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スカーレット第107話ネタバレ感想|武志は八郎の会社に電話する

連続ドラマ

2月7日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第107話が放送されました。
 
 
喜美子は陶芸家になりたいという武志の気持ちを感じ取り、複雑な思いを抱く。かつて穴窯での窯焚きを成功させたとき、その成果を見に来た八郎に喜美子は声をかけられず、別れることになった。その後、喜美子と八郎が会うことはなかった。
 
 
この記事では、2月7日放送の第107話のネタバレ感想について、お伝えいたします。
 
 

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前回までのあらすじ

武志は悩んでいた。
 
友人たちは大学へ行くという。
 
武志も優秀で、国立も夢ではない。
 
しかし、幼い頃から親しんできた陶芸への憧れもあった。
 
反面、芸術へのこだわりが八郎との別離につながったことを思えば、果たして自分にも極められるのかという迷いもあった。
 
マツは忘れっぽくなってはいたが、しかし娘と孫のことは一番よく理解していた。
 
道を見失った武志に的確な助言を与えた。
 
 
 
いっぽう、喜美子は進学のことが気になって仕方がない。
 
しかし、武志はいつもはぐらかせてばかりだった。
 
いつも邪魔が入って武志と話ができない。
 
喜美子は名声を得たいまでも、時間があれば量産品を造ってもいたからである。
 
そんな貴美子に、武志がマツのみやげを持ってきた。
 
コーヒーまで淹れてくれた。
 
インスタントだが。
 
まんじゅうにコーヒーだが。
 
マツが常治との思い出の温泉旅行から帰って来ていたのだった。
 
喜美子は、いただくために手を洗いに行き、戻ってくると武志が何かを見つめていた。
 
ロクロのうえには、まだ陶土が残っていた。
 
武志はじっとそれを見つめていた。
 
 

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スカーレット第107話のネタバレあらすじ

武志はロクロをひいて、ご飯茶碗を造り始めた。
 
喜美子は、ただ見ているだけだった。
 
最後の糸切りで少し手間取った。
 
出来た器を見せて、100万で売れるかと貴美子に聞いた。
 
喜美子は苦笑した。
 
まだまだである。
 
ただ、案外筋がいい。
 
 
 
喜美子は、はじめは高台をつけられなかった。
 
武志はきちんと高台まで成形した。
 
高台を後から付ける方法(付け高台)もあるが、それはプロの仕事ではない。
 
あとは、裏側を削れば、いちおうご飯茶碗として通用する。
 
だが、武志も分かっていた。
 
素人芸にすぎない。
 
武志は、せっかく造った器をつぶした。
 
喜美子は、もったいないと言った。
 
つぶしながら武志は、楽しいと言った。
 
喜美子はほほえみながら、その言葉を聞いた。
 
しかし当惑したようにも見えた。
 
 
 
喜美子は、年に4回穴窯を焚く。
 
それ以外は、量産品を造っている。
 
作家物は、飽きが早い。
 
値段を見て、敬遠する者もいる。
 
ある意味でぜいたく品なのだ。
 
だから、量産品を基本としていれば、生活が安定する。
 
弟子がいないのだから、それも紛れもなく貴美子の作品なのである。
 
無名の作家のものよりは売れる。
 
 
 
喜美子は、ロクロを回しながら武志に聞く。
 
いつか、陶芸の道に入りたいのかと。
 
武志は、陶土で遊びながら曖昧な返事をした。
 
つっこむと、そんな簡単にできるはずがないと言った。
 
もちろん喜美子も承知のうえで訊いたのだ。
 
逆に、武志が訊き返した。
 
進学を望んでいたのではないのかと。
 
貴美子の返事は意外なものだった。
 
武志の希望する道へ進めということだった。
 
武志は迷っていると告げた。
 
そして、昔のことを話した。
 
ある日、武志がまだ寝ていると、喜美子が大きな声で起こした。
 
来た!と言って。
 
武志は、がむしゃらに母屋へ向かった。
 
八郎が帰って来たと勘違いしたのだと言う。
 
・・・喜美子に衝撃が走った。
 
言葉が出なかった。
 
武志は優しい。
 
テレビもうれしかったとフォローする。
 
ただ、喜美子は武志がずっと心を痛めていたことを知った。
 
いや知らなかったわけではない。
 
テレビが来たとき、そう勘違いした、勘違いさせたのは自分。
 
そして、優しい武志が言えずにずっと黙っていた、黙らしていたのも自分。
 
喜美子は責任を感じた。
 
武志は、たとえ自分の目指す道であっても、大事なものを捨てられるかどうか分からないと言った。
 
そう言って、作業場から出て行った。
 
 
 
喜美子は思い出していた。
 
7回目の窯出しの日のことを。
 
その作品を見た八郎が、涙したことを。
 
八郎は、その感動を「めおとノート」に書き残して、信楽を去った。
 
その後、喜美子の個展を八郎が見にきていたらしい。
 
来場者の芳名帳に、「十代田八郎」として、記帳されていたのだ。
 
きっと、京都から発つ前に貴美子の作品を見ていきたかったのだろう。
 
所長の話では、愛媛へ行くと言う。
 
喜美子は復縁をあきらめた。
 
そして、離婚届を八郎のもとへ郵送した。
 
武志の言う、いつの間にか離婚、の真相である。
 
 
 
武志は、友人たちとポケットビリヤードをやっていた。
 
意外なことに、武志は友人たちが好きなアイドルに関心がないらしい。
 
とすると、信作が持ってきた水着写真は頼まれたものかもしれない。
 
もっかの関心事は、陶芸を極めるかどうかということみたいだ。
 
とすると、友人たちの大学進学より、はるか先を見据えていることになる。
 
ビリヤード場の帰り道、友人たちは八郎に相談したらどうかと提案した。
 
自分たちも大学については父親に相談したからと。
 
武志と八郎は連絡を取り合っていた。
 
武志宛ての手紙は、信作が仲介してくれていた。
 
これも武志の気づかいだろう。
 
武志は電話した。
 
マツは隣りの部屋にいた。
 
八郎の会社に電話するのが聞こえた。
 
 

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スカーレット第107話の感想

武志、陶芸の道は厳しいぞ。
 
八郎は、たぶんとめるでしょう。
 
あるいは、やれと言うかもしれない。
 
なにしろ、喜美子の息子というだけで、売れるだろうと思います。
 
しかしそれでは創造者となれない。
 
心優しい武志が鬼の道を歩まぬよう祈る私は愚かなのでしょうか。
 
 
 
八郎は、誰もが認める普遍的な美は「ない」と言いました。
 
いっぽう、喜美子は「ある」と言いました。
 
どちらも真実なのだろうと思います。
 
なぜなら、喜美子は量産品も造っているからです。
 
その中にも「美」は存在します。
 
「術」も必要です。
 
ただし、手に入る価格という制約はありますが。
 
自由は不自由ですね。
 
 
 
武志もただの優等生でなくて安心です。
 
長髪に、ビリヤード、小さな町では目立つでしょう。
 
女性にも興味を持ち始めたようですね。
 
良いことです。

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