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スカーレット第145話ネタバレ感想|お母ちゃんが生きさせたるとは?

連続ドラマ

3月22日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第145話が放送されました。
 
 
武志が念願の作品を完成させる。その出来と充実した武志の表情に喜美子も喜ぶ。しかし、達成感を味わう武志に異変が起きていた。武志は通院して、大崎に薬の副作用で味覚がおかしいと告げる。家では八郎が武志の作品完成を祝おうと食事を準備中。だが、武志は八郎に突っかかり、やり場のない感情を初めて爆発させる。
 
 
この記事では、3月22日放送の第145話のネタバレ感想について、お伝えいたします。
 
 

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前回までのあらすじ

学と大輔が、貴美子と八郎に謝罪した。
 
努力が足りなくてドナーが見つからなかったと。
 
しかし、喜美子はもう充分だと言った。
 
八郎は、ふたりに武志が書いた絵日記を見せた。
 
武志の親友は自分たちに向けられた言葉を知った。
 
そして揺らぐのをやめた。
 
 
 
貴美子は、穴窯を焚きをはじめた。
 
その貴美子に、武志はバイトを辞め、作陶に専念すると伝えた。
 
喜美子は辞めた理由の見当はついた。
 
しかし口にしなかった。
 
作業場では、八郎が自分の姉に向けた作陶をしていた。
 
武志は伯母への感謝に自分が造ると言ったが、その恐ろしさを聞き、震えあがった。
 
八郎はそういう冗談を言いながらも、心を込めて器を造った。
 
 
 
直子が訪ねてきた。
 
いつも急である。
 
武志を元気づけるために、すっぽんを持参したと言う。
 
あいにく武志は気晴らしに大阪へ行っていた。
 
学と大輔に誘われたからだ。
 
そこへ、真奈が訪ねてきた。
 
飛んで火にいる何とかである。
 
直子は強引に、夜会へといざなった。
 
 
 
大阪帰りのシャツを自慢した。
 
色違いとはいえ、お揃いである。
 
真奈は、お愛想を言ったが直子はもちろん手厳しかった。
 
真奈も、おそるおそる本音を言った。
 
直子はすっかり気に入ってしまった。
 
真奈たちが帰ったあと、直子が強烈なストレートをはなった。
 
武志は、まんざらでもなさそうだ。
 
よし、叔母さんが・・・
 
喜美子は、ただ微笑んでいた。
 
 
 
貴美子の作品が完成した。
 
緋色の陶胎(とうたい)から自然釉が流れ出している。
 
圧倒された。
 
しかし・・・
 
これだ!
 
武志は自分なりの「波紋」へのヒントをつかんだ。
 
さっそくそのアイデアを実行に移した。
 
蝋抜(ろうぬき)を始めたのである。
 
そして見事に波紋を大皿に写し取った。
 
武志はその器を日にかざした。
 
動いた!
 
喜美子はただ見守っていた。
 
 

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スカーレット第145話のネタバレあらすじ

台所では、八郎が玉子焼きを作っていた。
 
喜美子と、いま病院から帰宅したばかりの武志がからかっている。
 
八郎のおぼつかない手つきに、笑いが絶えなかった。
 
電話が鳴った。
 
喜美子がでると、誰何(すいか)もせずに大崎が話し始めた。
 
いつもと違い、大崎らしくない。
 
いま、大丈夫かとさえ聞かない。
 
味覚障害かもしれないというのだ。
 
喜美子は慄然(りつぜん)とした。
 
八郎に話す時間がない。
 
 
 
少し前、武志は大崎の診察を受けていた。
 
大崎は、武志の思い通りの作品が出来上がったことを知った。
 
生きる支えができたことは、良いことだ。
 
しかも、看護師の山ノ根にまで、見てもらいたいと言う。
 
そうとうな自信作なのだろう。
 
しかし、武志が気になる言葉を言った。
 
味覚を感じないと。
 
 
 
