茶子(山口智子)は即採用を決定します。

 

 

実は、茶子は自分の本にバイト募集のチラシをはさんでおり、自分の本を読んでくれている人物を探していたのです。

 

 

真夏に凍死遺体!?

朝顔たちが担当した司法解剖で、ご遺体が凍死していることが判明。しかし真夏の屋外で、凍死をすると言うのは考えられません。

 

本来法医学の医師は現場に出向く事はあまりありませんが、朝顔は何度も現場に出向いて真実を追求するタイプ。

 

遺体のあった場所は水道管が下に通っていて、地面の温度がかなり低かったことに気がつきます。もしそこで倒れて、体が汗で濡れていた場合、急激に体温が下がり心肺停止に陥る可能性があると考えます。

 

検査結果から、ご遺体はふぐを食べたことにより中毒で動けなくなって、遺体発見現場に倒れ込んだということがわかります。

しかし、ご遺体はホームレスでした。ホームレスが一体どうやってふぐを入手したのでしょうか?

 

ご遺体の男性が食べたのはヒガンフグと言う猛毒を含むふぐで、現場周辺でも釣れることが判明します。そして男性は何匹ものふぐを自ら釣って食べたこと、つまり自殺したと言う証言がホームレス仲間から得られました。

 

あまりの暑さと苦しさにかなり汗をかいて、涼しいところを求めて遺体発見現場にたどり着き、力尽きたのだろうと朝顔は仮説を立てます。

 

ご遺体には、身寄りがありませんでした。そういう場合は行旅死亡人と同じように扱われ、誰にも弔われずに処理されるのです。

朝顔らは切ない気もちに包まれます。

 

 

朝顔と茶子の出会い

東日本大震災のとき。

朝顔と平(時任三郎)が、朝顔の母親・里子(石田ひかり)を探して避難所や遺体安置所を探しまわっていた時、朝顔は壮絶な現場を見ました。

体育館にはブルーシートに包まれたご遺体がたくさん並んでいて、溺死で体の色が変色した人、津波にもまれて体の一部がなくなった人、中には妊婦さんや赤ちゃんもいました。

 

そこでご遺体を見ている茶子に出会ったのです。

茶子はご遺体に丁寧に声をかけながら作業を進めていました。

 

それから朝顔は茶子の手伝いをするようになりました。

 

平は今でも仕事の合間をぬって、妻を探し続けています。しかしまだ見つかっていません。

 

桑原が朝顔にプロポーズ!

桑原(風間俊介)は、朝顔にプロポーズをし、指輪を差し出します。しかし朝顔は、もんじゃ焼き屋というムードのない場所でプロポーズされたことが不満。

 

 

さらに数日が経過。

朝顔は、震災で母親がいなくなったことを、初めて桑原に打ち明けます。

 

震災後、東京に戻ってからも何もやる気が起こらない毎日でしたが、母親のために何かできることをやろうと思い立った時、「突然法医になろう!」と思ったのです。だから今でも、自分が本当に法医をやりたくてなったのかわからないと朝顔は言います。

 

 

その話を聞いて桑原はぐしゃぐしゃになって泣き、もう一度朝顔にプロポーズをします。道端で自転車をひきながら、鼻水と涙を流しながらというシチュエーションにまたしても納得できない朝顔ですが、

「ごめん、今言いたくなったから」

と言って、桑原はもう一度朝顔にプロポーズをします。

 

朝顔は「はい」と笑顔でうなずきました。

しかし肝心な時に指輪がないことに少しだけご立腹の朝顔でした。

 

 

幸せ気分で朝顔が帰宅すると、平が朝顔の彼氏が桑原であることに感づいていました。そして「挨拶がない。紹介もされていない。朝顔が好きになった人なら認めると言ったことを撤回する。俺の部下なら、話は変わってくる」

と静かに怒りをあらわにするのでした。

2話の感想

「真夏なのになぜ凍死?」という不思議な死の謎を解き明かすと言うと、普通の刑事ドラマで言うと「お!面白そうだな!」と思うのですが、オチが自分で釣ったふぐで自殺、と言うのは事件としてはちょっと拍子抜けですね。

 

でも2話まで見てわかってきましたが、このドラマは事件の死の真相を推理したりするミステリー系のドラマではなく、人の生と死について考えるヒューマンストーリーなんですね。

 

「誰にも弔われずに他の多数の遺体とともに処理される」

「生きたくても生きられない人がいる」

と言うのが、震災で亡くなった朝顔のお母さんのことを思い出させます。

 

朝顔がいろんな人のいろんな死と向き合うことで、自分の1番身近な人の死に対してどう向き合うか、と言うところが最終的に言いたいところなのではないでしょうか。

 
アルバイト学生として2話から登場の志田未来さん!

子役から出てきたのに、もうすっかり綺麗な大人の女性になりましたね。

 

志田未来さんは本当に演技がうまいので、うざい女をやらせたら本当にウザクて見ていてイライラする!

でも、「志田未来が嫌い」という人は見たことがないくらいに好感度が高いですね!

 

ミステリアスな役や社会性のない社会不適合者な役など色々とこなせる演技派で、最近ではこういったいまどき女子で、気が強くてうざい女的な役も難なくこなしてくれますね。

 

全体的にドラマのトーンは静かで暗い感じなので、1人こういった空気を読まずにズバズバ言う明るいキャラクターがいるのはいいと思います。

第3話のネタバレあらすじと感想

放火殺人事件発生

あるビルで火災が発生し、4人の死者が出ました。防犯カメラの映像から、ビルに入っていったのは5人なのに、発見された遺体は4人。このことから、現場からいなくなった1人が放火をした犯人と言う線で捜査が行われることになりました。

 

警察側は朝顔(上野樹里)たちに「遺体4名の身元を突き止めてほしい」と依頼します。

解剖を進めていくうち、1人のご遺体から刺傷の跡が発見されます。このご遺体は火災が起こる前に刺し殺されていた可能性があります。

 

また、ご遺体の胸のあたりからICチップが発見され、胸ポケットに運転免許証を入れていたことが分かります。免許証情報からこのご遺体は、”井上幸二”と言う男性だということが判明。井上幸二の部屋を捜索してみると、今度は”井上雄一”と書かれた病院の診察券が見つかります。

 

その後、井上雄一は井上幸二の兄であることが判明します。

井上幸二は兄を刺し殺した後に、火をつけた危険人物なのか?という疑惑が高まります。

 

事件の真相

事件現場のあったビルは、いわゆる“アポ電強盗”グループの事務所として使われていました。リーダーは笠原和馬。4人の遺体のうちの1人。

井上幸二は笠原に借金があり、免許証を奪われ、強制的に犯罪に協力させられていました。

 

兄の雄一が心配して、この日事務所を訪れ、弟の借金を肩代わりし笠原にお金を渡し、幸二を連れ帰ろうとしました。しかし笠原は金を受け取ったのにもかかわらず、帰ろうとしていた雄一を突然背後から刺し殺したのです。

しかもそれだけではなく笠原は、目の前で兄を殺された幸二に対して、実の兄の死体処理まで命令したのです。

事務所を出た後、幸二は逃げようか自殺しようか迷いましたが、「どうせ死ぬのなら兄の敵を取ってから」と思いたち、近くの工場から薬品を盗み出し、事務所に戻って火をつけたのでした。

 

つまり発見された4人の遺体とは、先に刺し殺されていた井上雄一、幸二を使っていたアポ電強盗グループの笠原、あとの2人もアポ電強盗グループのメンバーでした。

桑原(風間俊介)の活躍

今回の事件は所轄と捜査本部の合同捜査となりました。桑原は、おしぼりの差し入れやコピー取り等の地味な仕事も一生懸命やりました。

 

