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スカーレット第97話ネタバレ感想|三津が去る

連続ドラマ

1月27日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第97話が放送されました。
 
 
喜美子は、寄り添って眠る八郎と三津を見て動揺する。しかし穴窯の炎に立ち戻り、懸命に窯焚きを続け、どうにか窯の温度が目標に到達。後は冷えるのを待つことに。一段落した喜美子の元に、直子の恋人・鮫島が訪ねてくる。鮫島は直子にプロポーズを断られたと明かし、直子が突きつけた結婚条件に喜美子は驚く
 
 
この記事では、1月27日放送の第97話のネタバレ感想について、お伝えいたします。
 
 

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前回までのあらすじ

ようやく、古信楽の再現のときがきた。
 
穴窯が完成したのだった。
 
合唱隊が歌で祝福し、ささやかな祝宴も開かれた。
 
喜美子は前のめりになり、窯焚きも全部ひとりで引き受けると言った。
 
しかし、三日三晩の不寝番(ふしんばん)を貴美子ひとりで出来るはずもなかった。
 
薪窯は、ただ起きているだけではなく、四六時中、炎の様子を確認しながら、薪を追加する過酷な作業である。
 
結局、八郎の言う通り、三津も含めた3人が交代で窯を見張ることになった。
 
薪は余分に用意した。
 
 
 
しかし、喜美子の予定していた3日間では、1,200度には達しなかった。
 
窯の中の作品はまた造りなおせば良い。
 
だが、火を消してしまえば、次も同じ問題を抱えることになる。
 
4日目に入り、喜美子は仮眠しようとしない。
 
八郎が無理にでも休めと言う。
 
喜美子が、目覚めると八郎と三津の笑い声が聞こえた。
 
喜美子は不信感を募らせた。
 
以前から八郎は貴美子が知らないことまで三津に話し、師弟関係とは異質なものを感じていたからだ。
 
5日目に薪がなくなりかけたため、八郎に相談に相談しようとしたが、八郎は眠っていた。
 
その肩にもたれかかり、寄り添うように三津も眠っていた。
 
喜美子は、ひとりで決断しようと決め、窯に戻った。
 
黙々と追い焚きをした。
 
 
 
いっぽう、八郎より先に目覚めた三津は八郎にキスをしようとして顏を近づけた。
 
 
 

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スカーレット第97話のネタバレあらすじ

喜美子は、あせった。
 
もう、薪が残り少ない。
 
5日も焚き続けているのに。
 
失敗する!
 
喜美子は、窯の炎を見つめた。
 
そのとき、喜美子は子どもの頃の風呂焚きを思い出した。
 
火力を上げるには、どうすれば良いのを。
 
喜美子は、「割木」だけを購入していた。
 
太すぎる。
 
攻め焚き用の「小割り」がない。
 
喜美子は、鉈(なた)を使い、割木をさらに割り、「小割り」にした。
 
こうして、窯の温度を1,200度に上げることに成功した。
 
最初に喜びを分かち合いたいはずの八郎は作業場の中である。
 
朝っぱらから鮫島が、缶ぽっくりを教えてくれと言う。
 
間の悪い男である。
 
 
 
作業場では、三津が唇を合わせる直前に、八郎が目を覚ました。
 
三津はあとずさって、直立した。
 
気まずい沈黙が流れた。
 
意を決した三津が深々と頭を下げ、謝罪しようとした。
 
八郎はそれをさえぎり、大学での巨大な卒業制作の話をした。
 
よく、雑魚寝をしたという。
 
それで、何もなかったことにするつもりだった。
 
 
 
八郎が外に出ると、鮫島がいた。
 
缶ぽっくりの練習に、わざわざ大阪から駆け付けていたのだ。
 
うまく出来ない鮫島を、喜美子や武志がからかっている。
 
その話の合間に、喜美子が1,200度を達成したと、こともなげに八郎に言う。
 
八郎は、安心した。
 
計画はうまくいった。
 
あとは、ゆっくり冷ましてから窯出しをする。
 
あとから出てきた三津に、喜美子はねぎらいの言葉をかける。
 
三津は申し訳なさそうな顔をした。
 
 
 
