ドラマ「死亡フラグが立ちました」は、完璧な殺し屋「死神」を追う心優しいフリーライター、破天荒な天才投資家、とんがり頭のヤクザら、個性豊かな登場人物たちが繰り広げるドタバタコミカルミステリーです。
第4話では、危機一髪のところで陣内、本宮、橋元に命を救われた松重は、“ここからは俺、一人で行かせてくれ”と言い“世界一の美女”に会いにでかけてしまう。まだ死神を見つけられていない陣内と本宮は、タイムリミットまでまだ数時間ある松重のあとをコッソリとつけることに。
今回は、「死亡フラグが立ちました」第4話のネタバレあらすじと感想について、お伝えいたします。
「死亡フラグが立ちました」1話から最新話までのネタバレと感想
「死亡フラグが立ちました」1話から最新話までのネタバレあらすじと感想はこちらです。
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死亡フラグが立ちました4話のネタバレあらすじ
ナイフを持ったホテルマンが松重(寺脇康文)の背後から近づいて行きます。
しかし、いざ松重の後ろに来た瞬間、なぜか床に落ちていたバナナの皮に足をとられてしまいます。
滑って転倒したホテルマン。その衝撃からかその手に持っていたナイフがホテルマンの後ろ側へ飛んで行きました。
トオル(小関裕太)と昭夫(塚地武雅)は顔すれすれのところで回避しますが、橋元(笠原秀幸)だけは避けきれず、
お腹に刺さってしまいました。
橋元には被害が出てしまいましたが、死神のターゲットである松重は無傷。一安心するのでした。
橋元は病院に運ばれはしましたが命に別状はなし。
サカモトアツシ(高崎翔太)は警察へと連行されました。
ホテルマンもナイフを片付けようとしていただけだったということで一件落着した気分になるトオル。
しかし昭夫は松重のいたロビーにバナナの皮が落ちていたということは、死神が関わっていると主張。
一方松重は今回の事件は気にもとめていないようで、トオルと昭夫をなだめます。
松重はこの後世界一の美女に会ってキスをするのだそう。
待ち合わせまでは時間があるので喫茶店で時間を潰すつもりのようです。
昭夫はその喫茶店に罠がある可能性を指摘しますが、松重は大丈夫だと言って聞き流し、喫茶店に向かいました。
松重が死神に狙われているタイムリミットは残すところあと4時間程度。
トオルと昭夫は気を引き締めるのでした。
そこに編集長から電話がかかってきました。
松重の安否を尋ねるためです。
トオルはタイムリミットまで松重は殺させないと息巻きますが、編集長はアーバンレジェンド廃刊という自分のタイムリミットも気にするよう呼びかけ電話を切りました。
事務所でそのやりとりを聞いていた「マンホール」の専門誌のライター、はアーバンレジェンド廃刊後のトオルを心配します。
その手に持っているのはバナナ。
編集長はなにか意味ありげに、捨てられたバナナの皮を拾い香るのでした…。
松重たちはひとまずは無事に喫茶店に到着しました。
顔はよくないのに実はとてもモテる昭夫は店主に気に入られ、なぜか一瞬にして店を任されています。
トオルは早速インチキショーチューバー・サカモトアツシの記事を書いています。
松重は急に何も起こらなくなってほっとしつつも、なんだか物足りないような気持ちになっていました。
サカモトアツシが捕まってから、死神の罠のようなものはありません。
平和が一番だと言うトオルに反して、松重と昭夫は退屈になっていました。
すると突然、トオルはリュックから古びた冊子を取り出しました。
それがなんなのか、トオルはもったいぶりながらも意気揚々と語ります。
なんと、大好きなアイドル・黒谷麻美(林田岬優)の小学校の卒業文集なのだそう。
ネットオークションにて58万円で落札したと言うトオルを2人は馬鹿にしますが、トオルは嬉しそうです。
卒業文集には将来の夢が書かれていました。黒谷麻美の将来の夢は女優。
彼女はその夢を見事叶えていました。
そうこうしているうちに次の予定の時間になったため、松重は1人で喫茶店を出ました。
時を同じくして港町の家に住む君子(ふせえり)は珍しく化粧をしていました。
今日もピーナッツバターケーキが食卓に。
娘の真由(三村朱里)はもうすっかり飽きてしまった様子です。
真由は、君子に誰と会うのか聞きますが、君子は教えてくれません。
すると君子の携帯に電話がかかってきます。
電話のディスプレイには【竜ちゃん】と表示されていました。軽く話したあと電話を切った君子は
ピーナッツバターケーキを大きな口で一口頬張ると、夕食までには帰ってくると言って出かけていきました。
トオルと昭夫は松重の後をつけました。
真由は君子の後をつけて、待ち合わせの場所に向います。どこからどう見ても、見るからに浮かれている松重と君子。
待ち合わせ場所についた君子は、松重の姿を見つけると「竜ちゃん!」と呼びました。
その様子を見た真由は、君子と感動の再開を果たしているその男が自分の父親であることを直感しました。
真由は幼い頃に父親は亡くなったと聞かされていましたが、松重を見て、会ったことがないのにどこか安心すると感じたのです。
そんな心の声を口に出している真由を発見したトオルと昭夫は、2人を見守ることに。
松重と君子はとても長いキスをします。
出会った日から、愛を育んだ日々。そして別れてしまった思い出が、走馬灯のように蘇りました。
キスをし終えた後、君子は立ち去りました。松重はキスの余韻に浸るように海を眺めます。
真由は松重の元へ。振り向いた松重は真由を抱きしめますが、そのまま倒れ込んでしまいました。
松重はそのまま帰らぬ人となってしまいました。死因はアナフィラキシーショック。
もともとピーナッツのアレルギーがあったという事実を聞いた真由は、君子が最近応募した記憶のないピーナッツバターが、懸賞の当選品として届いていたと言います。
トオルと昭夫は、死神にまんまとやられてしまったことに気が付きます。2人は激怒し、必ず死神を追い詰めてやると心に誓うのでした。
一方、喫茶店ロンドンへこそこそと訪れる女性が。入ってきたのはアーバンレジェンドの編集長である岩波(明星真由美)でした…
死亡フラグが立ちました4話の感想
松重さーーん!!助かるかなと思いきやばっちり死亡フラグたてて、案の定そのままそのようになってしまいました。
トオルと昭夫の今後の活躍に期待するほかないですね…!
次回も見逃せません!
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まとめ
「死亡フラグが立ちました」第4話の見逃し動画を無料視聴する方法とネタバレあらすじ、感想についてお伝えしました。
第5話の続きが気になります。