さらに井上雄一の病院診察券から病院に確認に行った時に、偶然病院を訪れた井上幸二を確保するという大手柄もあげました。さらに最後は、幸二の取り調べを任され、すべての自供を引き出すことに成功しました。

父の思い

朝顔が付き合っている相手が桑原だと知ったことで、2話のラストでは平(武藤三郎)は「結婚を認めない!」と大激怒していました。しかし今回の桑原の捜査の真摯な態度を見ていて、桑原のことを認め認めるような表情を見せていました。

 

事件が解決し、平と桑原は2人で居酒屋に行きました。そこで平の妻(石田ひかり)が津波に遭ったあの日、自分は仕事を優先し一緒に行かなかったと言う話を始めます。その仕事は大きな事件でもなかったし、平の担当でもありませんでしたが、それでも仕事を優先しました。

 

事件が起きたら、仕事に没頭する。家族は二の次になる。刑事とはそういう仕事。

 

刑事である桑原と結婚すれば朝顔も「仕事だから仕方がない」と我慢をする日々や寂しい時間を過ごさなければならないかもしれない。それを心配し、刑事である桑原との結婚は認めたくなかったのです。

 

しかし、今回の桑原の働きぶりを見ていて、平は桑原のことを認めてくれたようでした。

 

「それでも朝顔は刑事である君を選んだ。娘をよろしく頼む」

 

朝が家に帰ると、桑原がパンツ一丁で寝ていました。

桑原はうれしくなって飲み過ぎてしまったのか、酔い潰れてしまい、平らに連れ帰られていたのです。そのまま、平にお姫様抱っこをされて布団まで運んでもらいました。

青酸化合物による変死体発見

朝顔と桑原が気まずい朝を迎えているところに、変死体が発見されたと言う連絡が入ります。遺体を見るため、朝顔も一緒に現場に向かいます。

 

女子大生が自分の部屋のベッドで死んでおり、生産化合物を摂取した痕跡が見つかります。

3話の感想

放送を延期しただけあって、やはり実際の事件を連想させるような内容でした。被害者遺族に配慮して編集を行ったと言う事ですが、もしかしたらもっと火災の中、苦しんで死んでいくようなシーンとか、マル焦げの遺体の描写などがあったのかもしれませんね。一応それほど凄惨な映像はなかったので、フジテレビの配慮を感じます。

 

1話や2話に比べて、今回は事件の内容がどんでん返しなどがあって見ごたえがあったと思います。井上幸二と雄一と言う2人の人物が出てきて、なりすましの話かな?と思ったら、兄弟だとわかって、兄弟間殺人?と思わせておいて、実は兄弟愛の話だったとか。

 

どんどん出てくる情報が繋がってくる感じや、推理が裏切られて「あれっ!?」となる感じが、推理のしがいがありました。

 
妻が津波に遭ったとき、自分が一緒にいてやれなかったことを責める平の思いや、朝顔も自分のことを責め続けていること、それを苦しむ父の思いを聞いて、風間俊介さんが静かに泣くシーンには胸がギューっと締め付けられるような思いでした。やはり風間俊介さんは演技がうまいので、のめり込めますね。

 

自分と同じ職業の男だと大変さもわかるから娘を任せたくないと言う気持ちと、自分と同じ戦場で戦っている部下を認める気持ち。その間で揺れる親心、とても理解できました。でもこんなに好青年だったら、きっと娘を大切にしてくれると思えたのでしょうね!

 

父の理解も得られたことだし、朝顔と桑原には幸せになってもらいたいです!

第4話のネタバレあらすじと感想

青酸カリの自殺

青酸化合物で自殺したと思われる女子大生の変死体が発見されました。解剖の結果女子大生が服用したのは青酸カリ。

状況から見て自殺で間違いないと思われますが、ここ最近で3件も青酸カリによる自殺があったと言う情報が入り、しかもその3人ともパソコンの履歴が削除されていて復元できない状態にあったと言う不可解な事実も浮かび上がります。

そのうちの1人のパソコンが復元でき調べてみると、ネットの閲覧履歴の中から「お薬学院」と言うサイトが浮上し、そのサイトの管理人と何度もメールのやりとりがありました。

 

最終的に「振り込みが確認できました。お薬を発送します。メールの履歴とサイトの閲覧履歴を削除してください」と言うメールが発見されました。

つまりこのサイトでは、違法に薬物が販売されていたと言うことです。自殺願望のある人に薬物を販売すれば、それは自殺ほう助と言う罪に問われます。

 

こういったサイトでは、海外のサーバーを経由しており管理人を特定するのが難しく、サイトを閉鎖するのにも時間がかかります。平(時任三郎)の提案で、野毛山署はこの情報をマスコミに流し注意喚起を行います。これによってお薬学院はあわててサイトを閉鎖したようでした。警察の狙いはそれでした。

 

朝顔が青酸カリ中毒で倒れる!

公園で、ベンチに座ったまま首をかっきられている男性の死体が発見されました。
お薬学院事件が終わってすぐだと言うのに、立て続けに解剖要請が入ります。

朝顔が胃を開くと、そこには大量のカプセルが。

 

「みんな息を止めて外に出て!青酸ガスです!」

 

朝顔の機敏な判断によりみんな慌てて外に出ますが、光子(志田未来)がスマホを取りに解剖室の中に戻ってしまいます。光子を助けようとして戻った朝顔は、その場で青酸ガスを吸って倒れてしまいます。

 

犯人はお薬学院院長

公園の遺体の直接の死因は頸動脈を切られたことなのに、ご遺体は大量の青酸カリを飲んでいた。これは一体どういうことなのか?

もう一度再解剖を行い調べてみると、胃の中に入っていた大量のカプセルは、カプセルを何重にもして重ねて溶け出す時間を細工していたことがわかりました。

 

つまりこのご遺体はまず自分でカプセルを大量に服用し、薬が溶け出すまでの間に自分で首を切って自殺。時差があってカプセルが溶け出し、青酸ガスが発生した。ということです。

 

公園で死んでいた男性は、お薬学院のサイトの管理人でした。警察の注意喚起によって自分のサイトが閉鎖に追い込まれた腹いせに、警察や法医学の人間を巻き込んでやろうと考えたのです。

 

犯人は、末期の大腸癌で、どっちにしろもう長くは生きられなかったのです。

 

朝顔の妊娠

病院に運ばれてしばらくの間意識がなかった朝顔ですが、やっと意識が戻り無事でした。担当医から「もう一つお伝えしたいことがあります」と言われ伝えられた重大事実は…。

なんと朝顔は妊娠2ヶ月だと言うことです!