鮫島が缶ぽっくりの練習に来たのには、まじめな理由がある。
 
先日、来たときには全然できなかった。
 
結婚を申し込んだら、直子が缶ぽっくりもできないくせにと言ったみたいである。
 
鮫島がコツを覚えた。
 
飛び跳ねたりもする。
 
そのまま、直子のところへ行け、とヤジが飛ぶ。
 
そんな鮫島でさえ、家族になろうとしている。
 
三津は疎外感を感じた。
 
 
 
川原家では、朝食が始まっていた。
 
それなのに、長電話をしている者がいる。
 
鮫島だ。
 
あいかわらず、間が悪い。
 
直子が信じてくれないと言う。
 
しかし鮫島は粘って、喜美子たちのような夫婦になろうと言う。
 
・・・直子が根負け?
 
承諾した!
 
幼い武志が真っ先に祝福した。
 
川原家は幸せに包まれた。
 
ひとり、三津は疎外感を感じた。
 
この中に入っていけない、壊してはいけないと思った。
 
思い出の詰まった、空っぽの作業場に別れを告げに行った。
 
 
 
母屋に戻った三津は、辞めさせてくれと言う。
 
三津は、わざと穴窯の文句を言った。
 
食洗機の時代に逆行していると言う。
 
喜美子も八郎も何も言わなかった。
 
八郎は、はなむけに貴美子のノートを渡した。
 
釉薬の配合が記録してあると言う。
 
喜美子はもう覚えてしまったから構わないと言った。
 
陶芸を続けるなら役に立ててくれと言う。
 
三津は深々とお辞儀して、受け取った。
 
そして、心情を語った。
 
どこの窯でも女では陶芸家になれないと言われ続けてきたと話す。
 
三津はこれまで反発してきた。
 
そして、ここに来た。
 
いま、やっと理解できたと言う。
 
話を終えると、百合子が待っていた。
 
赤いマフラーを持って。
 
百合子は鋭い。
 
きっと、三津の一番の理解者だったのだろう。
 
黙って三津にマフラーを巻き、微笑んだ。
 
誰もいない道を歩く三津の頬はぬれていた。
 
 
 
所長は、窯出しに先行して、新聞記者とともに工房を訪れた。
 
取材がおこなわれ、カメラ撮影もおこなわれた。
 
窯出しの日にも、所長が立ち会っていた。
 
美術商も見に来た。
 
期待が高まった。
 
ランタン片手に窯に入った喜美子も期待に胸をふくらませていた。
 
しかし、その期待は見事に打ち砕かれた。
 
 

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スカーレット第97話の感想

また、試練ですか。
 
高価な薪を買って、目標温度を達成したのに、残念ですね。
 
昔は、薪など山で拾って、いくらでも手に入ったのでしょう。
 
何回も試行錯誤のすえ、あの陶片の素地や自然釉が流れるようになったのでしょう。
 
焼成温度、時間の見直しが必要ですね。
 
慶乃川の記録は、施釉された陶器の温度ではないですか?
 
釉薬をかけるという行為は、装飾のためと思われがちですが、水漏れを防ぐためでもあるのです。
 
喜美子は、いまいちど検討し直す必要があると私は思います。
 
独学ではなく。
 
 
 
鮫島の間の悪さは、なんだか信作と共通しているな、と感じるのは私ひとりでしょうか。
 
マツが、かつて「今は」反対と言いましたが、ようやく次女の結婚も間近のようですね。
 
あとは三女ですが、信作はどうしたのでしょう。
 
 
 
・・・三津が「男だったら」と言ったのは、師匠に恋心を抱くことなく、陶芸にまい進できたのに、という意味でしょうか?

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