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スカーレット第110話ネタバレ感想|八郎と喜美子が対面する

連続ドラマ

2月11日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第110話が放送されました。
 
 
喜美子が一人で暮らし始めて3年半。突然、八郎から電話がかかってくる。その後、照子に連れられ、八郎がやってくる。仏壇を拝む八郎。照子は化粧っ気のない喜美子にアドバイスしつつ、気を遣って出ていく。2人きりになった喜美子と八郎はぎこちなく対面。数年ぶりに武志のことを話し始める。
 
 
この記事では、2月11日放送の第110話のネタバレ感想について、お伝えいたします。
 
 

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前回までのあらすじ

武志は、京都へと旅立って行った。
 
その前日には友人たちと羽目を外しに行ったが。
 
なにせ、片方は大阪、もう片方は名古屋である。
 
しばらく会えない。
 
喜美子は、許してやった。
 
武志は旅立つまえに、マツを気づかった。
 
喜美子にも、マツを気づかうよう頼んだ。
 
喜美子は追いかけて、喜美子なりの激励をした。
 
いっぽう武志も貴美子に感謝をした。
 
 
 
武志の学費は八郎から送られてきていたお金でまかなうことができた。
 
喜美子はそのことを感謝しようとしたら、電話に出たのは女だった。
 
というより女の声だった。
 
留守番電話を知らない貴美子は、照子にも直子にもからかわれた。
 
百合子も含め3人の姉妹は仲よく縁側で内輪の会話をした。
 
マツも加わり、直子の妊娠騒動以来の縁側話が始まった。
 
マツは、縁起でもない話をした。
 
・・・編み物は、袖をつければ完成だった。
 
スカーレット色の。
 
 

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スカーレット第110話のネタバレあらすじ

夏が来た。
 
マツのセーターもようやく編みあがった。
 
いささか、季節外れではあるものの。
 
「サニー」では、それを見た陽子が歓声をあげた。
 
カウンターにいた忠信にそれを見せに行った。
 
忠信も感心したが、冬だったら良いのにと言った。
 
どうも、大野家の男たちも空気が読めないようである。
 
陽子が説明した。
 
マツはいつも和服だが、喜美子たちはスカーレット色の洋服を着ている。
 
いつか、そのときがきたら常治も見つけやすいだろうと。
 
そんな歓声に見送られてマツは逝ってしまった。
 
・・・縁側でのマツの希望通りに。
 
 
 
・・・時は流れた。喜美子は、仏飯器(ぶっぱんき)にご飯を盛った。
 
仏壇に供えるためである。
 
にぎやかで、手狭に思えた母屋もいまは貴美子がひとりきりである。
 
喜美子は孤独の食卓を手早く済ませた。
 
あと片付けが終わったとき、電話が鳴った。
 
八郎だった。
 
もちろん、女の声ではない。
 
 
 
作業場で、後援会長が苦情を言う。
 
弟子を取って雑用をまかせれば、創作に専念できると。
 
照子が貴美子の気持ちを代弁する。
 
いやだ!
 
喜美子は、先生と呼ばれることもいやだと言った。
 
しかし、会長は食い下がった。
 
もう若くもないとも言う。
 
喜美子のためを思っての言葉だった。
 
以前の佐久間のような、皮肉な口調ではない。
 
それだけに、喜美子は強いことは言わない。
 
その代りに、照子がまだ若いと抗議する。
 
野菜かごを持ったままで。
 
喜美子は、お客がくるといい、議論を切り上げた。
 
 
 