 

見舞いに来てくれた平と桑原(風間俊介)に同時にそのことを伝えた朝顔。桑原は嬉しさのあまり、隣にいた平に抱きつき号泣してしまうのでした。

 

震災被害者を探す事

平は仕事が休みの日に、東北に行って妻の里子(石田ひかり)を探しています。8年間ずっと。

今でも東北に住んでいる里子の父親(榎本明)は、「もうやめてくれないか。好きな時に来て、当てつけのように探して。そんな君のことをよく思っていない人はたくさんいるんだ。里子の位牌も作った。もういい加減受け入れろ!」と言います。

 

そう言われても、平は里子を探すことをやめられないのです。
そのことを茶子(山口里子)に話すと、「平さん、あなたはあなたがしたいと思うことをすべきです」と言ってくれました。

朝顔はおじいちゃんに電話をして、「私はお父さんのしたいようにすればいいと思う」と伝えました。

4話の感想

今回とても考えさせられたのが、今でも震災でいなくなった方を探すと言う行為が、震災被害者の気持ちを傷つける行為に当たるのかどうかと言うこと。8年間もずっと里子のことを忘れずに探し続けている平は、とても里子のことを愛しているのだと私は感じていました。里子の父親が嫌な気持ちになると言うのは意外でした。

 

でも私もとても気になっていたことがありました。平も朝顔も「お母さんは津波に遭って、いなくなった」「お母さんがいなくなってから」といった言い方をします。「お母さんは津波で亡くなった」「お母さんが死んでから」と言う言い方はしないのです。

 

2人とも里子が死んだと言う事実を受け入れられていないのだなとよくわかる言葉の選び方です。

 

死んだ人のことをずっと忘れずに心においたまま生きていくと言うのと、死んだことを受け入れられずに何年も生きていくと言うのは、大きな違いなのかもしれません。死を受け入れられずに探し続ける行為は、死を受け入れて前を向いて歩こうとしている人に、悲しみを思い起こさせてしまう行為なのかもしれませんね。

 

しかし平も言っていたように、あれだけの大きな災害でたくさんの被害者が出たのだから、思いは人それぞれで決して1つにはなり得ないというのも現実なのかなと思います。

 

ただ、平も朝顔も人の死と直面する仕事なので、いろいろな人の死と向き合っているうちに、最終的に2人自身が里子の死と向き合えるようになる、と言うところでドラマとしては着地点を見つけて欲しいなと思います。
 
 
朝顔が妊娠し、桑原との結婚が正式に決まったことで、“第一章完結“したみたいですね。

章に分かれていた事は初めて知りましたが、という事はしっかりと赤ちゃんが生まれるところまでやってくれそうですね!

法医学ドラマと言うと、なんともやり切れない気持ちになる現実が多いですが、妊娠や結婚、出産などの明るい要素が加わることで希望の光が射してくる感じがしますね。

 

それに、やはりなんといっても風間俊介さんの存在がとっても癒しですね!何かと言うと号泣してしまうあのキャラが、とっても暖かくて好きです。上野樹里さんのソフトな喋り方も癒されますしね。

第5話のネタバレあらすじと感想

心霊スポットに白骨遺体!?

ある日、若者たちが心霊スポット巡りをしていると、白骨遺体を発見します。

警察に届けが出され、桑原(風間俊介)と平(時任三郎)が出動します。

 

現場にはすでに検死官の伊東(三宅弘城)が到着していました。伊東は結婚式を終えたばかり。この仕事を最後に検死官を止め、地元に戻って実家の旅館を継ぐことを決めているそうです。平達との別れに思わず涙がこみ上げてしまう伊東。

遺体を発見した若者たちは、心霊動画サイトを見てこの場所に来たといいます。動画には確かに人が写っていて、幽霊のように見えました。桑原は、動画がアップされた日付と遺体が死後1年半から2年位経過していると言う事実から、この動画に写っている人物が今回発見されたご遺体なのではないかと推測します。

一緒に発見された骨は犬の骨

発見された骨はやけに数が多く、1人のものとは思えません。そして詳しく見ていくうちに、とても小さな骨が見つかり、子供の骨が混ざっているかもしれない可能性も出てきました。

 

しかし小さな骨は、犬の骨だということがわかりました。

ご遺体の身元はなかなか分かりませんが、70代くらいの男性だと言うこと。

 

そんな中、その男性の息子だと言う人物(岡田義徳)が名乗り出ます。DNA鑑定をすると、親子関係であると一致します。

しかし息子は、「死んでいるかどうか確認したかっただけなので、骨は持って帰りたくない」と主張。朝顔たちを驚かせます。

 

ご遺体の最後は想像することしかできませんが、このご遺体・中島修三は認知症を発症しており徘徊癖があったといいます。このことから徘徊中に転倒して骨折し、そのまま動けなくなったものだと考えられます。

 

そしてそばにあった犬の骨ですが、10年前位、ちょうど修三の奥さんが死んだ頃から、犬と一緒にいる姿が多数目撃されていました。倒れた秀三を家に連れ戻そうと、犬は必死になって秀三の体を引っ張ったのではないでしょうか?前足で踏ん張るうち、犬は前足を骨折してしまった。そして犬も動けなくなり、修三の横で共に衰弱し死亡したと考えられます。

父親の最後を聞かされても、息子は全く考えを変えず、骨を引き取る事はしませんでした。こうして修三の遺体は、無縁仏として市役所が引き取ることになりました。しかし動物の骨は持っていってもらえません。茶子(山口智子)は、犬の骨を1本だけ秀三の骨と混ぜて袋を閉じました。

「これで一緒です」

 

 

マリッジブルー?

結婚が近づいている朝顔は、なぜか元気がありません。朝顔は家を出て、桑原とアパートで暮らすつもりですが、それによってこの家に平が1人残される事が心配なのです。

朝顔はさんだん悩んだ後に、家を出ないでこの家で3人一緒に暮らせないかと平に告げます。しかし平はムキになって「出ていけ」と言います。

 

しかし朝顔は「お父さんのことを心配してこんなこと言ってるんじゃないよ。私が寂しいから、ここでみんなで一緒に暮らしたいの」と言います。そして里子(石田ひかり)の写真を持ち「お父さん、お母さん、今まで30年間私を大切に育ててくれてありがとうございました。私もお父さんとお母さんのような夫婦になります」と頭を下げました。

 

平は「好きにしろ」と言って、朝顔の頭をなでました。

 

子供が生まれた!

そして朝顔は桑原と結婚。無事に出産を終えました。生まれた娘はつぐみ。そして保育園生になりました。

平と朝顔、桑原とつぐみの4人で仲良く暮らしています。

5話の感想

今回は身内なのに骨を引き取らないと言う親子関係と、朝顔のマリッジブルーに焦点が当てられ、うまくリンクしていましたね。朝顔がどうしても骨を家に連れて帰ってあげて欲しかったのは、1人で死んで、誰にも弔われないご遺体に感情移入したからですよね。それはもちろん、朝顔の母親が1人で死んでその骨も見つかっていないからです。

 

そして自分が結婚することによって、平を1人家に残していくことができなかったのも、そうなれば平もまた1人で死んでいく可能性が高くまってしまうからではないでしょうか?
 
 
今回生まれてくる子供の名前を考えていて、まだ決まっていないと言う桑原。

平が言うには、「朝顔」と言うのは里子が考えた名前だということです。「だけど由来は聞いていない。もっと詳しく聞いておけばよかったな…」

 

朝顔の名前の由来にかなり深い意味がありそうですね。それが最後にブワっととっても感動する展開になりそうです。
 
 

子供が生まれるところで最終回かな?と思っていたのですが、あっという間に大きくなっていましたね。3歳か4歳位かな? 1番可愛い時ですね。

 

個人的には娘にデレデレの桑原の姿が見たいです。

第6話のネタバレあらすじと感想

夫婦変死事件、犯人は女子高生の娘!?

