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スカーレット第105話ネタバレ感想|時は7年後の昭和53年となり‥

連続ドラマ

2月5日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第105話が放送されました。
 
 
心配する八郎に、喜美子は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け、7回目の窯焚きが始まる。信作や百合子が交代で薪入れを手伝い、照子も差し入れにやってくる。迎えた最終日。薪入れの番をする喜美子は、たまった疲れを隠せない。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。
 
 
この記事では、2月5日放送の第105話のネタバレ感想について、お伝えいたします。
 
 

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前回までのあらすじ

突然、喜美子の前に宗一郎があらわれた。
 
マツが呼んだのだった。
 
久々の再会に、喜美子は目を輝かせて窯焚きの話をした。
 
古信楽の再現まであと一歩だと言い切った。
 
宗一郎は、本当は夫婦の仲を取りもつために来たに違いないが、窯焚きを後押しした。
 
今度失敗したらやめるという貴美子の言葉を信じて。
 
そしてかつて慶乃川が待たせてくれたお守りを渡した。
 
別れを惜しむ幼い貴美子の前で、宗一郎に渡した、たぬきの像だった。
 
宗一郎は、ふとむかしのことを思い出した。
 
慶乃川が、山の中の土を掘って使っていたことを。
 
喜美子もそのことを思い出した。
 
喜美子は、あの場所で土を掘った。
 
慶乃川が掘っていたあの場所で。
 
 
 
いっぽう八郎は、今度は2週間も窯を焚くということを知った。
 
手伝いを頼まれた信作から聞かされたのだ。
 
八郎は火事になると言ってとめた。
 
その身に危険が及ぶと言ってとめた。
 
喜美子は大事な女性だった。
 
陶芸家としてではなく、ひとりの女性として。
 
 

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スカーレット第105話のネタバレあらすじ

八郎とは、あまりにも意見が食い違っていた。
 
喜美子は、いつも「おんな」とい言葉に敏感に反応した。
 
できるわけがないと言われ続けた。
 
八郎には感謝の言葉を言った。
 
自分への配慮を。
 
そして、陶芸へと導いてくれたことを。
 
そして、やはり反発した。
 
八郎をしっかりと見据えた。
 
こう言い放ったのである。
 
陶芸家になると。
 
 
 
窯の前に、焚き手が集まった。
 
マツと、百合子、直子たち夫婦の4人である。
 
信作は、仕事が終わってから来る。
 
窯の脇には薪が山のように積まれている。
 
今度こそ失敗は出来ない。
 
直子が借金のことを口にする。
 
しかし、マツは微笑むばかりだった。
 
そこへ、主役が登場した。
 
喜美子である。
 
武志も続いた。
 
手に何か持っている。
 
時計と、お守りのたぬき像である。
 
喜美子は古信楽の陶片を持っていた。
 
それをいつもの場所に祀った。
 
これで役者はそろった。
 
 
 
武志の号令とともに、いっせいに鬨(とき)の声を上げた。
 
気合は充分である。
 
いよいよ最後の窯焚きが始まった。
 
喜美子は薪をくべながら、志なかばで斃(たお)れた慶乃川の像に誓った。
 
絶対にやり抜くと。
 
どんな作品ができるかは、窯神さま次第だ。
 
まず人事を尽くして、それから天命を待つ、そんな心境だった。
 
みんなが心をひとつにした。
 
信作を除いて。
 
なにせ新婚さんである。
 
しかし、それは貴美子に聞こえるようにわざと茶化したのである。
 
信作とて、誰より成功を願っていた。
 
かけがえのない大事な旧友なのである。
 
信作が準備に入ると、もうひとりの旧友があらわれた。
 
照子である。
 
すねたふりをしていたが、やはり貴美子の成功を願っていたのだ。
 
差し入れを持ってきてくれた。
 
「敏春が」を強調しながら・・・
 
 
 
窯焚きは続いた。
 
すでに1週間が経過していた。
 
まだまだ続ける。
 
記録をつけながら貴美子はそう思っていた。
 
すると突然、ごうという音とともに、窯の2か所から火柱が上がった。
 
窯に穴が開いてしまったのだ。
 
その音にマツが驚いて水を汲んできた。
 
しかし貴美子は動じない。
 
想定内であったからだ。
 
ここで急冷すると作品が割れる。
 
喜美子はあらかじめ用意してあった耐火板で穴をふさいだ。
 
そして柔らかい粘土で、その上を塗り固めた。
 
絶対に窯に触ってはいけない。
 
なにしろ、1,200度の高温なのだ。
 
触ったら一生使い物にならない。
 
穴がふさがると、喜美子はさらに薪をくべ始めた。
 
マツは、必死の形相の貴美子をただ見守るしかなかった。
 
 
 
窯出しの日だ。
 
もし失敗したら、これで最後だ。
 
喜美子はおそるおそる窯の中に入った。
 
出ている!
 
もっと良く見てみようと、窯の外にでた。
 
緑色のビードロ色のようだ。
 
いや、もっと深い。
 
濃淡のついた自然釉が、ざらざらした素地からたっぷり流れ出している。
 
信楽を代表する作家、川原貴美子誕生の瞬間だった。
 
もうミッコーとは呼ばせない。
 
喜美子は、ちや子に知らせた。
 
ちや子の記事は大きな反響を呼んだ。
 
誰もなしえなかった、古信楽を再現したのである。
 
 
 
時は流れ、武志は高校2年生になった。
 
あのとき、小学4年だったから7年経ったことになる。
 
喜美子は、マスコミから引っ張りだこになっていた。
 
しかも、後援会までできたようだ。
 
武志が友達ふたりを連れてきていた。
 
ひとりはかつて、常治が見合いさせようとして断りにきたあの男の息子だ。
 
もうひとりは、絵付けを習いに行こうとした窯業所の息子だ。
 
遠いむかしの話である。
 
ちょくちょく遊びに来ているようだが、マツは少しボケが始まっているのかもしれない。
 
ふたりとも、はやりのアイドルのサインが欲しくて来たのだった。
 
喜美子と番組で共演していたためだ。
 
 
 
マツは編み物をしながら、まどろんでいた。
 
ここのところ、平和な毎日が続いている。
 
貴美子はますます、作陶に励んでいた。
 
かつての八郎の棚には、喜美子の作品が並んでいた。
 
 
 
・・・武志だけが悩んでいた。
 
 

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スカーレット第105話の感想

ついに、ついにやりましたね。
 
古陶磁を再現した作家は、日本でも多くはありません。
 
かつて無名だった窯場が、たとえば柳宗悦らによって有名になった例はありますが。
 
川原貴美子の名は日本陶芸史に永遠に刻まれることになるでしょう。
 
 
 
ただ、気になるのは、八郎の棚に貴美子の作品が載っていることです。
 
八郎はどうしたのでしょう。
 
一緒に成功を喜んではくれなかったのか。
 
「ハチさん、喜ぶ」とはいかなかったのでしょうか。
 
 
 
喜美子は、そうとうマスコミにも取り上げられているようですが、質素な暮らしぶりはあまり変わっていないようですね。
 
どうか、成功におごりたかぶらず、謙虚に作陶に励んでください。
 
信作、マツ、直子、直子のダーリン。
 
百合子や武志も含めた、みんなの協力で再現できたのですから。
 
もし、八郎との仲直りが済んでいないなら、私はそろそろお互いに歩み寄ったらどうかと思います。
 
安全に窯焚きができることが証明されたわけですから。

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