診察室を出たところで、武志を待っている女性がいた
 
亡くなった智也の母である。
 
あらかじめ連絡をしていたのだろう、武志がわざわざ足を運んでくれたことに感謝した。
 
いっぽう、理香子は深々とお辞儀をしながら葬儀の参列に対する礼を言う。
 
ふたりは、腰かけて話を始めた。
 
実は遺品のなかに、武志宛ての手紙があったのだという。
 
武志は、智也が自分のことを気にかけてくれていたのだと知って、驚いた。
 
ほんの短い間の付き合いなのに。
 
自宅へ帰ると、八郎が料理をしていた。
 
武志が初めてみる光景だった。
 
しかも、うな重を注文しているという。
 
八郎もまた武志の作品に感銘を受けたという。
 
 
 
今夜の川原家の食卓は豪勢だった。
 
うな重と八郎手作りの玉子焼きだった。
 
武志は喜んだふりをした。
 
なにせ特上なのである。
 
ふたりに悟られてはならない。
 
しかし、喜美子は知っていた。
 
大崎の電話で。
 
八郎には話すひまがなかった。
 
うな重はもう届いてしまっている。
 
武志はどんな高級なものでも、味わえないのに。
 
喜美子は思った。
 
どんなに怒鳴られてもいい、罰は自分が受けようと。
 
 
 
普通にしていた。
 
最初は。
 
八郎の玉子焼きに手を伸ばすまでは。
 
喜美子はおそるおそる食べてみた。
 
八郎に対してではなく、武志に気を遣いながら。
 
何も知らない八郎は、武志のほうからどんな味がしたのか伝えてくれと言った。
 
喜美子は固まった。
 
武志が言えるわけがない。
 
しかもここで制止するわけにもいかない。
 
もしかしたら、玉子焼きの味を分かるかも知れない。
 
貴美子の願いは、もろくも砕け散った。
 
武志は、お世辞をいった。
 
優しい子である。
 
喜美子はあらためてそう思った。
 
そこで終われば良かった。
 
八郎まで味見を始めた。
 
喜美子はうな重に話をそらそうとした。
 
しかし、武志は箸を置いてしまった。
 
始まる!
 
もう我慢しなくてもいい。
 
全部吐き出してくれればいい。
 
それで気が済むのなら。
 
しかし、武志の矛先は八郎にむかった。
 
八郎は、作陶で疲れたのだろうと言った。
 
そして、武志の作品について話したとき、その言葉尻をとらえた。
 
八郎は言葉が出なかった。
 
こんなに、攻撃的な武志は初めてだった。
 
八郎はなじる武志の言葉の意味を考えた。
 
分からない。
 
喜美子は、分かっていた。
 
分かっていたから黙っていた。
 
喜美子自身もなじられていると思った。
 
いや、武志の言うことは真実だ。
離婚の引き金を引いたのは自分だ。
 
黙っていた。
 
それが自分への罰だった。
 
武志はずっと揺らがないわけではなかった。
 
抑えていたのだ。
 
ついに、感情が爆発した。
 
八つ当たりだと知りつつも。
 
そして、奥の間へ引っ込んでしまった。
 
八郎は、わけもわからず追いかけようとした。
 
喜美子はそれを制して、罰を受けに行った。
 
薬を持って。
 
そういった治療のために味覚を失ったことを知りつつ・・・
 
 
 
武志は、手紙のようなものを読んでいた。
 
ひとりにして出て行こうとする貴美子にそれを差し出す。
 
智也が・・・と言い、後が続かない。
 
その手紙は武志にあてたものだった。
 
「おれは」のあとが空白だった。
 
ぜんぶ。
 
喜美子は、武志のひとりごとのような問いかけに対する答えを見つけられなかった。
 
喜美子は、智也からの、そして武志からの罰を受け続けた。
 
無言で。
 
武志の悲痛な想いに、今度は応えられなかった。
 
「お母ちゃんが生きさせたる」とは・・・
 
 

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スカーレット第145話の感想

ついに武志は感情を爆発させてしまいましたね。
 
しかも、優しい武志のことだから、きっと後悔することになるでしょう。
 
手厳しくおのれの不始末を嘆くことになるでしょう。
 
いい人ばかりだから、余計に苦しんでしまう、以前紹介させていただいた、一条ゆかり氏の言葉です(コミック「砂の城」より抜粋)。
 
 
 
智也の手紙、衝撃的でしたね。
 
武志にもやりたいことがある、貴美子も、罵られた八郎さえも、武志を責める気持ちなどないでしょう。
 
 
 
哀しいです。
 
切ないです。
 
・・・貴美子はなにか決意を固めたようですね。

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