一軒家で夫婦の変死事件が起きました。夫の黒岩雅樹(岡田充祐)は居間のドアのノブに紐をくくって首を吊って死んでおり、妻の多江(片岡礼子)は寝室で仰向けになって死んでいました。

第一発見者は次女の高校生の友里(小林星蘭)。

死亡推定時刻を調べると、まずは妻の多江が死亡し、その3時間ほど後に夫の雅樹が死亡したようです。しかし雅樹は細い紐で絞殺された後があり、他殺でその後自殺に偽装されていたことがわかりました。

 

そして多江の遺体は、死因は窒息死なのに、なぜか肋骨に骨折の跡がいくつも見られ、どういった状況で肋骨が折れたのか分からず不可解です。

 

警察は最初、強盗の線で捜査していましたが、雅樹が事業がうまくいかなくなってから、家族に暴力を振っていたと言う情報や、次女の友里は虐待を受けていて体のあざを隠すため夏なのにいつでも長袖を着ていたこと、さらに次女が雅樹の死亡時刻付近に自宅に一度帰っていたのに帰っていないと嘘をついていたことなどから、急遽友里が捜査線上に浮かび上がります。

 

しかし自首したのは友里の姉・美咲(恒松祐里)でした。美咲は看護学生で寮に住んでいます。

 

朝顔(上野樹里)は、何か違和感を感じてもう一度現場を調べます。すると多江が死んでいた寝室のエアコンが18度に設定され、朝の10時にオフタイマーが設定されていた事が発覚します。

 

雅樹の死んでいた居間のエアコンが切れていて、多江の遺体が死亡してから翌朝までの間、18度の温度に冷やされていたと考えると、死亡推定時刻は大きく変わってきます。多江よりも先に雅樹が死んでいたのです。

 

もう一度事情を聞かれ、友里は本当のことを話す決意をしました。友里が学校から帰ると、多江が今まさに雅樹を殺してしまいオロオロしているところでした。友里は急いで美咲を呼びに行きました。美咲と2人で家に戻ってくると、多江がリビングのドアに紐をかけて首をつっていたのです。

 

2人は急いで多江を下ろし、看護学生の美咲が一生懸命心臓マッサージをしました。母親を必死に助けようと、1時間以上も心臓マッサージを続け、肋骨が何本も折れたのでした。

朝顔が最初に抱いた違和感とは、多江が化粧をしていないのでリップだけは塗っていた事でした。美咲と友里は多江が息を吹き替えさないことを悟り、せめて最後にきれいな姿にしてあげたいと思い、きれいな服に着替えさせ、友里がリップを塗ってあげたのでした。自分たちのために化粧する暇もなく働き続け、夫にの暴力にも耐えていた母親を想う子供心でした。

 

新しい検死官・丸屋

前回伊東(三宅弘城)が実家の旅館を継ぐために辞めてしまったため、今回から新しい検死官として丸谷(杉本哲太)が登場しました。

丸屋の見立ては正しく、かなり優秀そうですが、物言いがきつく嫌な感じ。人情派の伊東とは正反対のタイプです。

しかしかなり強い正義感を持っていそうです。

桑原が捜査一課に異動!?

桑原(風間俊介)に異動の内示が出ました。なんと捜査一課に異動できるそうです!

かなり名誉な話ですが、桑原は少し迷いのある表情で…。

 

里子の骨が見つかった!?

事件を終え一段落していると、朝顔に電話がありました。復興支援団体の人からで、朝顔の名前の書かれた手袋が土の中から見つかったと言う知らせでした。それは津波に会ったあの日、里子がつけていた手袋でした。

 

そして中には“白いもの“が入っていたと言うことです。それは骨かもしれない、と言うことでした。

6話の感想

5年の月日が経っているので朝顔の法医学教室のメンバーの関係性に、ちょっと変化が出ていて面白かったです。初めてアルバイトに入ってきた時は、いまどき系KY生意気女子のやる気のなさそうだった光子(志田未来)が立派な医師になっていましたね!検査技師の高橋(中尾明慶)とは立場が逆転しちゃったんですね笑

 

そして新たにアルバイトが入ってる!熊田くん(田川隼嗣)、みんなにやりたい放題やられてるけどとってもかわいい学生さんですね。歯科医院の後取り息子と言うボンボンらしいです。

 
今回のゲストは、事実を隠蔽しようとした娘2人。長女の恒松祐里さんは「揉み消して冬」などでかなり顔と名前が知られた女優さんで、積極的に事実を隠蔽しようとするメインのキャストでした。次女のほうはセリフも少なく、全然知られていない女優さんだな?と思っていたら、小林星蘭ちゃん!?

 

芦田愛菜ちゃんで天才子役ブームの時代に、谷かのんちゃんと一緒にユニットを組んだりしてかなり子役会でトップだった子ですよね!

ちょっと雰囲気変わっていて、全然わからなかったです!

 

そして死んでしまったお母さん役は、「あなたの番です」の児嶋佳世ですね!?片岡玲子さんは、かなり個性的な役をこなしていて、出演作はそんなに多く見ていませんが、どれもすごく印象に残っています。

 
そして今回は、震災の話は無しかと思いきや、最後に大きな知らせが入ってきましたね!里子のつけていた手袋が土の中で発見…。そして中には骨のようなもの。

 

普通に考えれば死亡している事は確定的でしたが、このように現実を突きつけられるとやはり戸惑いますね。平や朝顔はこの事実を受け止められるのでしょうか?

第7話のネタバレあらすじと感想

10億の美魔女事件

津波の日に里子(石田ひかり)がつけていた手袋が発見されたと言う知らせを受け、平(時任三郎)は東北に向かいます。朝顔(上野樹里)は、「こんな時だから仕事に集中する」と自分を落ち着けようとしている様子。

 

今回の朝顔の仕事は、解剖ではなく法廷に出廷することです。ある事件の被害者の死について、医学的な見解から証言をすると言うのも法医の仕事なのです。

 

マスコミが大注目の「10億の美魔女」と言う事件。被告人の白川亜里沙(有森也実)は、資産家と結婚してはすぐに夫が死に、多額の遺産を受け取っています。

手にした遺産は合計で10億円。

 

今回は再婚からたったの3ヶ月で夫が病死したといいます。

 

朝顔は、被害者は水銀中毒で亡くなった可能性があると指摘します。

遺体はすでに火葬されてしまっていますが、いろいろな組織片はある一定期間保管されることになっています。再鑑定をすると、体のいろいろな組織から水銀が発見されました。

 

しかし相手側の弁護士もとても優秀で、被害者は銀歯を詰めており、昔の銀歯には水銀が使用されていて、飲み物等と一緒に体の中に摂取されることがわかっているため、体から水銀が検出されても何もおかしくは無いと主張。

救世主丸谷!

しかし銀歯に含まれる水銀は少量で、体に溶けて摂取されたとしてもそれで死に至る事はまず考えられません。朝顔は、被害者が致死量の水銀を摂取させられたこと、しかしそれはいちどに摂取させられたのではなく、ある一定の期間をかけて慢性的に摂取させられたものであると推測します。

 

「“ ある一定の期間“ と言う曖昧な言い方では、何も証拠になっていない」とまだ無実を訴える弁護人ですが、そこで傍聴席に丸谷(杉本哲太) が登場!

 

丸谷がギリギリで持ち込んだ証拠書類は、被害者の髪の毛の中に含まれる水銀の量を調べた鑑定結果でした。

被害者の髪の毛には、根元の方には水銀が含まれており、先端の方には含まれていませんでした。人の髪の毛は1日に0.3ミリ伸びるとされ、そこから算出すると、根元から何センチに水銀が含まれていたかで、水銀を摂取し始めた時期がわかると言う仕組みです。

 

被害者が水銀を摂取し始めたのは3ヶ月前。ちょうど亜里沙と再婚した時期と合致しました。

 

亜里沙がどこから水銀を入手したかと言うと、防腐剤からでした。この防腐剤は致死量の製品が含まれているため販売停止になっており、この防腐剤が亜里沙の実家から見つかり、犯行は決定的となりました。

 

手袋の骨のDNAは?

朝顔の手袋の中から発見された骨を、朝顔のDNAと親子鑑定にかけました。しかしなんと結果は不一致!