洗濯物を取り込み、茶の間のストーブをつけて温かくした。
 
部屋は、きれいにしてある。
 
お茶を淹れる用意をしたところへ、照子が玄関を開けた。
 
驚いた顔をしている。
 
うしろから、八郎があらわれた。
 
ふたりとも他人行儀に、丁寧な挨拶をした。
 
照子が用件をいちいち取り次いでくれる。
 
重い空気を吹き払おうとでもするように。
 
本当は貴美子が呼んだのに。
 
喜美子は、上がってくれと頼んだ。
 
むろん案内の必要はない。
 
八郎は、仏壇に手を合わせた。
 
常治ともマツとも久々の再会だ。
 
台所では、照子が化粧くらいしろという。
 
ひどい恰好だと。
 
しかし、照子の恰好のほうがよっぽどひどい。
 
農家の老婆のような恰好だ。
 
着飾っても仕方がない、喜美子がそう言うと、照子は八郎に声をかけ退散しようとした。
 
八郎が戻ってきて、照子に挨拶した。
 
手にはコートと紙袋を持ったままだ。
 
もし迷惑なら、そのまま帰ろうとでも思ったのだろう。
 
しかし、喜美子はお茶を淹れた。
 
 
 
客用の湯のみは、個展に出すようなものではないが、洗練された二重掛けをしている。
 
喜美子は多様な作風に挑んでいるらしい。
 
八郎が先に話し出した。
 
いちどだけ武志に電話したらしい。
 
京都の寮に。
 
何かあったら電話するよう伝えたという。
 
しかし、電話は無かったと話す。
 
話しながら、八郎は苦笑する。
 
何も無いまま卒業だと。
 
喜美子は内心で安堵した。
 
そして、武志の今後のことを話し始めた。
 
研究所に通うことにしたと。
 
陶芸家になるために。
 
八郎が、もし困ったことがあれば言って欲しいと伝えた。
 
なにしろ、実の父親なのだ。
 
しかし、喜美子はきっぱり断った。
 
八郎の顔がこわばった。
 
進路を伝えるために呼んだのだという。
 
そして、座蒲団を外して、深々とお辞儀をする。
 
いままでの感謝の言葉とともに。
 
これでもう終わりにして欲しいという思いを抱きながら、わざと過去形で話した。
 
八郎は、五年前に武志に会ったときのことを話した。
 
武志の優しさについて話す。
 
喜美子はうつむきながら聞く。
 
時折、すすりあげる。
 
八郎が、自分の責任について言及しかかったとき、喜美子がさえぎった。
 
過去の話だと。
 
喜美子はこう思ったに違いない。
 
武志のことも含めて。
 
 
 
八郎は最後まで礼儀正しく・・・帰るかと思った。
 
しかし留守電のくしゃみの真似をしてからかいながら帰って行った。
 
ひとつ、問題が解決した。
 
喜美子はそう思った。
 
 
 
喜美子が布団を干していると、待ち人ではなくその友人があらわれた。
 
大輔と学である。
 
ふたりとも卒業して、武志よりひと足早く帰ってきていたのである。
 
他愛のない話をしているところに待ち人がきた。
 
友人たちが先を越した。
 
しかし、武志は武志だ。
 
友人たちに囲まれながらも、喜美子にしっかり挨拶をした。
 
お帰り。
 
喜美子の顔に、曇りのない笑顔が浮かんだ。
 
久方ぶりに。
 
 

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スカーレット第110話の感想

マツは、もう貴美子を支えてあげられないのですね。
 
喜美子はピンと張りつめた糸が切れてしまいそうな危なっかしさがあります。
 
そういえば、宗一郎も独身でしたね。
 
決して、感情をあらわにしない、何かマツと似ているような気がします。
 
お似合いだと私は思うのですが・・・
 
 
 
武志も信楽に帰って来てくれて良かったですね。
 
八郎のほうへ行ってしまうのではないかと心配だったと思います。
 
喜美子も陶芸の作風を広げたようですね。
 
八郎に出した湯のみは見事ですね。
 
穴窯は、1年にそうそう何回も焼けません。
 
すすが出て、公害の恐れもありますから。
 
量産品は電気窯で造るしかありません。
 
自然釉といえば、喜美子です。
 
しかし、喜美子は自然釉だけではない。
 
日日、努力もしているのでしょう。
 
 
 
私は、観賞する立場ですから、気軽なことを言えます。
 
弟子がいない方が本人作として紛らわしくなくて、助かります。
 
有名陶芸家の作品だと思ったら、お弟子さんの作だった、なんてことがないのですから。

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