 

ついに里子の遺骨が発見されたものだと覚悟していた平は動揺します。電話で鑑定結果を朝顔に告げ、その後1人車の中で泣きました。

 

里子の父親(榎本明)も、「里子にあいたかった…」と複雑な思い。しかし「今度来る時は連絡しろ」と平に声をかけてくれ、2人の関係性が少し良好になった様子。

 

手袋から発見された骨は、近所のみずえさんのものでした。みずえさんの遺骨もまだ発見されておらず、家族がDNAを提出していたため分かりました。

 

津波の直前、みずえさんに会い、警報が出たときに里子はみずえさんのことが心配だからと様子を見に行ったのです。

 

里子の死を受け入れた朝顔

平が家に帰ってきて、手袋を朝顔に渡しました。手袋はボロボロで、津波の壮絶さと津波から経過した月日の長さを感じさせます。

 

「あの日はとっても寒かったから、みずえさんに貸してあげたんだね。お母さん、最後まで優しい人だったね」

朝顔は平に笑顔を向けました。

 

夜になって、朝顔と桑原(風間俊介)と娘のつぐみ(加藤柚凪) は川の字になって寝ています。

 

「朝顔、さっきお父さんの前だったから頑張ってたんだろう?俺の前では、我慢しなくていいよ」

桑原に優しい言葉をかけてもらい、朝顔の目からは自然と涙が流れるのでした。

 

「監察医 朝顔」7話の感想

遺骨が見つからないと前に進めない

骨が里子のものではなかったと言う鑑定結果にびっくりしましたが、心配して戻ったご近所さんのものだったんですね。手袋を貸してあげて、最後まで一緒にいてあげたんだろうなと思うと、自分のことよりも人のことを心配する優しい里子の最期らしいなと思います。

 

里子の死を受け入れられなくてずっと捜索を続けていた平にとって、骨=完全に死んでしまったんだと言う事実を突きつけられる事は、とても辛いことだと思いました。だけどある程度の覚悟を持っていったのに、実はそれが里子の骨ではなかった、と言うのは逆にとても複雑で残酷だったと思います。

 

また終わることのない長い苦しみが続いていくような絶望感に襲われたのではないでしょうか。それがあの車の中での涙の理由だったのかな?

 

朝顔は死を受け入れられた?

朝顔の「お母さん、最後まで優しい人だったね」と言う言葉は、初めて朝顔が里子の死について受け入れた言葉の言い回しをしたと思いました。今までは「お母さんがいなくなってから」とか、「死んだ」と言う言葉をあえて使わないようにしているところが、まだ死を受け入れられてないんだなぁと思っていたので。

 

それにしても桑原くんが素敵な旦那様すぎる!

平と朝顔に対して、安易に慰めや励ましの言葉をかけなかった桑原くん。当然2人とは気持ちに温度差があるので、あそこで何を言っても2人の気持ちを救う事はできないとわかっていたのでしょう。

 

だけどがんばっている朝顔の事は気づいてくれていて、2人きりになったときにそっと「俺の前では我慢しなくていいんだよ」と優しい言葉をかけてくれるなんて、すごく素敵な旦那様!

 

朝顔にはこんな素敵な旦那様とかわいいつぐみちゃんがいるので、きっと前を向いて歩いていけると思います!

 

このドラマはラストが朝ごはんのシーンで終わることが多いですね。毎日朝が来て、家族で食卓を囲んで日常が始まる。こんな何気ないひとときが、どれだけ幸せなことかを言葉で説明するのではなく、じんわりと伝えてくるとても良いドラマだと思います。

第8話のネタバレあらすじと感想

死因がわからない遺体

今回朝顔(上野樹里)らが解剖したご遺体は、 23歳の若い主婦・山本莉奈(小林由依)。夫の達哉(渡辺翔太)が連絡が取れないのを心配して家に戻ると、家で倒れて死んでいたそうです。

 

丸屋(杉本哲太)の鋭い検視でも、どうして死んだのかがわからなかったようです。それもそのはず、解剖してみてもどこにもおかしなところが見つからず死因が分かりません。

 

莉奈は少し前に、貧血とめまいで一時入院していたものの重篤な病気ではなく、夫婦仲にも問題がなく(DVなどの可能性もない)、亡くなるその日も朝まで普通に生活していたといいます。

 

莉奈には、まだ3歳の娘がいました。つぐみ(加藤柚凪)と年齢が近いため、朝顔は心を痛めます。

 

達哉は、「入院中に病院からもらった薬を飲んで吐いたことがあった。医療ミスではないか?」と疑っているようですが、血液検査の結果から医療ミスの可能性は考えられません。

 

さらに調べてみると、莉奈はとても内頸動脈が細く、ウィリス動脈輪閉塞性(通称もやもや病)だった可能性があることがわかります。

もやもや病はめまいなどの自覚症状がある場合もありますが、全く症状がない場合もあり、難病指定されている厄介な病気です。

 

脳内を調べてみましたが、やはり病変は見つからず、朝顔は再解剖で脊椎を調べたいを希望します。通常の解剖では脊椎が調べませんが、もうそこしか調べようがないのです。みんなが力合わせて、いろいろな角度から調べていきますが、結果、何も見つけることができませんでした。

 

すべての手を尽くしましたが、莉奈は「不詳の死」として処理されることになりました。

 

法医学者は生きている人とも向き合わなければいけない仕事

ご遺族のためにもどうしても死因を特定してあげたい光子(志田未来)は、「もう一度解剖を!」と言いますが、茶子(山口智子)は「これ以上やっても、ご遺族とのお別れの時間が短くなるだけです」と光子を止めました。

自分の無力さに「悔しいです…」と光子は、落ち込みます。茶子は「私たち法医学者は亡くなった方と向き合う仕事ですが、生きていく人たちとも向き合わなければなりません」と言いました。

達哉に死因が特定できなかったことを説明します。そして唯一、もやもや病が見つかったこと、これが1番死因に近い可能性があることを伝えます。実は莉奈の母親も同じようにもやもや病だった可能性があり、若い頃急死しています。もやもや病は10%の確率で遺伝します。もしかしたら3歳の娘にも遺伝しているかもしれないため、検査をすることを勧めます。手術をすれば完治させることができるのです。

 

みんなでご飯

落ち込んだ気持ちを切り替えるため、朝顔はチャコと光子を自宅に招いて夕飯に誘います。途中から、朝顔の幼なじみの三郎(きづき)とその妻・結衣(松長ゆり子)と子供たちも合流して、みんなでご飯を食べ、花火大会の花火を窓から覗き、とても楽しい時間を過ごしました。

 

その日平(時任三郎)は仕事が休みで、つぐみを連れて公園デートしていました。手をつないで公園を歩き、一緒にかき氷を食べ、とても幸せな時間でした。平は「本当なら里子もこの幸せを味わえるはずだったのに。里子に申し訳なくなってしまう」と複雑な心境。

 

里子の捜索をやめない

平はここのところ、早朝から捜査に向かったり、張り込みで夜遅くまで帰って来なかったりと仕事に打ち込んでいます。

 

里子(石田ひかり)の手袋が見つかって、その近くを探せばいいと言う捜索に関して大きな前進をしたものの、平は急に探すのが怖くなって自分でもどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。だから、わざと忙しく仕事をして、捜索に行けない理由を作っていたのです。

 

しかし平はやはり「お母さんを探すことをやめない」と自分の中で決断しました。「いずれは向こうに住んで、捜索し続ける生活を選ぶかもしれない」と朝顔に告げました。朝顔は「お父さんのやりたいようにやってほしい」と受け入れました。

 

幼馴染の妻の死

翌朝、朝顔たちのまた解剖依頼が入りました。解剖室に入り、朝顔は驚愕します。ご遺体の手の甲には、油性マジックで描かれたいたずら書き。それは昨日、花火を見ながらつぐみが三郎の妻の手の甲に描いてしまったものでした。

 

ご遺体は、三郎の妻・結衣だったのです…!

 

昨日一緒に楽しい時間を過ごした人が、なぜこんな場所にこんな変わり果てた姿で…。朝顔は動揺してメスを落としてしまいます。何とかもう一度メスを握ろうとしますが、手の震えが止まりません。

 

茶子は朝顔に「代わります!邪魔です、外に出ていなさい!」と命じるのでした。

監察医朝顔8話の感想

いつもは事件が解決して、しんみりじんわり日常の朝ご飯風景とかで終わるのが恒例だったのに、今回はなんとも衝撃的なラストでした…!

 

みんなで素朴なご飯食べて、花火見て、そーゆー日常的な幸せをしんみり感じる…と言うシーンかと思っていたのに、まさか伏線だったとは!突然謎の家族が合流して誰!?と思っていたら、サブちゃんていつも朝顔と桑原が言ってるもんじゃ焼き屋さんの店長さんだったのね。

 

だけどなぜ奥さんが死亡!?公式の予告によると、階段から落ちたのが死因だけど、突き落とされた他殺の可能性もあり、さぶちゃんが疑われちゃうとか…。しかも「そして最悪の展開へ…」となっていたので、さぶちゃん自首するとか?子供が原因作って起こした事故で、それをかばうために自分が罪をかぶるとかかな?子供がやったことだから刑事的な罪はそもそも負わないけど、子供が「お母さんが死ぬ原因は自分にあった」と一生背負って生きていくのを防ぐために、それを隠そうとする…と言うような展開はあるような気がします。

 

今回は特に光子の成長と初めての挫折を感じましたね。初めてバイトでやってきたときのチャライ今時女子大生の見る影もない位、光子は成長しましたよね。

 

かなり戦力となって朝顔を補助するどころか、もうすでに対等に仕事できている感じがします。だけどだからこそ、そこまで頑張って医者になったのに、それでも死因を特定することができなかったと言う初めての挫折を感じたんでしょうね。

 

残された遺族のためになんとしてでも死因を特定してあげたいと言う気持ちは、とても大切ですが、茶子が言うように「医学は万能ではない。自分の無力さを認め、生きていく人に向き合うことも大事」と言うのは光子の心に響いたのではないでしょうか。茶子先生、ちょいちょい名言出してきますよね。

第9話のネタバレあらすじと感想

結衣に殺人の可能性?

朝顔(上野樹里)の幼なじみである三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の遺体が解剖室に運ばれてきました。結衣は自宅の階段から転落して亡くなったようです。

 

普通に転落したにしては、遺体の傷の付き方に違和感がありました。仰向けの状態で落ちたのに背中や肩などには全く傷がありませんでした。

 

結衣は一歳の赤ん坊を抱っこしていたため、腕や肩に傷がなかった事は説明がつきますが、普通に階段を降りようとして足を踏み外したのなら仰向けには落ちません。

 

丸谷(杉本哲太)は「他殺の可能性もあるのでは?」と考えます。朝顔は「さぶちゃんが結衣さんを殺すわけがない!」とつい感情的になってしまい、茶子(山口智子)に「そんな状態ではしらばら解剖はさせられない」と言われてしまいます。

 

結衣が虐待?

半年前に、三郎の家では虐待を疑われ通報され児童相談所の訪問があったことがわかりました。三郎が息子に虐待をしようとし、結衣がそれをかばって階段から転落したのではないか?と言う可能性も出てきます。

 

さらに1歳の息子が救急車で運ばれたことがあったと発覚。授乳中に結衣が居眠りをしてしまい、子供の顔を圧迫してしまったのです。その時、三郎が激しく結衣を叱責し、結衣がかなり傷ついていたと児相からの報告がありました。

 

さらに、保育園のお迎えに結衣が「自転車で転んだ」と言って、怪我をしてきたこともありました。

 

結衣は日常的に三郎からDVを受けていたのか?

しかし平(時任三郎)もまた、「知り合いだから」と言う理由で担当から外されてしまい捜査ができません。

 

 

傷つく朝顔を受け止める桑原

家に帰り、桑原(風間俊介)も結衣のことを聞かされました。

今日はつぐみ(加藤柚凪)が平と一緒に下で寝ると言い、朝顔は桑原と2人きりになると、我慢できなくなってボロボロと泣き出してしまいます。

 

「私、今までご遺体を大切に扱ってきたつもりだった。友達のように、家族のようにって。でも本当の友達を前にしたら、手が震えて何もできなかった。じゃあ今までのは何だったんだろうって…。」

 

今まで自分がやってきたことへの疑問。それに今、結衣の担当を外されて大切な人の最後の声を聞けないでいる無念。朝顔が震える手を抑えながら眠りにつこうとすると、桑原がそっとその手を握ってくれました。そして2人は手をつないで眠りました。

 

検証

光子(志田未来)もまた、三郎が結衣を殺したとは思えず、納得いくまで検証することにします。

 

注目すべきなのは、頭蓋骨に1か所骨折していること。背中に傷がないこと。

 

もし自分で足を踏み外したなら、階段の角などにダダダダダとぶつかって背中に傷ができるはず。階段の上に立っているときに思いっきり突き飛ばされたなら、空中に浮いた状態で落ちていって頭から思い切り落ちれば頭に1か所だけ傷が残ってもおかしくない。(通常人は無意識に頭を守ろうとするので、仰向けで落ちた場合、丸まった姿勢を取り腰から地面に着きますが、その反動で結局頭を強く床に打ち付けてしまうのです)

三郎は結衣が「2階から1階にミルクを取りに行こうとして、足を踏み外した」と証言していますが、その状況ならばそもそも仰向けには落ちません。

 

三郎が出頭

そんな時三郎が出頭してきます。

 

三郎は、二人の子供を結衣の両親に取られてしまい、自暴自棄になっている可能性があります。

 

それぞれが自分の出来ることを

朝顔と平は、震災の日のことを思い出していました。

東京で震災のニュースを見て、平は生きた心地がしなかったこと。すぐに東北に向かって、朝顔の顔を見て安心したこと。2人で寝ないで里子(石田ひかり)を探し回ったこと。祖父(榎本明)がくれたおにぎりがとてもおいしかったことなど…。

 

「俺は、朝顔が法医になると聞いて嬉しかった。法医だからとかじゃなくて、朝顔が一生懸命生きようとしていることが嬉しかった。朝顔が生きてさえいてくれればそれでいい」

桑原と結婚してつぐみが生まれて、大切な家族を持った今の朝顔には、平の言っていることがよくわかりました。

 

階段でつぐみとこっそり2人の会話を聞いていた桑原。

「パパ泣いてるの?」

「泣いてないよ。パパはね、もう泣かないって決めたの」

桑原は、朝顔を守るため強くなろうと決めていました。

 

翌日、朝顔は茶子に「解剖をさせてほしい」と申し出ます。

「あなたにできるんですか?手が震えませんか?」と茶子が聞くと、「わかりません」と朝顔。

 

「もし私の手が触れたら、茶子先生代わってください。藤堂先生(板尾創路)代わってください。光子先生(志田未来)代わってください。皆さん助けてください」

朝顔は真摯な態度でみんなに助けを求めました。みんなは朝顔に協力することを決めました。

 

そして平もまた、三郎の取り調べをやらせてほしいと上司(戸次重幸)に願い出るのでした。

第9話の感想

三郎が出頭してきたのは、奥さんが死んでしまって子供までとられてしまって、自暴自棄になったからって言うだけだと思います。

 

そうなると結衣はなぜ死んでしまったのか?最初は長男が誤って原因を作ってしまった事故で、それを隠すために三郎が罪を被っているのかな?と思っていました。

 

しかし今回で、結衣が虐待をしていた?もしくはそれによって三郎からDVを受けていた?と言う疑いの数々が出てきました。

 

そうなってくると、結衣は何か病気を抱えていたのかな?と思います。それによって何度も不意に意識を失うことがあり、授乳中に赤ちゃんの顔を圧迫してしまったり、自転車から落ちて怪我をしたり、階段の前でも同じことが起こり転落してしまったんじゃないかな?

 
そしてやばい原作のネタバレを見てしまったのですが…。みんなが「桑原くん死なないで!」などとネットで言っているので、そんなフラグあったかな?と思って見ていたら、「原作では桑原くん死亡」と言うネタバレを読んでしまいました…!( ゚Д゚)

 

このドラマって、桑原くんの癒しにかなり救われている部分があるから、お母さんを津波で亡くして、それでもがんばって生きようとしている朝顔の支えである桑原君を死なせてしまうなんて、どれだけ救いのないストーリーなんだ!

 

朝顔と平が津波の時のことを思い出して話しているのを、こっそり階段で聞いていた桑原くん。今までだったら、誰よりも号泣しているんだろうなぁと思っていたら、「パパはね、もう泣かないって決めたの」。

 

このセリフって、とっても重要な意味があると思います。桑原くんは前に前に出てくる人じゃないけど、朝顔の中では誰よりも大きな存在で、大事な時に気付けばそっと隣に寄り添ってくれている。朝顔をしっかり支えてくれている。

 

桑原くん自身も、朝顔たちの家族に起こったことを知って、自分がもっと強くならなきゃいけないんだ!もう泣かない!と決意したんでしょうね。最終回は、震災で家族を亡くした人たちが見て、自分たちもがんばって生きていこうと思えるような救いのあるラストにしてほしいです。

第10話のネタバレあらすじと感想

結衣の死因と謎の金属音の真相

朝顔(上野樹里)たちは、結衣の死因について再検証します。

 

結衣は首の骨が折れて、脾臓が破裂していました。これは相当な強い衝撃を受けたと考えられ、階段の1番上から落ちたのだとみんな思い込んでいました。しかし、結衣はいちど階段を下まで降りて行って、二階に上がろうと3段目まで登って、足を踏み外して落ちていたことがわかりました。

 

低いところから落ちてどうして脾臓が破裂したのか?それは、”遅発性脾破裂打撲”(脾臓が損傷して、それでも無症状の状態が持続して、何かをきっかけに発症し脾臓が突然破裂する病変の事)が原因でした。

 

亡くなる1週間前、結衣は自転車で転んで怪我をしていました。おそらくその時に脾臓を損傷していたのです。しかしその時は何も症状が出ず、階段を上りかけたときに突然急激な痛みを感じ、階段から転落したのでした。

謎の金属音は、携帯のアラームの音でした。結衣は、仕事で疲れている三郎を起こさないように、自分にだけ聞こえるモスキート音のアラームを使っていました。(モスキート音は若い人にしか聞こえない)

 

朝顔たちは一歳の息子についても調べており、片側にしか怪我がなかったことで間違いなく授乳中の怪我であり、虐待等ではなかったことを証明しました。

未だ手が震えてしまう朝顔

新しい事件が起こり、捜査一課に異動した桑原(風間俊介)の担当になります。

 

解剖依頼が来て、朝顔は「私にやらせてください」と申し出、茶子(山口智子)は朝顔を信頼してお願いしました。しかし、解剖室にいざ入ると、朝顔はまた手が震えてしまい、光子(志田未来)に代わってもらいました。

 

結衣の事件は解決したものの、朝顔の心には消えないトラウマが残ってしまったのです。

大学の講義で感動の演説

朝顔は茶子に頼まれ、大学の講義をすることになりました。生徒たちは朝顔の話を聞かずに、スマホをいじったりとやる気のない様子。実際の解剖の映像を流すと前置きをしたことで、1人の学生が講義に興味を示しました。

 

そして司法解剖は基本的に拒否することができないという話から「承諾なく体を切り刻むのは、ご遺体の尊厳を傷つけていることにはならないんですか?」と質問をしてきました。

 

朝顔は、その質問に真剣に答えます。

「解剖して真実を突き止めることで、残されたご家族の悲しみを少しは和らげることができる」

 

朝顔は自分が、震災で母親を亡くしたことを話し始めます。

 

「この災害国の日本で、正しい死因を知る事は、今後死者を減らしていくことにつながっていくと思います。

法医学者はもう命を救うことはできませんが、ご遺体に耳を傾けることができる唯一の存在です。亡くなられた方の最後に寄り添い、その方が生きている間に伝えたかったことや、法医学者にしかわからないその証を1つでも見つけようとする。それが人間が人間の手で、亡くなられた方の魂を弔うことにつながっていくと思います」

涙をこらえながら話す朝顔の話に、学生たちはみんな真剣に耳を傾け、もう誰もスマホをいじったりおしゃべりをしたりしているものはいませんでした。

その後の実際の解剖の映像も、学生たちは真剣な顔で食い入るように見ていました。

桑原が災害に巻き込まれる!?

桑原が、捜査中の事件の情報提供者に会いに行くことになりました。その夜はひどい土砂降りで、桑原たちが告発による不法投棄の現場を確認し、引き上げようとしていたその瞬間でした。

 

大きな轟音が響き、桑原が振り向くと…。

 

そして土砂に埋まった手だけが見えて…。

第10話の感想

朝顔の講義での演説、とても心を打たれました。法医学者は死者の声を聞ける最後の存在。これはいろいろな法医学のドラマで言われてきた言葉ですが、何度聞いても心に刺さりますね。だって確かに本当のことだから。

 

死んでしまった人は、もう何も言えないし、残された人はもう何も聞くことができない。そんな中で、最後の手がかりを見つけてくれる法医学者と言う存在は、死んだ人を生き返らせることができないけれど、残されてしまった人に今後生きていく力を与えられる存在だと思います。

 
原作で桑原君が死んでしまうと言うネタバレを先週発見したと書きましたが、今日のラストは死亡フラグバンバンでしたね。しかも捜査一課に行ったことによって、危険な捜査中に犯人とのいざこざに巻き込まれ死亡、かと思っていたけれど、まさかの災害…!

 

災害によって母親と旦那の2人を失うって、どれだけ朝顔にひどい運命を背負わせれば気が済むと言うのでしょうか…。

 

いや、でもやっぱり死なないかも。メイン人物が死ぬなら、だいたい8話くらいで死んで、そこから悲しんだり乗り越えたりを描く展開が多い。最終回で死んで、悲しままま終わることになったらドラマとして後味悪過ぎるし、1話で乗り越えて未来に向かって歩き始めたら、それはそれでちょっと軽すぎる。

最終回(11話)のネタバレあらすじと感想

桑原くんは無事!

土砂崩れに巻き込まれたのは、桑原(風間俊介)ではありませんでした。朝顔(上野樹里)にかかってきた電話は、桑原からでした。

 

 

応援要請

しかし、山梨で起こった土砂崩れはかなり大規模なもので、対策本部が設置されることになりました。茶子(山口智子)から電話がかかってきて、朝顔たちは夜中に呼び出され、山梨に応援に行くことになります。

 

災害の遺体安置所での作業は、当然震災のときの記憶を思い出すことになり、朝顔には精神的に辛いこととなりますが、1人でも多くの法医が必要な状況のため朝顔も同行を決意します。

 

山梨に到着すると、伊東(三宅弘城)と再会しました。去年離婚して、今は山梨にいるそうです。

 

茶子たちの法医学教室のメンバーも、普段から解剖で遺体に慣れているとは言え、災害現場でのたくさんの遺体を目の当たりにする事は、今までの経験とは全く違い、精神的に動揺します。

 

地元の歯科医も応援に行きますが、手が震えて呆然としてしまいます。

現場は混乱しており、家族が行方不明になっている人々が遺体安置所に押し寄せ大騒ぎとなります。光子(志田未来)は、「検案が終わったご遺体だけでも、ご家族に合わせてあげる事はできないですか?」と茶子に頼みますが、それはできないと茶子は答えます。平常心を失っている状態で、土砂によってひどい損傷を受けた遺体と直面すれば、背格好が似ていると言うだけで家族だと思い込んでしまう場合があります。過去にも、遺体の取り違えがあったまま火葬してしまった後に別人だとわかり、2つの家族がその後ずっと苦しむことになったと言う事例があります。「過去の反省は生かさなければなりません」と茶子は言います。

 

土砂崩れは人災!?

この土砂崩れは、人災の可能性があります。桑原たちが捜査していた事件で、あのあたりに産業廃棄物の不法投棄があったことがわかっていますが、それが土砂崩れの原因を引き起こしたかもしれないのです。

 

二次災害の危険

ご遺体の中に、塩素ガスを吸って亡くなった人が見つかりました。不法投棄された化学物質が土砂崩れによって混ざり塩素ガスが発生したと思われます。

すぐに解剖して真実を突き止めたいところですが、山梨県警はいっぱいいっぱいで許可が下りません。解剖には警察の立ち会いが必要。すると「1人でも検死官が立ち会えば問題ありません!」登場したのは丸谷(杉本哲太)でした。神奈川県警から許可をもらってやってきたのです。

 

解剖してみると、遺体から寄生虫が発見されました。

 

不法投棄の犯人逮捕

不法投棄事件の犯人の白石が、病院の前で警察に確保されました。警察は遺体から寄生虫が発見されたことをネットニュースに流し、検査できる病院の情報を一緒に明記していたのです。それがおとりの記事だとは知らずに、白石は自分も感染していないかを心配になって検査に訪れたのでした。

 

 

クラッシュシンドローム

土砂被害から助かった人の中で、4~5時間瓦礫の中に閉じ込められていたという男性がいました。光子は彼がクラッシュシンドロームなのではないかと疑い、病院に行くように強く勧めます。

 

長い時間体を挟まれていて急激に解放されると起こる病変で、なんともないように見えた人が突然急変して最悪の場合死に至ることもあるのです。その男性はすでに、顔色が悪くなりかけていたことを光子は見逃しませんでした。

 

後ほど男性から連絡があり、やはり光子が疑った通りクラッシュシンドロームでしたが、早くに病院を受診したため助かったと言う知らせでした。光子は「よかった助かって。誰か1人だけでも…」と泣きながら安心しました。

 

里子との別れ

土砂災害の壮絶な現場のショックにも負けず、朝顔は冷静に解剖を行うことができ、ついに三郎の妻のときのトラウマから抜け出すことができました。そして、茶子たちメンバーは山梨から帰ってきました。

 

 

朝顔と桑原、つぐみ(加藤柚凪)と平(時任三郎)の4人で東北に帰ります。震災後、朝顔は東北の駅に降り立つと具合が悪くなってしまい、祖父の浩之(柄本明)の家に帰ることができなくなっていましたが、ついに勇気を出して帰ってきたのです。

 

そのため、つぐみと桑原は初めて浩之に会いました。みんなで和気あいあいと食事をしていると、浩之はそこに里子(石田光)がいるような錯覚に陥ります。しかし我に返り、「どうしてここに里子がいないんだぁ~!」と泣き出してしまいます。

平と朝顔は外に出て、空を見ながらそれぞれ里子に語りかけます。

それから東北での風物詩である灯籠流しに家族で参加します。それぞれの願いを書いた灯籠が、川を流れていきました。

 

その景色を見ながら、朝顔も平も、やっと自分の心の中で里子に別れを告げられたようです。

最終回(11話)の感想

災害災害や大規模な事故を題材にした医療ドラマなどはあるけれど、それの多くは災害で苦しむ人や遺族の悲しみを描くもの。だけど、災害現場で働く人たちの心の痛みにここまで丁寧に寄り添ったドラマは珍しいと思いました。自分の知っている人が被害者になったわけではなくても、こんなにみんなが心痛めて傷を負う大変な仕事があるのだと痛感しました。

 

特に朝顔や光子がご遺体をきれいにしているシーンでは、志田未来さんや中尾くんの泣く演技が本当に上手で心打たれました。その前の1人ずつ無言で入ってくるシーンも、憔悴しきって表情がなく、それでも自分のやるべきことを黙々とこなしている感じが、セリフのない動きだけのシーンで、後ろに移りこんでいるだけなのに、本当に上手で見入ってしまいました。

 

このドラマは、脇を固める演者さんもとても演技力があったので、すごく質の良いドラマに仕上がっていたと思います。

それに最終回だからか、伊東さんも再登場したし、丸屋さんも救世主的に登場したし、みんなで力を合わせて!って感じでしたね。

 
先週の流れでは、絶対に桑原くんが死んでしまうと思ったので、死ななくて本当によかった!でも原作では死んでしまうのは確かな事のようなので、一体どんな風に話をまとめていくのか原作もちょっと読んでみたくなりました。

 

朝顔と平がずっと里子のことを引きずっていたけれど、やっと自分たちの中で死を受け入れることができたようでよかったです。その描写に、あの灯籠流しの映像はとてもマッチしていました。切なくて儚げで、だけどみんなのそれぞれの願いを込めて流れていく様子が、生き残った人たちは止まることなく進み続けていくんだと言う比喩的表現にも見え、とても良かったと思います。

 

ラストシーンのとっても日常的な風景で、でもすごく暖かい家族のワンシーンで終わったと言うところもほっこりしました。
 
 
そして来週は特別編が放送されます!朝顔と桑原くんの出会いが描かれるエピソード0だそうですよ!お楽しみに!

まとめ

しょうた
しょうた

早速、FODプレミアムに登録して、「監察医朝顔」を楽しんでみるね。

なな
なな

映画好きなら、FODプレミアムはめっちゃ楽しめるよー

しょうた
しょうた

通勤電車で「監察医朝顔」を楽しんでみるね!

 
 
これまで説明してきましたが、「監察医朝顔」の動画を無料視聴できるのは、FODプレミアムです。
 
 
1か月間は無料でいろんな動画を視聴できるし、最新の連続ドラマも見放題で視聴できるので、ドラマ動画を楽しむことができます。
 
 
海外の無料動画サイトでの視聴ができなかったという方も、ぜひFODプレミアムを試してみてください。
 
 

▼今すぐ「監察医朝顔」の動画を視聴したい方はこちら▼

今すぐ無料おためし

▼解約方法は以下のボタンからご覧ください。▼

FODプレミアムの解約方法

※ 無料期間中に解約すれば違約金もなく解約可能です

FODプレミアムは1か月間無料です。
快適な動画ライフを楽しみために、この機会をお見逃しなく!
 
→今すぐ無料お試しする
 
※「監察医朝顔」の配信状況は記事投稿時点でのものです。現在の配信状況はFODプレミアムのサイトでご確認ください。
タイトルとURLをコピーしました